“壊れたら終わり”を終わらせる店が埼玉・戸田にオープン。倉庫をリノベした珈琲が飲める帽子と椅子のセレクトショップ

大量生産・大量消費が当たり前になった今、「壊れたら買い替える」ことに違和感を覚える人が増えている。そんな時代にあえて「お手入れしながら直して、永く使う」ことを前提にしたセレクトショップ「edit by cinq」が1月に埼玉・戸田にオープン。オリジナル帽子ブランド「alter(オルター)」をはじめ、職人の手により作られた椅子、広島県外では初の常設店となる「尾道デニム」などを販売する。すでに多くの帽子の受注や仕立て直しのご依頼が寄せられているが、制作はcraftsmanが一人でおこなっており、現在お渡しまでに1ヶ月程度の時間をいただいている。「永く使えるものを選びたいと思っていた。」という声も寄せられ、“壊れたら終わり”ではないモノ選びに対する関心の高さがうかがえる。

既製品では合わない悩みに応えるオリジナルブランド「alter」

オリジナルデザインの中から好きな形を選び、自分のサイズに合わせて仕立てる。それがalterの帽子である。これまで自分に合う帽子のサイズがないと諦めていた方や、自分に帽子は似合わないと避けてきた方にこそ試していただきたい帽子である。

経年変化が“味”になる椅子の展示販売

職人の手により一つひとつ丁寧に作られた椅子は、使い込むほどに成長し、色の変化や傷が“味”となる。店内に展示してある椅子に触れ、座って選ぶことができる。

お取り扱い商品:Yチェア、杉山製作所、HIROSHIMA、スツール60、ニーチェアなど

「尾道デニム」広島県外で初の常設

“リアルユーズドデニム”を育てる「尾道デニムプロジェクト」から生まれた「尾道デニム」は、経年変化を楽しめるデニム。穿き込むことで、1本1本に穿き手のストーリーや生活の跡が色落ちやシワとなって刻まれる。「edit by cinq」は、広島県外で初の「尾道デニム」常設店である。

気軽に立ち寄れる「edit coffee」

「edit by cinq」では、気軽に美味しい珈琲が楽しめる「edit coffee」を併設している。サンクジャパンにちなんで390円(税込)で提供するドリンクとともに、同じ埼玉県戸田市の人気店「ピッツェリアオオサキ」監修の「OHSAKI PIZZA」も販売している。珈琲だけの利用も大歓迎だ。

建物の歴史を生かす、倉庫の中というロケーション

「edit by cinq」は倉庫をリノベーションした建物の中にある。隣は美容室で、素材をそのまま活かした外装と倉庫の質感を残した心地よい店内のロケーションにも注目してほしい。

店舗概要
店名:edit by cinq(エディット バイ サンク)
所在地:埼玉県戸田市新曽404-2
JR埼京線「戸田駅」東口より徒歩3分
営業時間:10時~17時
営業日:金・土・日・月 ※営業日は変更の可能性あり
※駐車場はありません。お車の方は近隣のコインパーキングをご利用ください。

この記事を書いた人
Dig-it 編集部
この記事を書いた人

Dig-it 編集部

ライフスタイル提案メディア

「Dig-it(ディグ・イット)」は、アナタが何かにのめり込むキッカケとなる読み物を提供するWEBメディアです。ファッション、クルマ、バイク、アウトドア、グルメ、ステーショナリー、ビューティなど、さまざまな分野のプロフェッショナルが執筆しており、アナタのよき趣味の先輩となってくれることでしょう。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

待望のカスタムオーダーが再始動!シルバージュエリーはメイドインジャパンにこだわりたい

  • 2026.04.01

ネイティブスピリットを宿したシルバージュエリーで多くのファンを魅了してきたARIZONA FREEDOM。2026年春夏シーズンより、待望のカスタムオーダーがついに再始動。既存のデザインをベースに組み合わせ次第でこれまでにない自分だけのオリジナルのシルバーを形にできるのが最大の魅力だ。熟練した職人に...

円盤投げのアイコンが目印! アメリカ生まれの定番スウェット「DISCUS」ってどんなブランド?

  • 2026.03.19

1973年に誕生して以来、キャンパスや街の日常とともに歩んできた「ディスカス」。派手さはないが、気づけばいつも身近にあり続ける。そんな等身大のスウェットブランドの魅力を、ブランドの背景とアイテムから紐解いていく。 米国のリアルが育んだちょうどいいスウェット 1973年、アメリカ・ヴァージニア州で誕生...

【VAN×2nd別注】スポーティなレタードカーティガンでひと味違うアイビースタイルを。

  • 2026.02.03

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【VAN×2nd】トラックカーディガン[レタードワッペンセット] 日本にアイビーの礎を築いたブランド、「VAN(ヴァ...

別荘暮らしには憧れが詰まっている。1500万円以下から手に入るログハウスという選択肢

  • 2026.03.31

いくつになっても秘密基地のような存在にはワクワクさせられる。だからこそ“別荘”という響きに今なお心ときめくのかもしれない。趣味に没頭するのも何かに挑戦するのもいい。家族とまったり過ごすのも悪くない。BESSの家は、いい大人が目論むあれこれを叶える理想の空間だ。 編集部パピー高野が別荘暮らしを体験! ...

Pick Up おすすめ記事

待望のカスタムオーダーが再始動!シルバージュエリーはメイドインジャパンにこだわりたい

  • 2026.04.01

ネイティブスピリットを宿したシルバージュエリーで多くのファンを魅了してきたARIZONA FREEDOM。2026年春夏シーズンより、待望のカスタムオーダーがついに再始動。既存のデザインをベースに組み合わせ次第でこれまでにない自分だけのオリジナルのシルバーを形にできるのが最大の魅力だ。熟練した職人に...

円盤投げのアイコンが目印! アメリカ生まれの定番スウェット「DISCUS」ってどんなブランド?

  • 2026.03.19

1973年に誕生して以来、キャンパスや街の日常とともに歩んできた「ディスカス」。派手さはないが、気づけばいつも身近にあり続ける。そんな等身大のスウェットブランドの魅力を、ブランドの背景とアイテムから紐解いていく。 米国のリアルが育んだちょうどいいスウェット 1973年、アメリカ・ヴァージニア州で誕生...

革に銀!? カービングに鉱石を使って色彩を与える独自の技「ジ・オーア」の革ジャンとレザーアイテム

  • 2026.03.30

伝統的なレザー装飾技法であるカービングに鉱石を使って色彩を与える、アツレザーワークス独自の技、“The Ore(ジ・オーア)”。技術を磨き上げた匠が生み出す唯一無二のオリジナリティを紐解く。 伝統技法が交差する唯一無二の手仕事。 代官山にあるアトリエを拠点に、クラフトマンの繊細な手仕事が光るレザープ...

今季のテーマは“Preppy in the Sun”! 春の到来にピッタリな「ゴールデンベア」のラインナップを紹介

  • 2026.03.18

デイリーなアメリカンカジュアルウエアを得意とする「ゴールデンベア」。“Preppy in the Sun”をテーマに掲げる今季のコレクションでは爽やかな風吹く春の到来を告げる、涼しげなラインナップを展開する。 フレンチリネンの着心地とオレンジが活きる春 主役は淡いオレンジのシャツ。フレンチリネンを1...

別荘暮らしには憧れが詰まっている。1500万円以下から手に入るログハウスという選択肢

  • 2026.03.31

いくつになっても秘密基地のような存在にはワクワクさせられる。だからこそ“別荘”という響きに今なお心ときめくのかもしれない。趣味に没頭するのも何かに挑戦するのもいい。家族とまったり過ごすのも悪くない。BESSの家は、いい大人が目論むあれこれを叶える理想の空間だ。 編集部パピー高野が別荘暮らしを体験! ...