「オニバスコーヒー」直伝! お店の味を自宅で再現する美味しいコーヒーの淹れ方。

コーヒーにこだわるなら、豆にこだわるべき? それとも挽き方にこだわるべき? もちろん豆や挽き方も大事ですが、実は淹れ方のコツを抑えるだけで、コーヒーは劇的に美味しくなるのです。そんな美味しいコーヒーの淹れ方、伝授します!

人気コーヒーショップ「ONIBUS COFFEE オニバスコーヒー」山口さんがレクチャー!

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「コーヒーはロジックなんですよ」という言葉からスタートしたのは、スペシャルティコーヒーを専門に扱うオニバスコーヒー奥沢店の山口さん。オニバスコーヒーで定期的に開催されているワークショップでは、同店で扱う浅煎りのスペシャルティコーヒーを上手にドリップする方法を学ぶことができる。

使用する器具は基本的にショップで使用しているものと同じものを使わせてもらえる。またコーヒーも店頭で販売されているものだ。実は最もこだわるべきは淹れ方。

ワークショップでも一回に使用する豆の量、注ぎ込むお湯の温度、そしてドリップする時間を明確に指示される。お手本通り淹れることで、驚くほどコーヒーは香り高く美味しくなるのだ。ワークショップに参加したその日から実践できるのも嬉しい。

コーヒーを淹れるときに使うものがこちら!

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サーバーやドリッパーはお店でも使用しているHARIOとONIBUSのダブルネーム。他に注ぎ口の細いケトルやコーヒースケールを使う。

1.豆は淹れる直前に挽く!

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基本的にコーヒーは一杯ずつ淹れるのが一番美味しいという。豆もその都度寸前に挽く のが基本となる。一回で使用する豆は13g。

2.ドリッパーを温める

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淹れる前に温度低下を避けるため、ドリッパーにお湯を通して温める。これで後述するドリップに最適な温度をキープできるのだ。

3.使用するお湯は93℃!

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ドリッパーにペーパーをセットして先ほど挽いたコーヒー豆を入れる。そして93℃のお湯を使ってまずは全体にまわし入れる。

4.スプーンでかき混ぜる

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浅煎り豆は均等にお湯がいき渡るように最初のひと注ぎの後、スプーンでペーパーの中をグルっとかき混ぜるのがコツなんだとか。

5.中から外へ、外から中へ……

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40秒たったら、残り2分ほどかけて数回に分けてお湯を回し入れる。トータルで3分を 超えてしまうとエグミが出るので、2分半から3分を目標に。

実に繊細な美味なコーヒーの淹れ方。最高の一杯を淹れるために、ぜひワークショップに参加してみてはいかがだろうか?

ワークショップ概要

費用/3500円(お土産付き)
開催日/不定期(月2回程度)
定員/最大4名
申込み方法/日程をウェブで募集したタイミングでメールで申し込み(詳細はウェブhttp://www.onibuscoffee.comにて)

【DATA】
ONIBUS COFFEE
東京都世田谷区奥沢5-1-4
TEL03-6321-3283
営業/9:00~18:00
休み/火・水曜
http://www.onibuscoffee.com

(出典/「Lightning 2018年10月号 Vol.294」)

この記事を書いた人
めぐミルク
この記事を書いた人

めぐミルク

手仕事大好きDIY女子

文房具、デザイン、ニッポンカルチャーなどのジャンルレスな雑誌編集を経てLightningへ。共通しているのはとにかくプロダクツが好きだということ。取材に行くたび、旅行するたびに欲しいものは即決で買ってしまうという散財グセがある。Lightningでは飲食、ハウジング、インテリアなどを担当。
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