シュガーケーンから再登場! ポケットに入れて様になる、男性におすすめエコバッグ。

  • 2021.10.24  2021.02.25

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 

今回は、食料品は週末にスーパーマーケットでまとめ買いが基本。いつも保冷機能付きの大きなバッグを持参し、なるべくビニール袋は買わないようにしている、ライトニング編集部の古着番長・ランボルギーニ三浦がお届け!

ポケットに入れてチラ見せしたくなるエコバッグ。

昨夏ビニール袋が有料化になり、レジで買ったものを持参したエコバッグに入れて持ち帰るという光景は、今では当たり前のものになった。

私もエコバッグくらい持っておこうと思いつつ、それを目的にショッピングするわけではないので、たまに安価で良さげなやつを見つけては、とりあえず購入ということを何度か経験。

そんな“ついで買い”で手に入れた数個のエコバッグだが、常日頃から持ち歩かない上に、「ヒゲを生やしたヴィンテージスタイルのオッサンとエコバッグが結びつかない」という勝手なネガティブイメージによって、実際に使った試しはない。

いわずもがな、ビニール袋をレジで都度買っている。1つ言い訳すると、子供が通う保育園で必要だったり、クルマに予備として保管する分が欲しかったりと、私の生活にビニール袋は不可欠なのだ。

だけど、昨年の12月だったかな。東京・両国で行われた東洋エンタープライズさんの展示会でたまたま出会い、私のエコバッグ観が一変したのが、このバンダナ生地を使ったバッグだった。同社のバンダナをほぼ毎日使っている私は、これならポケットに入れて日々持ち歩くだろうと直感。

プレスの川島さんにすぐ尋ねたが、実は前シーズンのものですでに完売したとのこと。また作ってください〜などとダメ元で話はしたのだが、他にも多くのリクエストがあったようで、急きょ再生産が決定。2月下旬から同社のオンラインストアなどで再販売されるそうだ。

バンダナ生地なので水洗いOKで、速乾性も抜群。バックポケットからバンダナをチラ見せさせるように忍ばせておきたくなる、最高のエコバッグだと個人的には思う!

シュガーケーン Lot.SC02655 バンダナトートバッグ

本体には未裁断のバンダナを2枚使用。54㎝もある生地幅をフルに生かしたマチ付きなのでかなりの容量(約21ℓ)を誇る。シュガーケーンのワークウエアを縫製する工場で製作した。5280円

2本針の巻き縫いや補強用の赤いバータックなど馴染みのディテールが満載だ。シュガーケーンの様々なロゴを配した総柄も魅力的
折り畳んで収納した状態がこちら。ポケットティッシュと同じくらいのサイズ感で携帯しやすく、約60gと軽量なのも嬉しい!
バックポケットからチラ見せするくらいで携帯したい。バンダナ生地だが、約7〜8㎏まで収納可能。万一の場合、手も拭ける(笑)

【問い合わせ】
東洋エンタープライズ
TEL03-3632-2321
https://www.sugarcane.jp

(出典/「Lightning 2021年3月号 Vol.323」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部