今年のダブルライダースは「ワイルド」に着るか、それとも「カジュアル」に着るか?

  • 2022.11.22

冒頭でも記したように、幅広いスタイルで着こなすことが可能なダブルライダース。だからこそ、どう着こなすべきか頭を抱える人も多いのでは。そんな読者諸兄のために、ここでは大きく2 つの方向性でスタイリングを提案。ワイルドか、カジュアルか。今季のご注文はどっち!?

WILD STYLE

レザージャケット24万2000 円/ビルトバック(アトラクションズ TEL03-3408-0036)、カットソー8250円/ショット(Schott GRAND STORE TOKYO TEL03-6427-0848)、ジーンズ3万5200 円/ザ・リアルマッコイズ、ブーツ18万1500 円/ブコ(ともにザ・リアルマッコイズ東京 TEL03-6427-4300)

リジッドデニム&エンジニアブーツで下半身をまとめた、男らしくダブルライダースを着るための正統派コーディネイト。そんなラギッドスタイルを和らげるため、インナーにはボーダーTシャツを仕込んで遊び心もプラス。とはいえ色使いは、あくまで暗めが無難。

CASUAL STYLE

レザージャケット14万1900 円/ドライボーンズ(ドライボーンズ東京店 TEL03-5458-5688)、シャツ2万6400 円、ハイネックカットソー 1万1000 円/ともにキャリー(スチュワーズレーントウキョウ TEL03- 6434-1278)、パンツ3万800 円/ギャングスタービル(グラッドハンド コア TEL03-6438-9499)、シューズ1 万450 円/コンバース(コンバースインフォメーションセンター TEL0120-819-217)

ベースレイヤーのサーマルとインナーの柄シャツで、軽やかなカジュアル感を演出。下半身はウールスラックス+オールスターで、’70sテイストを意識したクラシックスタイルに。ホワイト、レッド、ネイビーの積極的な色使いが、シボ感のあるレザー特有の重厚感を緩和する。

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning2022年12月号 Vol.344」)

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