木の温もりに包まれてゆったりと休める家。|BESS

「STAY HOME」を経て、働き方だけでなく家での過ごし方がますます重要となってきている。家にいる時間をいかに充実させるか。趣味を楽しむもよし、家族のだんらんを楽しむもよし。なかでも重要なのが、「ゆったりとくつろぎ、休むこと」だろう。

疲れた心身を癒し、明日への英気を養う「休息」を与えてくれる“場”こそ、不安でとらえどころのない現代を生き抜く我々にとって、必要不可欠なものなのだ。

そこで日々慌ただしく雑誌作りに勤しむライトニング編集部の面々も、「BESS(ベス)」の家でつかの間の休息を味わってみることに。思い思いの休息の場を見つけ、仕事も忘れ、いつしかうたた寝……BESSならではのくつろぎの時間は最高だったようだ。

「土間空間でまどろむのって最高に気持ちいい!」@COUNTRY LOG

コット3万8500円/バイヤーオブメイン(エイアンドエフ TEL03-3209-7575)

まずはライトニングの営業を担うこの男。「COUNTRY LOG(カントリーログ)」の土間空間で、しばしお昼寝。BESSの家には、杓子定規のルールなんて存在しない。どこをどう使おうが、住み手の自由なのだ。ウッディな雰囲気に包まれて、どんどん疲れが溶けていく……。そろそろ起きないとモヒカン小川に怒られるぞ。

COUNTRY LOGとは?

「気持ちいい風……最高の贅沢だよね。」@倭様 程々の家

チェア5万2250円/ラフマ(サンバス TEL03-6915-3414)

BESS広報の榎本さんも休息に参加。「倭様 程々の家」のオープンサッシュを開け放てば、家の外と内がひと続きの空間に。リクライニングチェアを表に出して、吹き抜ける心地よい風に当たってみる。こんなに気持ちのいい家、そうはない。

倭様 程々の家とは?

「気持ちよすぎてここから動けない……。」@WONDER DEVICE

ハンモック1万6500円/バイヤーオブメイン(エイアンドエフ TEL03-3209-7575)

ライトニング誌面で数多くのスタイリングを担当しているスタイリストの中島さん。編集部の急なスケジュールに合わせたり、大量のリースをこなしたり……蓄積された疲れはかなりのもの。そんな彼が選んだのがこちら。天気のいい日の最高の時間の過ごし方、「ウッドデッキでハンモック」を実践! BESSの人気モデル「WONDER DEVICE(ワンダーデバイス)」には、こんな光景がよく似合う。

WONDER DEVICEとは?

「最高の昼寝スポットがいっぱい。」@G-LOG

マット1万4300円、ブランケット9900円/サーマレスト(モチヅキ TEL0256-32-0819)

G-LOGの特徴である超ベランダ空間「NIDO(ニド)」は最高の昼寝スポット。さすがミリタリーに精通するライトニング編集部・モヒカン小川。屋外でも昼寝というよりもガチ寝である。屋外でありながら屋根もあり、この広々とした空間。一般男性の平均身長のモヒカン小川が寝転んでも余裕のスペース。こりゃ、寝入るのも仕方ない。

G-LOGとは?

今度は天窓から降り注ぐ陽の光を浴びながら、ちょっと休憩。BESSのログハウスは、窓が多く、室内が明るいのが嬉しい。「ぽかぽかして、どこでも昼寝が出来ちゃいます(笑)」

BESSの家は、最高のリラックスを約束してくれる。

倭様 程々の家

BESSの素晴らしいところは、落ち着いたウッディな雰囲気の中、「どこにいてもくつろげる」ということ。まずは「LOGWAY(ログウェイ)」と呼ばれるBESSの展示場に足を運んで、この“リラックス感”を体感してみてほしい。ベッドルームの雰囲気なども、きっと参考になるはずだ。

お近くのLOGWAYを探す

BESS DOME
G-LOG
COUNTRY LOG

そして、木の温もりに包まれたBESSの家なら、あなたのいる“そこ”が、安らぎの場所となる。ベッドルームだけじゃない。リビング、ウッドデッキ、土間、ベランダ……どこにいても、あなたに快適な休息を与えてくれるはずだ。

【問い合わせ】
LOGWAY BESS スクエア
TEL03-3462-7000
http://www.bess.jp

●全国のBESS LOGWAYはこちら

●BESSについてもっと知るにはこちら

(出典/「Lightning 2020年7月号 Vol.315」)

この記事を書いた人
モヒカン小川
この記事を書いた人

モヒカン小川

革ジャンの伝道師

幼少期の革ジャンとの出会いをきっかけにアメカジファッションにハマる。特にレザー、ミリタリーの知識は編集部随一を誇り、革ジャンについては業界でも知られた存在である。トレードマークのモヒカンは、やめ時を見失っているらしい。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

  • 2025.09.19

ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...

レザーラバー必見! 革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

  • 2025.09.30

革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...

Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

  • 2025.10.03

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...

東洋エンタープライズがこれまでに培ったノウハウや知見の集大成「モダクト」と「タフナッツ」

  • 2025.09.19

「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...

シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

  • 2025.09.24

ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...

Pick Up おすすめ記事

【Willis & Geiger×2nd別注】ミリタリーとサファリが香るアーバンアウトドアウエア

  • 2025.09.17

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 90年代のアーカイブをデザインソースに、上品さを加えてアップデート。ウールメルトンジャケット[メトロ ウォーカー] ...

【BIG SMITH×2nd別注】米軍の名作バッグをデニムで再構築! 経年変化が楽しめるデニムのエプロンバッグ。

  • 2025.09.22

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! BIG SMITH × 2nd ワーカーズエプロンバッグ 1940年代のアメリカン・レッドクロス(米国赤十字社)が製...

レザーラバー必見! 革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

  • 2025.09.30

革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...

東洋エンタープライズがこれまでに培ったノウハウや知見の集大成「モダクト」と「タフナッツ」

  • 2025.09.19

「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...

Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

  • 2025.10.03

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...