ファミリーカーとしても使える、GMCサバナの極上コンバージョン。

セカンドシートとサードシートを倒せば広大なスペースが出現し、サーフボードだって積めるし、家族で車中泊もできてしまう。天災の多い日本においては、万が一の時に立派な避難場所になってくれる、そんな広々とした空間が魅力の、GMCサバナがベースの、極上コンバージョンモデルを使い倒せ!

▼バンについて詳しく知りたい方はこちらの記事もチェック!

カッコいい車の代名詞! おしゃれなバン(商用車)の人気車種からカスタム車まで教えます!

カッコいい車の代名詞! おしゃれなバン(商用車)の人気車種からカスタム車まで教えます!

2023年11月09日

マニアックなGMC顔がCOOL! 1999 GMC SAVANA DEEZER(1999年式 GMC サバナ ディーザー)

この車両は’99年のGMCサバナをベースに横浜にあるアメリカンフルサイズバン専門店「DEEZ CREW(ディーズクルー)」がプロデュースした「DEEZER」というモデルだ。

ディーズクルーは、日本では数少ないコンバージョンベースを入手できるコンバージョンメーカーであり、彼らがプロデュースしているのが「DEEZER」。様々な車両をベースに内装も選ぶことができた。

写真は’95年頃のDEEZERのカタログだ。

DEEZ CREWが所蔵する’90年代のシボレー・エクスプレスの貴重なカタログ

GMCサバナは、上のカタログの表紙に載っているシボレーエクスプレスのGMC版の兄弟車となる。エンジンはGM製の350cid(約5.7リッター)V8で、コンバージョンモデルとしては非常にシンプルだが、運転席と助手席はパワーシートが、セカンド&サードシートにはフルフラットになるソファベンチシートが備わる。

内装も派手すぎず、普段使いもしやすいのが特徴。オーバーフェンダーのないシンプルなボディにブロックタイヤを装着したスタイルは、アウトドアアクティビティやファミリーユースに最適な一台だ。

  • 1999年式 GMC サバナ ディーザー
  • 全長555㎝ 全幅200 ㎝ 全高200 ㎝ 車両重量2390 ㎏
  • エンジン:5700cc(ガソリン)

どんなこだわりが? カスタムのポイントもチェック!

セカンドシートとサードシートは背もたれを倒すことで、フルフラットになるベンチシートを採用。家族で車中泊をしても余裕の広いスペースが出現する。

集中ドアロックやパワーステアリング、クルーズコントロールなど、豪華装備が備わり、快適なドライブが可能なのもコンバージョンモデルの特徴。

足まわりはアメリカンレーシングのアルミホイールにBF Goodridgeのオールテレーンタイヤを装着。ちょっとだけワイルドになった足元がアウトドアにも普段使いにもマッチ!

サードシートを畳まなくてもその後方にしっかりとラゲッジスペースが確保されているのが、フルサイズバンの大きな特徴でありメリットだ。さらにシート下にも荷物は収納可能。

【問い合わせ】
DEEZ CREW
横浜市都筑区平台1-25
TEL045-942-2355
営業/10:00〜19:00
http://www.deezcrew.com

(出典/「Lightning 2020年8月号 Vol.316」)

この記事を書いた人
ラーメン小池
この記事を書いた人

ラーメン小池

アメリカンカルチャー仕事人

Lightning編集部、CLUTCH magazine編集部などを渡り歩いて雑誌編集者歴も30年近く。アメリカンカルチャーに精通し、渡米歴は100回以上。とくに旧きよきアメリカ文化が大好物。愛車はアメリカ旧車をこよなく愛し、洋服から雑貨にも食らいつくオールドアメリカンカルチャー評論家。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

全16色! 10年以上のロングセラーを誇る「HEATH」の名作ネルシャツが超人気なワケ

  • 2026.09.30

秋冬のアメカジ服の定番、ネルシャツ。横浜のセレクトショップHEATHが手がけるオリジナルブランドBLUE PORTのネルシャツが10年以上のロングセラーを誇るとのことで、その人気の秘密に迫る。 【理由①】優れたコストパフォーマンス ディテールやシルエットにもこだわった高いクオリティに対して、なんと税...

「FIRST ARROW’s」秋の銀祭り。

  • 2026.10.10

ようやく暑さも和らいでオシャレが楽しめる秋の到来とともに、ファーストアローズから届いたこの秋にオススメのアイテムがコチラ。稲妻を模した「ライトニング」シリーズから定番品まで、お気に入りのアイテムとともに更なるスタイルアップを目指せ! Pendant メインとなるモチーフのチョイスはもちろん、単品なの...

時間を重ねて、ヴィンテージになる。「RAGGY CLOTHING」の何年先も、格好いいと思える服

  • 2026.10.02

時代が変わっても、色褪せない格好よさがある。「ラギークロージング」が大切にするのは、流行に左右されない普遍的さ。アメリカンカジュアルの王道を、いまの時代に自然に着られる1着へと仕立てる。 旧きよき服を現代の日常に アメリカンカジュアルの王道を見つめながら、現代の日常に馴染む服を作る「ラギークロージン...

歴史に残る空軍服を、いま再び。機能美が息づく「中田商店」のモーガンメンフィスベル

  • 2026.10.02

メンフィス・ベル号の機長、ロバート・K・モーガン氏との交流から始まったモーガンメンフィスベルは第二次世界大戦期の空を支えたフライトウエアを現代に蘇らせる中田商店のオリジナルブランド。極限の環境で求められた機能と、色褪せない完成されたデザインが魅力の航空服を紹介する。 R.A.F. Irvin She...

Pick Up おすすめ記事

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

TRUE SWEATWEAR, MADE IN JAPAN. “未来のヴィンテージ”となる究極のスウェット。

  • 2026.09.29

スウェットやTシャツを中心に、高品質なプロダクトを創り続けるジャパンブランド「RIDING HIGH」。生地や糸より前の“綿”から開発するなど、徹底的なモノづくりの姿勢は国内外で高い評価を獲得している。そんな彼らが生み出すプロダクトは、すべてメイド・イン・ジャパンである。 [caption id="...

今季ワードローブに加えたいアイテムを厳選紹介! 「EIGHT-G」で秋支度。

  • 2026.10.04

秋の装いが楽しくなる季節。ミリタリーやワークといったアメリカ由来の実用服をベースに、素材やディテールへこだわりを詰め込んだエイトジーの新作から今季のワードローブに加えたいアイテムをピックアップ。 (右)ジャケット110,000円(TMJ2615)、シャツ23,100円(8LS-81)、ジーンズ24,...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

労働者やアウトドアマンに愛された実用服。「ウエアハウス」のフランネルシャツ

  • 2026.10.02

ミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。 糸そのものから再現し旧式の織り機を用いて製作 フラン...