1.基本の吸い方。
①シャグをパイプで吸う際は、ボウルの小さい “スモールボウル” を 選ぶ。今回使用するのは、ツゲオリジナルの「イースター・ザ・ローレット」。 このモデルは、火皿とアルミ合金のベース部が分割可能。
②ベース部にタバコを詰める。この部分は燃焼しないので、フィルター代わりとして詰める。
③火皿を取り付け、タバコを詰める。一気に詰めず、2~3回に分けて詰めるのがコツ。
④タンパーという道具でタバコを強めに押し込む。トップから7~8分目くらいまでタバコを詰めるのが目安。
⑤火をつける。パイプは吸うだけでなく、吹くことも大事。吸ったら吹く、これが基本。
2.吸い終わったらやること。
吸い終わったらタンパーで灰をかき出し、 火皿を外す。
ベース部のタバコは燃焼しておらず、しっとりと濡れている状態。これは、パイプを吸うと「ジュース」と呼ばれる水分が出るため。あまりジュースが出ないように、ゆったりと吸い、燃焼温度を低く保つのがパイプを楽しむコツなのだ。
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