【今食べるべきハンバーガー⑤】No.18|完璧な黄金比で構成されたヤミツキバーガー

  • 2023.03.02

ハンバーガーを構成するパティ、バンズ、野菜にソース。それぞれのハンバーガーショップがそれらのバランスにこだわっているが、池袋にあるNo.18は中でも群を抜いている。味のバランスはもちろん、見た目も美しいハンバーガーは一度食べたらやみつきになること間違いなしだ。

パティにバンズ、野菜、ソースまで計算しつくされた究極のハンバーガー。

池袋駅から徒歩約10分。ハンバーガーショップとは思えないハイソな装いのNo.18。元々料理好きだったオーナーが小さくてもいいから店をもちたいと、2014年にオープンした。

No.18のハンバーガーの特徴はなんといっても部位の異なる特別配合のUSビーフを使ったパティ。ほぐれるステーキのようなしっとりとした食感は、一度食べたら忘れられない。

オーブンで軽く焼き上げた軽めのバンズはヒールを厚めにし、肉の旨み、オリジナルソース、野菜の汁が徐々に染みこむことで最後まで“ハンバーガー” として美味しく食べられる構造に計算されている。ほのかに感じるオレンジソースが絶妙!

オリジナルのオレンジソース、タルタルソース、醤油ベースのソースの3種類を使用しているのが美味しさの理由。いろいろな味が口の中に広がるが、すべてがバランスよくまとまっているのだ

アボカドチーズバーガー 1650円

峰屋にオーダーしているバンズはオリジナルレシピ。赤身の強いパティに、、アボカドとトマト、レタス、チーズをトッピングした人気メニュー。

3種類の部位を配合したパティをフライパンで焼く。ミディアムレアで提供しているため、フライパンのほうが火加減の調整がしやすいのだそうだ。

チーズは一度パティと一緒に温めたあと、バーナーで焼きを入れることで香ばしく仕上げている。

アボカドは根元を残して細くカットして広げるのがポイント。見た目のバランスのよさも味とイコールなのだ。

【DATA】
No.18
東京都豊島区東池袋2-57-2
コスモ東池袋105
TEL03-6914-3718
営業/月曜11:00~15:00L.O. /水~日曜11:00~15:00L.O.、18:00~20:00L.O.
休み/火曜

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning2023年3月号 Vol.347」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部