相模湾を一望できるテラス席で食べる、幻のイタリアンバーガー。

相模湾を一望できる大きなテラス席を備えるイタリアンレストランで、平日6食だけのハンバーガーがある。ベースはもちろんイタリアン。地元の食材を使った絶品料理と絶景と共に体感してきた。

旬な地元食材を使った料理を絶景と共に舌鼓。

三浦半島の佐島に「アズーラマーレ佐島」というイタリアンレストランがある。地元佐島をはじめ湘南エリアで水揚げされた海鮮や、三浦半島の食材をふんだんに使ったメニューがウリで、近隣に別荘を持つ人や、マリンスポーツを楽しむ人たち、最近では遠方から訪れる人も多い人気店だ。

この店に平日のランチ6食のみという、まさに“幻のハンバーガー”がある。パティに使われているのは、サルシッチャ(生ソーセージ)。普段我々が食べているビーフパティとは異なり、オリジナルブレンドのスパイスを加えたパンチのあるパティが新鮮だ。

そこにイタリアンらしく特製のトマトソースやチーズなどをトッピング。少し甘みがあるバンズも自家製で、外はサクッと中はふんわり。ソースや食材の旨みがバンズによく染みこみ、最後の一口まで美味しい。上品な食べ心地なのに、食べ応えもしっかりとある。

相模湾に面したテラス席で、ハンバーガーにかぶりつく。そんな贅沢な平日のランチを楽しむのもいい。雰囲気がガラリと変わるディナーもぜひご堪能を。実は1日楽しめるお店なのだ。

自家製バンズのサルシッチャバーガー

イタリア料理で使われるサルシッチャをパティに使ったハンバーガー。サルシッチャとは腸詰めしていない生ソーセージのこと。そこに自家製のバンズにチーズやトマトソースなどをトッピング。ソーセージならではの風味がクセになる。1600円

サルシッチャをしっかりと焼き、チーズをのせてとろとろに。チーズがサルシッチャに絡まり、美味しさ倍増。これはたまらん!

旬のイカのグリルバルサミコ風味

相模湾で捕れた旬のイカと地元野菜を使ったグリル。バルサミコの風味が食材の味を引き立て、フォークが止まらない。一番の人気メニューで、ぜひ食べておきたい一品。2500円

地伊勢海老のリングイーネ

伊勢海老をまるごと1匹使った贅沢なパスタ。特製のトマトソースがプリプリの伊勢海老やパスタによく絡み、お酒がすすむ! 食べるほどに食欲が増す絶品料理。3800円

マリン感が漂う開放的な店内。大きな窓を設置しているため、ソファ席やテーブル席からでも相模湾を一望できる。

大きなテラス席は船をモチーフにしたデザイン。天気がよい日は富士山も望めるそうで、この店に来たらぜひ利用したいエリアだ。

夜は照明が付き、また昼間とは違った雰囲気を楽しめる。

【DATA】
AzzurrA Mare
神奈川県横須賀市佐島3-8-35
TEL046-854-9704
営業/11:00~20:00
休み/無休
https://www.azzurramare.jp

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning2023年6月号 Vol.350」)

この記事を書いた人
めぐミルク
この記事を書いた人

めぐミルク

手仕事大好きDIY女子

文房具、デザイン、ニッポンカルチャーなどのジャンルレスな雑誌編集を経てLightningへ。共通しているのはとにかくプロダクツが好きだということ。取材に行くたび、旅行するたびに欲しいものは即決で買ってしまうという散財グセがある。Lightningでは飲食、ハウジング、インテリアなどを担当。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

原毛から生地まで。一貫生産を守る英国生地の名門「ムーン」とは?

  • 2026.10.19

服を突き詰めていくと辿り着くのが生地。トラッド好きなら一度は耳にしたことがあるであろう英国の名門が「ムーン」だ。羊毛から紡績、染色、織布を一貫して行う英国最後の生地メーカーが誇る伝統のモノづくりに迫る。(写真は、生地の製造において重要な“織り”の工程。タテ糸とヨコ糸をゆっくりと交差させ、チェック柄が...

気鋭のアイウエアブランド「CUBITTS」が描く、クラシックとモダンの共鳴

  • 2026.10.19

18世紀から20世紀にかけて眼鏡産業の世界的な中心地であったものの戦後、衰退の一途を辿ったロンドン。この地で2013年に創業した「キュービッツ」は当時を彷彿とさせるクラシックスタイルをモダンに昇華させた独自の世界観を築く気鋭のブランドだ。 伝統と現代とを繋ぐアイウエアの研究所 「キュービッツ」は伝統...

遊び心とヘビーデューティ! 「ジムマスター」のアウトドア&ミリタリー

  • 2026.10.18

ほどよく力の抜けたカジュアルウエアを展開するカナダ生まれの「ジムマスター」。その真骨頂は、実は骨太なアウトドア&ミリタリーにある。ヘビーデューティな機能美を日常着へと昇華させる秘訣は、「ジムマスター」らしいほんのすこしの遊び心! カラフルな配色の裏に確かな実用性あり! 【右】主役は厚手のボアジャケッ...

HISTORY OF B.V.D. 着心地を追求した150年

  • 2026.10.20

1876年、ニューヨークで誕生したB.V.D.。風を通すゆったりとした肌着から、水着、街や休日を彩るシャツまで。その歩みを貫くのは、日々を心地よく過ごすための工夫だ。時代ごとの広告や製品を手がかりに、着心地を追求してきた150年をたどる。 HISTORY OF B.V.D. 1876年 ニューヨーク...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

Pick Up おすすめ記事

HISTORY OF B.V.D. 着心地を追求した150年

  • 2026.10.20

1876年、ニューヨークで誕生したB.V.D.。風を通すゆったりとした肌着から、水着、街や休日を彩るシャツまで。その歩みを貫くのは、日々を心地よく過ごすための工夫だ。時代ごとの広告や製品を手がかりに、着心地を追求してきた150年をたどる。 HISTORY OF B.V.D. 1876年 ニューヨーク...

金子ノブアキが着る【REDKAP × FREAK’S STORE】

  • 2026.10.21

長い歴史を持つワークウエアブランド〈レッドキャップ〉と〈フリークス ストア〉のコラボアイテムを金子ノブアキが今の感覚で着こなす。年齢を重ねたからこそ楽しめる服のこと、ブランドが持つ哲学のこと、そしてこれから大切にしていきたいこと。45歳を迎えた金子さんに、ファッションと生き方について話を聞いた。 タ...

東洋エンタープライズが手がける「ゴールド」。高品質な素材選びに一切の妥協なし。

  • 2026.10.20

1965年に創業した日本屈指の老舗メーカー東洋エンタープライズ社が手がける〈ゴールド〉。同社が得意とするヴィンテージへの膨大な知見と技術力の高さを活かしつつも上質にモダナイズしたものづくりに定評がある。着用時のシルエットはもちろん、高品質な素材選びに一切の妥協をしないこと。それこそがシンプルな服に深...

原毛から生地まで。一貫生産を守る英国生地の名門「ムーン」とは?

  • 2026.10.19

服を突き詰めていくと辿り着くのが生地。トラッド好きなら一度は耳にしたことがあるであろう英国の名門が「ムーン」だ。羊毛から紡績、染色、織布を一貫して行う英国最後の生地メーカーが誇る伝統のモノづくりに迫る。(写真は、生地の製造において重要な“織り”の工程。タテ糸とヨコ糸をゆっくりと交差させ、チェック柄が...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR