熊好き必見! カリフォルニア州旗をインテリアとして楽しもう!

米墨戦争(1846‐1848)の勃発に乗じて誕生したカリフォルニア共和国。その当時に誕生した国旗デザインをベースにしたのが、アメリカ合衆国カリフォルニア州の州旗。それをモチーフにしたインテリア雑貨を、カリフォルニアスタイルの空間スタイリングに使ってみてはいかが?

1.今は無きフラッグメーカーが’50年代に生産した逸品。

パラマウントフラッグ社のカリフォルニア州旗。サテン系の生地で作られており、オレンジ色の日焼けが雰囲気よし。額装して部屋に飾るだけで空間がカリフォルニアスタイルになる。[W1450×H920㎜]スタッフ私物

2.レトロインテリアに最適なガスランプ。

旧きよきアメリカのガソリンスタンドの給油機に付けられていたガスランプがモチーフ。電気で光るので、部屋の雰囲気づくりに最適。[W400×H450×D250㎜]2万7500円(レイジーストア TEL03-6432-6640)

3.アメリカンノスタルジック漂うネオンクロック。

ガソリン給油機の上にデザインされていたガスランプをモチーフにしたネオンクロック。柔らかに瞬くノスタルジックな光が。[W230×H275×D120㎜]1万3200円(レイジーストア TEL03-6432-6640)

4.使い方は自由自在のロックグラス。

ジュースやお酒を飲むときに使えるロックグラス。例えばこれに砂を入れ、エアプランツを植えたら、テラリウムケースにも早変わり。[W70×H90×D70㎜]968円(キャノンボール+1 TEL0291-36-6460)

5.カバードポーチといった野外スペースで存在感を放つチェア。

折りたたみ式のアウトドアチェアは、ベランダやテラス、カバードポーチといったカリフォルニアスタイルの野外スペースにばっちりだ。[W520×H950×D520㎜]4620円(レイジーストア TEL03-6432-6640)

6.ヴィンテージ好きには錆び感がたまらない看板。

サインプレートメーカーであるパスタイムサイン社製のもの。サビ加工が施されており、使い古された看板の雰囲気を上手く表現したデザインだ。[W447×D295㎜]4620円(アメリカン雑貨COLOUR TEL087-811-7762)

7.ソファに彩りを与えるCA州旗柄クッション。

ファミリースペースのソファにこのカリフォルニア州旗柄のクッションを添えるだけ、簡単にカリフォルニアテイストを演出することが可能だ。[W400×D400㎜]2090円(アメリカン雑貨COLOUR TEL087-811-7762)

8.消耗品であるティッシュをインテリアに変身させる。

そのまま部屋に置いたら少々野暮ったい印象なのがティッシュボックス。そんな時こそティッシュボックスケースで彩るのがオススメ。[W280×H100×D130 ㎜]1320円(キャノンボール+1  TEL0291-36-6460)

9.ガレージ作業からBBQ まで様々なシーンで使えるエプロン。

家庭や仕事、趣味といった幅広いシーンで使われるエプロン。動きやすい腰エプロンタイプなので、見た目もすっきりとしていて使いやすい。[W400×D900㎜]1650円(アメリカン雑貨COLOUR TEL087-811-7762)

10.デスク回りに置きたい卓上フラッグ。

デスク回りをコーディネイトするなら、卓上フラッグがオススメ。飾れば気分はカリフォルニア州知事の執務室!? ポール[170㎜]、フラッグ[W150×H105㎜]880円(キャノンボール+1  TEL0291-36-6460)

11.壁にかけても、立てかけても目立つヴィンテージ風ボード。

壁にかけたり、棚などに立てかけても雰囲気抜群。ペンキが剥げかけたヴィンテージ加工が施されているので。古材の壁に似合いそう。[W450×H300×D18㎜]1980円(レイジーストア  TEL03-6432-6640)

12.灰皿はちょっとした小物入れに最適。

カリフォルニア州旗がデザインされた灰皿。自宅やクルマのカギとか、指輪や時計といったアクセサリーを入れる受け皿としていいかも。[W100×H30×D100㎜]968円(キャノンボール+1  TEL0291-36-6460)

13.朝の目覚ましはこんなマグカップから始めてみる。

朝起きたらまずコーヒーを楽しむ。そんなカリフォルニアスタイルの生活。というわけでカリフォルニア州旗デザインマグカップはどう?  [W80×H100×D80㎜]968円(キャノンボール+1  TEL0291-36-6460)

14.エントランスからリビングまで使う場所を選ばないマット。

カリフォルニア州旗のデザインを落とし込んだラグマット。リビングのソファスペースやエントランスなど、空間のゾーニングに有効活用したい。[W1540×D900㎜]4950円(アメリカン雑貨COLOUR TEL087-811-7762)

【問い合わせ】
レイジーストア
TEL03-6432-6640
http://www.lazystore.net

キャノンボール+1
TEL0291-36-6460
Instagram@vb_canon

アメリカン雑貨COLOUR
TEL087-811-7762
http://www.shop-colour.net

※取材時の情報です。現在取り扱いのない場合があります。

(出典/「Lightning 2020年9月号 Vol.317」)

この記事を書いた人
ADちゃん
この記事を書いた人

ADちゃん

ストリート&ミリタリー系編集者

Lightning本誌ではミリタリー担当として活動中。米空軍のフライトジャケットも大好きだけど、どちらかといえば土臭い米陸軍モノが大好物。そして得意とするミリタリージャンルは、第二次世界大戦から特殊部隊などの現代戦まで幅広く網羅。その流れからミリタリー系のバックパックも好き。まぁとにかく質実剛健なプロダクツが好きな男。【得意分野】ヴィンテージ古着、スケートボード、ミリタリーファッション、サバイバルゲーム
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

グラブレザーと、街を歩く。グラブメーカーが作るバッグブランドに注目だ

  • 2025.11.14

野球グローブのOEMメーカーでもあるバッグブランドTRION(トライオン)。グローブづくりで培った革の知見と技術を核に、バッグ業界の常識にとらわれないものづくりを貫く。定番の「PANEL」シリーズは、プロ用グラブの製造過程で生じる、耐久性と柔軟性を兼ね備えたグラブレザーの余り革をアップサイクルし、パ...

時計とベルト、組み合わせの美学。どんなコンビネーションがカッコいいか紹介します!

  • 2025.11.21

服を着る=装うことにおいて、“何を着るか”も大切だが、それ以上に重要なのが、“どのように着るか”だ。最高級のプロダクトを身につけてもほかとのバランスが悪ければ、それは実に滑稽に映ってしまう。逆に言えば、うまく組み合わせることができれば、単なる足し算ではなく、掛け算となって魅力は倍増する。それは腕時計...

今っぽいチノパンとは? レジェンドスタイリスト近藤昌さんの新旧トラッド考。

  • 2025.11.15

スタイリストとしてはもちろん、ブランド「ツゥールズ」を手がけるなど多方面でご活躍の近藤昌さんがゲストを迎えて対談する短期連載。第三回は吉岡レオさんとともに「今のトラッド」とは何かを考えます。 [caption id="" align="alignnone" width="1000"] スタイリスト・...

【ORIENTAL×2nd別注】アウトドアの風味漂う万能ローファー登場!

  • 2025.11.14

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【ORIENTAL×2nd】ラフアウト アルバース 高品質な素材と日本人に合った木型を使用した高品質な革靴を提案する...

今こそマスターすべきは“重ねる”技! 「ライディングハイ」が提案するレイヤードスタイル

  • 2025.11.16

「神は細部に宿る」。細かい部分にこだわることで全体の完成度が高まるという意の格言である。糸や編み機だけでなく、綿から製作する「ライディングハイ」のプロダクトはまさにそれだ。そして、細部にまで気を配らなければならないのは、モノづくりだけではなく装いにおいても同じ。メガネと帽子を身につけることで顔周りの...

Pick Up おすすめ記事

この冬買うべきは、主役になるピーコートとアウターの影の立役者インナースウェット、この2つ。

  • 2025.11.15

冬の主役と言えばヘビーアウター。クラシックなピーコートがあればそれだけで様になる。そしてどんなアウターをも引き立ててくれるインナースウェット、これは必需品。この2つさえあれば今年の冬は着回しがずっと楽しく、幅広くなるはずだ。この冬をともに過ごす相棒選びの参考になれば、これ幸い。 「Golden Be...

【ORIENTAL×2nd別注】アウトドアの風味漂う万能ローファー登場!

  • 2025.11.14

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【ORIENTAL×2nd】ラフアウト アルバース 高品質な素材と日本人に合った木型を使用した高品質な革靴を提案する...

「アイヴァン」からニューヨークに実在する通りの名前を冠した新作アイウエアコレクション登場

  • 2025.11.21

ニューヨークに実在する通りの名前を冠した「アイヴァン」の新作コレクション。クラシックな要素をサンプリングしながらも現代の空気感を絶妙に捉え服と同等か、それ以上にスタイルを左右する究極のファッショナブルアイウエア。 Allen 2023年、NYに誕生した「ビースティ・ボーイズ・スクエア」。その付近で出...

時計とベルト、組み合わせの美学。どんなコンビネーションがカッコいいか紹介します!

  • 2025.11.21

服を着る=装うことにおいて、“何を着るか”も大切だが、それ以上に重要なのが、“どのように着るか”だ。最高級のプロダクトを身につけてもほかとのバランスが悪ければ、それは実に滑稽に映ってしまう。逆に言えば、うまく組み合わせることができれば、単なる足し算ではなく、掛け算となって魅力は倍増する。それは腕時計...

グラブレザーと、街を歩く。グラブメーカーが作るバッグブランドに注目だ

  • 2025.11.14

野球グローブのOEMメーカーでもあるバッグブランドTRION(トライオン)。グローブづくりで培った革の知見と技術を核に、バッグ業界の常識にとらわれないものづくりを貫く。定番の「PANEL」シリーズは、プロ用グラブの製造過程で生じる、耐久性と柔軟性を兼ね備えたグラブレザーの余り革をアップサイクルし、パ...