店内に入れるのは1人! 完全予約制の究極のバーバー「BARRIQUAND バリカン」に潜入!

三軒茶屋の閑静な住宅街に突如現れる旧きよき時代を思わせるバーバーショップ「BARRIQUAND バリカン」。そのクラシックな空間には、完全予約制のためバーバーチェアが一席のみ。大人の男だけが許される贅沢。ここで過ごす時間もそのひとつだ。

クラシックな空間で最高のカットとシェービングを!

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日本におけるバーバーブームの前夜である2010年にオープンしたバリカン。場所は三軒茶屋の住宅街。いい意味で派手さはないが、一目でそれとわかるクラシックな趣の外観。中には一席のみバーバーチェアが置いてあり、1人2時間、最大で1日5人のみという完全予約制。その重厚な雰囲気とシステムから敷居の高さを感じてしまうかもしれないが、一歩踏み出せば、ここでしか味わえない至福のひとときがある。

どこを見ても隙のない完璧な空間が広がっている

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シェービングの際に使う道具や整髪料などがストックされたコーナー。マントルミラーの下にあるタイルと同じものを使っており、統一感あるクラシックな空間を演出している

戦前のアメリカにありそうな内装だが、オーナーの會田さんは「最初から構想していたわけではない」と言う。店をオープンする前からいろんなインテリアショップで店用の什器を探していた。たまたま出会ったのが、バーバーチェアの前に置かれている1920年代に作られたイギリス製のマントルミラー。

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入り口は待合室になっており、予約時間より前に到着してもレザーソファでゆっくりと時間を過ごせる。店内はウッドと白を基調している

「この鏡が似合うような内装にしようと考えた結果、旧きよき時代を匂わせるような今の空間になったんです」と語る。その鏡の横にあるJBLのスピーカーもこの店の魅力。上質な音響機器で好きな音楽を聴きながら、最高のひと時を過ごせるというわけだ。

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店名にもなっているヴィンテージのバリカンのパッケージをディスプレイ。随所にアンティーク品が置かれている
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ここの雰囲気にぴったりなインダストリアルなランプなどに、日本の昔の広告などもうまく織り交ぜており、非常に個性的な空間となっている
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真鍮製のランプとアートワークの組み合わせが絶妙。お気に入りのヴィンテージ什器に合わせた設計が随所に見られる

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オーナーの會田マコトさんによる至福の時間。顔剃り(シェービング)は理容室ならではの技術。美容室に通っているメンズには、ぜひともこのプロによるグルーミングを味わっていただきたい。カットの技術はもちろん、シェービングのテクニックも一流。各自に似合う髪型を提案してくれるのも心強い。今年は、「BARRIQUAND」でバーバーデビューをしてみては?

【DATA】
BARRIQUAND
東京都世田谷区太子堂5-12-2
休み/火曜
営業/※アポイント制。SNSにて空席確認が可能。
Twitter:@barriquand
http://barriquand.jp

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2021年11月01日

(出典/「Lightning 2018年9月号 vol.293」)

この記事を書いた人
サカサモト
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サカサモト

アメカジ系動画ディレクター

Lightning、2nd、CLUTCH Magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」のディレクター。元Lightning副編集長ということもあり、クルマ、バイク、ミリタリーなど幅広い分野に精通。現在はもっぱら動画作成機材に夢中。ニックネームは、スキンヘッドにヒゲ面をいう「逆さ絵」のような顔に由来する。
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