未来のヴィンテージを先物買い!? アンダー1万円のミリタリーパンツを狙え!

ヴィンテージウエアは年を重ねるごとに市場価値が高騰する時代で「昔は安かったのに……」と感じるモノが増えてきた。中でも高騰っぷりが顕著なミリタリーパンツでも2000年前後のモデルなら、いまなら1万円以内でゲットできる。普段の着こなしに取り入れつつ、価格が高騰するまで待って見るのも一興だ。おすすめのミリパンを厳選して10アイテム紹介する。

1.【狙い目指数 ★★★★★】2010s U.S.ARMYのマルチカム

2002年にACU用として発表されたが採用されなかったマルチカム。別名はOEFCP迷彩。コントラストの差が
少ない配色が特徴で、ファッションにも取り入れやすい9900円(カウンター TEL03-6271-5580)

2.【狙い目指数 ★★★☆☆】2000s U.S.NAVY のNWU

2008年後半から2019年頃まで米海軍に採用されていたNWU。世界的に見ても珍しいブルー系のピクセルカモは、物々しい雰囲気がないのが特徴なので、着こなしにも取り入れやすい。8690円(バド TEL03-3401-7246)

3.【狙い目指数 ★★★★★】2000s アメリカ軍のUCP

2005年に導入された戦闘服ACUに採用された最初の迷彩柄がUCP。ミレニアム世代を象徴するピクセルパターンだけに、後に価格が高騰するのは必至と言えよう。8690円(バド TEL03-3401-7246)

4.【狙い目指数 ★★★★☆】2000s U.S.NAVY のNWU TypeII AOR1

海軍で使用されている官給品のAOR1。砂漠地域向け迷彩のためベージュ系の色合いでまとまっており、ファッションに取り入れやすい。つまりは後に高騰する確率も高いのだ。8690円(マッド TEL03-5738-8877)

5.【狙い目指数 ★★★☆☆】2010s Royal Navyのネイビーカーゴパンツ

シンプルなネイビー色のカーゴパンツは、歴史ある英国海軍に採用された一本。ファッションとして取り入れやすいのは言わずもがな。価格高騰はしなくとも手に入れておきたい一本だ。6930 円( ブラケット TEL03-6416-8079)

6.【狙い目指数 ★★★☆☆】1990sイギリス軍のDPM カモ

1968年に英国軍の標準迷彩として採用され、今でも多くの国で活躍するDPM迷彩。こちらは緑の色がやや淡めなのでウッドランドよりも使いやすそう。8690円(ビッグタイム下北沢T E L 050-3803-2253)

7.【狙い目指数 ★★★★☆】2000sドイツ軍のフレクターカモ

染みや汚れという意味に由来するフレクターカモは、その名の通り染みのような柄をまとった個性が特徴。古着店ではあまり見かけないため希少性という意味でも、動向に注意しておきたい柄である。8690円(リオールTEL03-6454-6802)

8.【狙い目指数 ★★★★★】1990sフランス軍のカーゴパンツ

レングスが短く、裾が絞られたこちらはパラシュート部隊向けのデザインと聞けば納得。だが、結果的にその洗練されたシルエットでファッション性も高いのが嬉しい一本と言える。6380円(グランベリージャム TEL03-3315-9557)

9.【狙い目指数 ★★★★☆】1990s イタリア軍のショーツ

2タックが入ったイタリア軍のコットンツイルショーツは、もはやファッションアイテムにしか見えないアイテム。それだけに大きく化ける可能性を秘めている。4180円(グランベリージャム TEL03-3315-9557)

10.【狙い目指数 ★★★★☆】1990sU.S.ARMY のスノーカモ(後染め)

雪上用の迷彩服でオーバーパンツとして使われていたスノーカモ。こちらは黒、ベージュ、オリーブと後染めされたモデルでよりファッション性を高めている。極太なシルエットも雰囲気抜群。各8800円(ソウ TEL03-3311-2753)

迷彩だけでなく、どんなファッションにも合わせやすいミリタリーウエアも狙い目。今のうちに手に入れて、ヴィンテージになるまで楽しんでみてはいかが?

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「Lightning 2021年10月号 Vol.330」)

この記事を書いた人
サカサモト
この記事を書いた人

サカサモト

アメカジ系動画ディレクター

Lightning、2nd、CLUTCH Magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」のディレクター。元Lightning副編集長ということもあり、クルマ、バイク、ミリタリーなど幅広い分野に精通。現在はもっぱら動画作成機材に夢中。ニックネームは、スキンヘッドにヒゲ面をいう「逆さ絵」のような顔に由来する。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

こだわりの最上級へ。リングを複数繋いで作られるブレスレットは、究極の贅沢品

  • 2026.03.17

創業から29年にして新たな局面を迎え、“地金から新たな素材を作り出す”という手法に行き着いた「市松」。『自在地金屋 無双』をその名に掲げて作られたブレスレットは、一点一点手作りでサイズのブレが生じるためリミテッドモデルとして製作。放たれるただならぬオーラは、職人の工夫と根気によるものだ。 誠実に地金...

待望のカスタムオーダーが再始動!シルバージュエリーはメイドインジャパンにこだわりたい

  • 2026.04.01

ネイティブスピリットを宿したシルバージュエリーで多くのファンを魅了してきたARIZONA FREEDOM。2026年春夏シーズンより、待望のカスタムオーダーがついに再始動。既存のデザインをベースに組み合わせ次第でこれまでにない自分だけのオリジナルのシルバーを形にできるのが最大の魅力だ。熟練した職人に...

理想を詰め込んだ名門・麻布テーラーの至極のブレザースーツ。まさにこれが長く愛用できる“一張羅”だ 

  • 2026.03.16

チープシックとは、ただお金をかけずにファッションを楽しむことではない。自分にとっての“一張羅”とも呼べる一着を持ち、長く愛用することこそがその真髄である。理想のデザインを具現化し、身体にも馴染む。パーソナルオーダーの名門・麻布テーラーで“とっておき”を仕立てよう。 麻布テーラーのオーダーメイドでチー...

中目黒の名店「PLEST」が仕掛ける、究極のデニムセットアップ受注会が開催中! シルバー925ボタンの圧倒的存在感を見逃すな

  • 2026.03.16

中目黒に拠点を構え、ヴィンテージへの深い造詣と現代的なエッジを融合させるブランド「PLEST(プルスト)」。彼らが放つ新作デニムセットアップの受注会が、3月15日(日)よりスタートしている。 デニムセットアップにシルバー925ボタンという選択肢を。 今回の目玉は、なんと贅を尽くした「シルバー925」...

Pick Up おすすめ記事

円盤投げのアイコンが目印! アメリカ生まれの定番スウェット「DISCUS」ってどんなブランド?

  • 2026.03.19

1973年に誕生して以来、キャンパスや街の日常とともに歩んできた「ディスカス」。派手さはないが、気づけばいつも身近にあり続ける。そんな等身大のスウェットブランドの魅力を、ブランドの背景とアイテムから紐解いていく。 米国のリアルが育んだちょうどいいスウェット 1973年、アメリカ・ヴァージニア州で誕生...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

【VAN×2nd別注】スポーティなレタードカーティガンでひと味違うアイビースタイルを。

  • 2026.02.03

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【VAN×2nd】トラックカーディガン[レタードワッペンセット] 日本にアイビーの礎を築いたブランド、「VAN(ヴァ...

こだわりの最上級へ。リングを複数繋いで作られるブレスレットは、究極の贅沢品

  • 2026.03.17

創業から29年にして新たな局面を迎え、“地金から新たな素材を作り出す”という手法に行き着いた「市松」。『自在地金屋 無双』をその名に掲げて作られたブレスレットは、一点一点手作りでサイズのブレが生じるためリミテッドモデルとして製作。放たれるただならぬオーラは、職人の工夫と根気によるものだ。 誠実に地金...

別荘暮らしには憧れが詰まっている。1500万円以下から手に入るログハウスという選択肢

  • 2026.03.31

いくつになっても秘密基地のような存在にはワクワクさせられる。だからこそ“別荘”という響きに今なお心ときめくのかもしれない。趣味に没頭するのも何かに挑戦するのもいい。家族とまったり過ごすのも悪くない。BESSの家は、いい大人が目論むあれこれを叶える理想の空間だ。 編集部パピー高野が別荘暮らしを体験! ...