開襟シャツ、ロンT、白Tと。デニムショーツの鉄板スタイリング!

  • 2023.08.14

夏の季節なら、選択肢としてショーツを選ぶはず。まず重要なのはショーツに組み合わせるアイテム。そこで「白Tee」「ロンTee」「開襟シャツ」という3つの王道アイテムを使った鉄板スタイリングを披露する。デニムショーツの短い丈感を活かすなら、軽快なイメージを持つファッションアイテムを選んで、スタイリングに躍動感を加えたい。そこでデニムショーツのスタイリングテーマとして“フェス感” を意識してスタイリングしてみたぞ。

クリーンでシンプルな王道コーディネイト。

ニット帽6600円/トロフィークロージング(トロフィージェネラルストア TEL03-6805-1348) 白Tシャツ5390円/グラッド ハンド(グラッドハンド コア TEL03-6438-9499)デニムショーツ2万4200円、ソックス3080円/ともにナイジェル・ケーボン(アウターリミッツ TEL03-5413-6957) シューズ3万8280円/パドモア&バーンズ(グーニーPR TEL03-6441-2142) バンダナ2200円/ウエアハウス(ウエアハウス東京店 TEL03-5457-7899)

夏の着こなしに最適な白Tシャツ。そのコントラストとして深いインディゴのリジッドデニムショーツをチョイスしてみた。また赤いバンダナを首周りにプラスして、洒脱感のあるスタイリングを愉しんでみよう!

ラフさを全面に押し出したリラックススタイル。

ハット4万1800円/ナイジェル・ケーボン(アウターリミッツ TEL03-5413-6957) ロンT5480円/アルテックス、サンダル2200円/シアーボ(ともにハンドイントゥリーショールーム TEL03-3796-0996) デニムショーツ1万780円/Vintage(ベルベルジン TEL03-3401-4666) サングラス17万9900円/ザ スペクタクル(グローブスペックス ストアTEL03-5459-8377)

美しいヒゲ落ちが魅力のヴィンテージデニムショーツ。カットオフされたラフな印象なので、スタイリングもユルめなロンTeeやビーチサンダル、ストローハットを選んでテイストを合わせてみよう。

開襟シャツでちょっとジェントルなテイストに。

ハット1万450円/フルカウント(フルカウント東京店 TEL03-6804-6541) 開襟シャツ2万4200円/ドレスヒッピー(ノーネーム TEL078-333-1341) デニムショーツ1万9800円/ウエアハウス(ウエアハウス東京店 TEL03-5457-7899) サンダル1万6500円/マリブサンダルズ(シードコーポレーション TEL054-282-2112)

デニムショーツに開襟シャツを合わせると、ラフなスタイルの中にちょっとした大人の艶感(ジェントル感)を演出できる。デニムのバケットハットや、ビーチ感漂うレザーサンダルなどで彩りを加えよう。

使えるおすすめデニムショーツ6選。

1.FULLCOUNT

腰回りにゆとりを持たせたデニムショーツは、夏場のラフなスタイルに合わせやすい。またジンバブエコットンのデニムならではの穿き心地の良さと、吸水性や発水性はこれからの季節に最適。1万8480円(フルカウント東京店 TEL03-6804-6541)

2.SUGARCANE

ヴィンテージ志向のシュガーケーンならではのペインターデニムショーツ。太もも部分はゆったりとしたシルエットなので、カジュアルなスタイルに最適。丈感も使いやすい膝上となっている。1万8480円(東洋エンタープライズ TEL03-3632-2321)

3.OMNIGOD

ライトオンスのデニム生地を使用したオムニゴッドのショーツ。スラッシュポケットや両玉縁のコインポケットといったトラウザーライクなデザインが上品な印象を与えてくれる。1万8700円(ドミンゴ TEL03-3470-6510)

4.UNIVERSAL OVERALL

1924年にアメリカのイリノイ州シカゴで誕生したワークブランドがユニバーサルオーバーオールだ。2タックデザインのウォバッシュ生地が、ヘリテージな印象を受ける。1万780円(ドリームワークス TEL03-6447-2470)

5.KURO

ノンストレッチデニムのショートパンツは、ラフな印象を与えるパッチワーク仕立て。また伸縮性のあるウエストにドローストリングを設けているのでラクチンな仕様となっているぞ。3万1900円(ハミングバーズヒル ショップ TEL03-6721-0189)

6.Betty Smith

岡山県倉敷市児島にあるジーンズメーカーのベティスミス。そこが展開するデニムショーツは、ウエストがゴム引きとなった、リラックス感のあるアイテムだ。気にせず穿き倒せるプライスも魅力だ。4290円(ベティスミス TEL086-473-4460)

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning2023年7月号 Vol.351」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部