オープンからイベントコンテンツなど会場の様子をキャッチアップ。
10時のオープン前、会場入り口から周辺にかけていつもの大行列。オープンしてからは、各ブースが大賑わいだった。
恒例となった会場入口の大行列。どの会場でも行列はできるが、お台場のそれはまさに圧巻の一言。オープン前のこの光景を見ると、稲フェスがスタートするぞ! と気分が盛り上がる。まずは稲妻メイトから入場開始!
ハーレーダビッドソンのエリアでは最新モデルの展示や体験車などをダイナミックに展示。稲フェスの中でも人気エリア。
こちらもハーレーダビッドソンブース。男性だけでなく女性や子どもも楽しめるのがウリ。
ブースによってはワークショップを開催しているところもある。ここでは革小物キットを使ってオリジナルの小物を作ることができた。
お台場会場では、ペットも入場できる。飼い主さん同様、ワンちゃんも着飾って来場。これが絵になるんです!
会場内にはステージが設置され、ここでお馴染みの稲妻抽選会やオークション、トークショーなどを開催。来場者参加型のイベントを用意しているのが稲フェスの特徴でもある。
稲フェスのお楽しみのひとつが稲妻グルメ。前日にハンバーガーフェスを開催したこともあり、ハンバーガーの名店の味を楽しめた。
アパレルからバイク、雑貨などたくさんのお店やブランドが勢揃い!
広々とした会場を有効活用すべく、実にたくさんのメーカーやブランドがそれぞれの見せ方で、世界観を表現。見応えたっぷり、体験し放題と稲フェスならではの内容をとくとご覧あれ。
Addict Clothes
スペシャルサポートエリアに出展したアディクトクローズは、専用のトラックにオーナーの石嶋氏のヴィンテージUKライダースコレクションを解説と共に展示。見応えたっぷりの人気コーナー。
andMask/CoreEnergy
洗って繰り返し付ける「アンドマスク」と、新しく登場した体幹を支えるストレッチサポーター「コアエナジー」が今回初出展。体験会もあるなど、今の時代ならではのブースを展開。
BLACK WOLF
シャンプー&コンディショナーブランドのブラックウルフが前回に続き参戦。試供品やイベント限定ステッカーがもらえたり、限定セットを購入した人には特別抽選会も行ったようだ。
TOM’S RACING
稲フェスといえばクルマ展示は欠かせない。TOM’S RACINGでは、SUPER GTやSUPER FOMULAなど、国内トップカテゴリへ参戦しているモデファイカーの展示を開催。アパレルやグッズ販売も行われた。
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大盛況に終わった2022年の稲妻フェスティバル。次回も楽しいコンテンツを用意して開催を予定しているので、ぜひ足を運んでほしい。
(出典/「Lightning2023年3月号 Vol.347」)
Text/M.Matsumoto 松本めぐみ Photo/A.Osaki 大崎晶子 A.Ochiai 落合明人 S.Kai 甲斐俊一郎