デニムに似合う、黒いレッドウィングの短靴おすすめ3選。

  • 2023.04.25  2019.08.24

いまの東京のファッションシーンでは、とにかく“ブラック”のものが流行っている。ウエアはもちろん、帽子から靴まで全身ブラックでまとめている人も珍しくない。Lightning編集部がお届けするヘリテージアメリカンやアメリカンカジュアルの世界では、インディゴデニムが欠かせない。そのため、全身ブラックの着こなしは無縁だが、どこかにブラックを挿して、ちょっとトレンド感のあるコーデをしたい気分なのは確かである。

そんなわけで、アメリカンカジュアルの大定番であるレッドウィングのラインナップの中から、ブラックのモデルをピックアップ。カジュアルなスタイルを少し上品な印象に格上げしてくれるのも魅力的なポイントなのだ!

1.POSTMAN OXFORD 9112(ポストマン オックスフォード)

警察官や郵便配達員、駅員などに愛用されたポストマンシューズは、革靴の上品さと歩きやすさを両立しているのが特徴。それをブラックのラフアウトレザーでアレンジしたこのモデルは、いかにも都会的な見た目で東京らしい1足といえるだろう。4万2350円

そんなポストマン オックスフォードには、淡い色落ちデニムをくるぶし丈で合わせて、都会的な印象に。スニーカーのような感覚で履けるのも◎。ラフアウトレザーは、履きこむことでさらに起毛し、よりワイルドな表情に変化するのが大きな魅力。防水スプレーをかけて雨の日もガンガン履きたい。

2.WORK OXFORD / ROUND-TOE (ワーク オックスフォード ラウンド トゥ)

’90年代に人気を博したワーク オックスフォード。当時流行ったモカシントゥもいいが、いまはあえてプレーントゥが気分だ。ちょうど当時のスタイルが再注目されているからこそ、色の薄いジーンズをワンクッションさせて合わせたい。※現在取り扱い終了

“白底は”’90年代ヨロシク、色落ちデニムで王道コーデにしてみれば、こんなイカしたスタイルに。ポッテリとしたトゥのボリュームが実に魅力的。

3.1930s SPORT OXFORD(スポーツ オックスフォード)

上品にジーンズを穿くならドレスシューズが鉄板だが、カチカチのスタイルはいまっぽくない。ややスポーティに“崩す” には、若干ワークテイストのあるこの1足がオススメ。フラットボックスと呼ばれる芯なしのトゥはエイジングも楽しみだ。※現在取り扱い終了

そんな1930s SPORT OXFORDには、やや濃いめ&太めのデニムを合わせてちょっぴり上品に! 茶芯のレザーなので経年変化にも期待。

定番ブーツ以外にも、こんな着こなしが楽しめる、レッドウィングの短靴にも注目してみてはいかがだろうか?

▼レッドウィングのすべてがわかるこちらの記事もチェック!

どんな種類が人気? レッドウィング(RED WING)の定番モデル5選と洒落者たちのコーデを拝見!【2023年最新版】

どんな種類が人気? レッドウィング(RED WING)の定番モデル5選と洒落者たちのコーデを拝見!【2023年最新版】

2023年01月23日

※掲載情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning 2019年5月号」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部