東京の目黒通りでハワイのローカル気分が味わえる。

目黒通りといえば、東京でも屈指の家具通り。新品からアンティークまで、多くのファニチャーショップが並ぶ場所として今も存在している。

そんな目黒通りにハワイのローカル気分を味わえるカフェが存在。しかもリアルなハワイを感じる圧倒的なクオリティなのだ。

ハワイ通も、コロナ禍でハワイにしばらく行ってない人も必見です。

ショールームの1階にカフェを作る発想が生んだ本格派のハワイアンカフェ。

目黒通りに面した実にアメリカンな外観のビル。気になって中をのぞくと、ここが日本だとは思えないほど「リアルなハワイ」を感じるカフェだとすぐにわかる。

店内のカフェカウンター、それにメニューまで。アメリカやハワイで楽しむことができるフードやドリンクだけでなく、ハワイから輸入した雑貨やアート、それにTシャツなども販売している。

一度でもハワイを訪れたことがある人であれば、その再現性の高さに驚くはず。

カフェに入れば、まるでハワイのロードサイドにあるローカルたちでにぎわうカフェのような雰囲気。

というのもここの2階には、ハワイのリアルな住宅の雰囲気を日本で再現するリノベーション会社「アロハリビング」のショールーム。

代表である青柳氏は、昔ながらのハワイ好き。何度もハワイに訪れ、その雰囲気を日本でも日々の暮らしとして味わえないかと、徹底的にこだわったハワイスタイルの家造りを行っている。

その事業も幅広く、戸建てから中古マンションのリノベーション、それにひと部屋だけというオーダーにも対応してくれるという。

そんなハワイスタイルで仕上げるノウハウでこのカフェもできているというわけだ。

「昔ながらのハワイにあるローカルな雰囲気にしたくて。外観のグリーンはカイルアのカラパワイマーケットをイメージしました。せっかくやるならフードやドリンクもこだわりたくて」

と青柳氏。もはやよくある住宅系ショールームとはまったく違うスタイルになった。

カフェを利用して2階にあるショールームの存在を知って見学する人だけでなく、ショールームの見学に来て、カフェでゆっくりとくつろいでいく人も。結果、誰もが滞空時間の長い場所になった。

それもそのはず。きっとここにはハワイと同じようなゆったりとした時間が流れているからに違いない。

南国をイメージしたグリーンも販売している。奥にある階段を登れば2階のショールームを見学することができる。壁にハワイのアーティストによる作品や、天井にロングボードがあるなど、東京とは思えない空間
窓に取り付けられたウッドシャッターや壁の色など、アメリカの建材を日本の風土に合わせたり、オリジナルでカスタムするなどしているこだわりよう。実際に何度もハワイを訪れているからこそ、この雰囲気が再現できる
2階のショールームにはリビングやキッチン、それにバスやトイレといったそれぞれの空間をハワイスタイルにした実例を見学することができる。そのクオリティは圧巻
カフェスペースでは現地ハワイでセレクトした生活雑貨やインテリア雑貨も販売する。空間演出だけでなく、ライフスタイルでもハワイの雰囲気を取り入れられる
ハワイ原産の稀少なコナコーヒーも自ら輸入してオリジナルパッケージで販売している。日本で手に入るショップは稀少。250gで6000円
トレンド感のあるフォトプリントTシャツはハワイの情景がモチーフ。種類も豊富なので、気分に合うデザインがきっと見つかる。各5000円
人気のパンケーキはクラシック、エッグ&ベーコン、コナコーヒーの3種類。これは朝食やブランチにおすすめのエッグ&ベーコン。生地はハワイ産、バターは自家製というこだわりよう。サーブするプレートまでアメリカンスタイルで、もはや日本とは思えない。1200円

【DATA】
ALOHA LIVING Showroom&Cafe
目黒区下目黒5-18-20 
TEL03-5724-3290
10時30分~18時30分 火、水曜定休
https://alohaliving-inc.com

この記事を書いた人
ラーメン小池
この記事を書いた人

ラーメン小池

アメリカンカルチャー仕事人

Lightning編集部、CLUTCH magazine編集部などを渡り歩いて雑誌編集者歴も30年近く。アメリカンカルチャーに精通し、渡米歴は100回以上。とくに旧きよきアメリカ文化が大好物。愛車はアメリカ旧車をこよなく愛し、洋服から雑貨にも食らいつくオールドアメリカンカルチャー評論家。
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