ここになければ諦めがつく!? 日本最大のアウトドア専門店がとにかく桁外れでスゴイ!

  • 2022.06.13  2019.10.11

今年の4月にオープンして話題の日本最大のアウトドア専門店、『アルペンアウトドアーズ フラッグシップストア柏』。そのこだわりのアウトドア用品が何でも揃う圧倒的空間を体感すべく、Lightning編集部ヴィンテージ担当兼最近アウトドア担当になりつつあるランボルギーニ三浦が徹底取材してきた!

売り場面積は3フロアでなんと約2300坪!

この世に無数に存在するアウトドア用品を、実際に手に取って比較してみたい……。そんなニーズに応えるかのようにオープンしたお店がある。それがこちら、『アルペンアウトドアーズ フラッグシップストア柏』だ。ここは、売り場面積が3フロアで約2300坪という規格外の大きさを誇り、日本最大はもちろん世界でも最大級! どこから見て行けばいいのかわからない人のために、全フロアを紹介していこう。

【1F】いま人気で最も混み合うキャンプ関連フロア。

1階は、いま大人気のキャンプ関連のアウトドア用品フロアになっており、日常的に使える調理用具やステンレスボトルから、本格的なテントまで何でも揃っている。フロア中央にあるウッドデッキには様々なテントが張られており、2週に1回のペースでその時期にあったスタイルを提案。気になるテントを“試し張り”できる専用スペースも用意されている。

コールマンの一角。いま買えるモノは全てあるのではないかと思うほど、バリエーション豊富。このようなコーナーを、ロゴスやスノーピークも展開する。

BBQに欠かせないグリルも様々なモノを取り揃える。中でもウェーバーは、通常のお店では売っていない、厨房のような大きなガスグリルまで販売する。

ウェーバーの代名詞というべきチャコールグリル。黒×赤の配色からNBAのブルズにちなんで“シカゴ” とファンは呼んでいる。2万2990円

チェアのコーナーもこの通り。写真に入りきらないほどのモデルが所狭しと並んでいる。全て試し座りもできる上に、実際に畳んでみることも可能だ。

ヘリノックスの定番モデルであるチェアホームにペンドルトンのネイティブデザインを落とし込んだ、スペシャルなコラボモデル。まだ数点ストックあり(取材時)! 各1万9980円

水筒コーナーも膨大な数のボトルが並ぶ。アメリカ・オレゴン州生まれのオシャレな水筒、ハイドロフラスクはレアな大きなサイズまでラインナップ。

こちらが1階フロア中央のウッドデッキ。その時期にあった様々なキャンプスタイルをディスプレイ。これが非常に分かりやすくイメージしやすい! このお店ならではのポイントだ。

シェルタータイプのタープが人気。全て閉めるとミリタリーテントのようでカッコいい。ヘリノックスの4人用タープ/ 13万8240円、ニーモ・イクイップメントの3人用ドームテント/ 4万5360円

先にも述べたように、このお店の大きな特徴のひとつが、このように専門のスタッフがテントの“試し張り” をしてくれること。サイズ感や工程が確認できるのだ。ちなみにこのテントはノルディスクのアスガルド。

いま人気の組み立て式木製アウトドア家具ブランド、ヨカを発見。これはそのミニスツールでコンパクトに収納できるのに大人がしっかり座れる優れもの。8424円

ヘリノックスのタクティカルテーブルはMサイズがオススメ。このカモフラージュ柄なら人気のコヨーテカラーと相性抜群だ。1万9980円

ヘリノックスのタクティカルチェアやコンフォートチェアに対応する足先。ビブラム社とのコラボモデルで各5400円。実際に購入しちゃいました。

【2F】街とアウトドアを結ぶアーバンスタイルとキッズのフロア。

2階はアウトドアのアーバンなスタイルを提案。自転車やシーカヤック、SUPボードからファッションまで揃う。ザ・ノースフェイスの専用コーナーもあり、キッズコーナーも充実している。

自転車の数も専門店のようだ。

コンパクトで明るく人気のクレイモアの充電式マルチLEDランタンも2階で発見。色合いや明るさの調整が可能だ。S / 8618 円、M / 1万778円、L / 1万2938円と3サイズ展開

2012年にテネシー州で創業したオルカクーラーズ。迷彩柄も気分はタンでしょ。上/ 20QT(19ℓ)7万200円、下/ 26QT(25ℓ)8万1000円

【3F】本格的な山用品が揃うフロア。

3階は本格的な山用品の専門フロア。ハイキングや登山、スノーボード、スキー、バックカントリーなどの専門ギアが豊富に揃う。特筆すべきは、ここ3階と2階の、コールマンやロゴス、スノーピーク、ザ・ノースフェイスなどの人気ブランド専用コーナーでは、週末にはスタッフがフロアで接客をしてくれること。色々と実物を見ながら、突っ込んだ質問もできるのだ。一度にいろいろなブランドのスタッフから直接話を聞くことができるで、ギアを選ぶ際にもってこいだ。

さらには、月極のレンタルロッカーもあり、ボード類も収納可能。自宅にスペースがない人も安心して預けることができる。

さて、いかがでしたでしょうか? 本格アウトドア派の人も、みんなでワイワイばBBQ派の人も、どんな人でも目的のアウトドア用品に出合えると言っても過言ではない『アルペンアウトドアーズ フラッグシップストア柏』。このスゴさ、ぜひ体感していただきたい。

【DATA】
Alpen Outdoors FLAGSHIP STORE
千葉県柏市風早1 丁目6-1
TEL04-7192-3671
営業/10:00〜21:00
http://www.alpen-group.jp/store/outdoor

※掲載情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning 2019年10月号」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部