41.One Piece of Rock(ワンピースオブロック)|1900年代のミシンを使って当時と同じ製法に!
職人が1人で縫製から仕上げまで行うコナーズソーイングファクトリーが手がけるオリジナルブランド。1940年代のミシンを使用し、1950年代以前のアイロンを使わない手曲げ縫製など、当時の手法でヴィンテージの雰囲気を再現する。
【問い合わせ】
One Piece of Rock
https://onepieceofrock.com/ja/
42.Stevenson Overall Co.(スティーブンソン オーバーオールズ)|個性発揮のディテールデザイン。
ヴィンテージコレクターのジップ・スティーブンソンとトパンガの代表・多賀谷氏が手がけるブランド。1920年代以前の縫製仕様を採用するなど、生産効率を無視した手法を踏襲しながらも、細部に現代的なデザイン性をミックスさせた独自のスタイルを追求する。
【問い合わせ】
トパンガ
http://www.soc-la.com
43.TELLASON(テラソン)|今となっては稀有な存在となったMADE IN USAの風格。
2008年にカリフォルニア生まれのトニーとピートによって設立され、サンフランシスコで製作。かのコーンミルズ社製デニムを採用し、新たな時代のMADE IN USAを発信する。
【問い合わせ】
アイメックス
http://www.imex-ltd.co.jp
44.WESTOVERALLS(ウエストオーバーオールズ)|随所にこだわりが詰まった新感覚ジーンズ。
古着業界を経て、フリーのデザイナーとして様々なブランドに携わっている大貫達正さんが手掛ける注目の新進ブランド。旧さに囚われず、大貫氏の琴線に触れたヴィンテージを、復刻とは異なるアプローチで再構築し、新たな価値観を提案している。
【問い合わせ】
ストールショールーム
https://westoveralls.jp/
知る人ぞ知るブランドから、あのブランドの別レーベルまで注目のジーンズブランドを紹介!
45.PIKE BROTHERS(パイクブラザーズ)|質実剛健なクラフツマンシップに溢れるドイツ発ジーンズ。
質実剛健な作りとヨーロッパならではのセンスで人気を博す、ドイツ発の本格ワークブランド。効率よりも精度にこだわり、1着のデニムを1人の職人がミシンで丁寧に作り上げている。
【問い合わせ】
マッシュマンズ
http://www.mushmans.com
46.GLEEM(グリーム)|旧き良きデイリーウェアを当時の手法を研究。
1996年にスタートしたグリームは、旧き良きデイリーウェアを当時の手法を研究し、かつ現代の技術や匠の技を融合させることで、時代に左右されないヴィンテージ感溢れるスタンダードなアイテムを幅広く手がける。
【問い合わせ】
グリーム
http://gleem.biz
47.BRU NA BOINNE(ブルーナボイン)|遊び心に富んだデザインや仕様をミックス!
大阪に拠点を置くブルーナボイン。旧き良きワーク&ヴィンテージウエアをベースとしつつも、遊び心に富んだデザインや仕様をミックスさせるという独自のスタイルは、服好きの心を鷲掴みにする。
【問い合わせ】
ブルーナボイン大阪
https://bnb-onlinestore.jp/
48.ORGUEIL(オルゲイユ)|ステュディオ・ダ・ルチザンが手掛けるレーベル。
ジーンズを筆頭に30年以上に渡りアメリカンガーメントをクリエイトし続けてきたステュディオ・ダ・ルチザンのニューレーベル。小さな町の小さな仕立て屋という架空のシチュエーションより、ジーンズから表現する新たなカルチャーを発信していく。
【問い合わせ】
オルゲイユ
http://www.orgueil.jp/
49.WEARMASTERS(ウエアマスターズ)|王道のスタイルの中に独自のディテールをミックス。
「アトラクション」が手掛ける、様々なディテールをミックスしてヘリテージ感を演出する「ウエアマスターズ」のデニムプロダクツ。労働着からファッションへ、デニム文化が開花したゴールデンエイジの名作にインスパイアされた王道のシルエットながらも、独自のアイデンティティを追求する。
【問い合わせ】
アトラクションズ
http://attractions.co.jp
50.KAMINARI(カミナリ)|懐かしい日本の不良文化をイメージしたレーベル。
カミナリはかつての太陽族、カミナリ族、みゆき族など懐かしい日本の不良文化をイメージして、2005年に立ち上がったレーベル。2011年にコンセプトを「OLD SCHOOL SHOWA MODERN」に変更し、当時の風俗や流行をウエアに落とし込んでいる。
【問い合わせ】
エフ商会
http://www.tedman.co.jp
51.gold(ゴールド)|東洋センタープライズがヴィンテージ復刻の技術をもとに新たに生み出すコレクション。
アメリカンカジュアルの“黄金期” ともいえる20世紀半ばに作られた名作ヴィンテージの数々が持つ魅力をそのままに、シルエットやマテリアルには現代の感性によるアレンジを加え、既存のアメカジにとらわれない独自のコレクションを展開。
【問い合わせ】
TOYO ENTERPRISE (gold DIVISION)
http://toyo-gold.com
52.GANGSTERVILLE(ギャングスターヴィル)|グラッドハンドが手掛け、不良性を匂わせる無骨なアイテムを展開。
オールドアメリカンカルチャーを軸とした独自の世界観を持ちながらも、プロダクツはヴィンテージの焼き直しではなく、不良性を匂わせる無骨なアイテムを展開するブランド。ウエスタン調の切り替えを備えるデニムはブランドの定番アイテムだ。
【問い合わせ】
GLADHAND
http://www.glad-hand.com
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