pure blue japan流、茶芯の解釈。レザー好きにこそ穿いてもらいたい異色のブラックデニム誕生

近年のレザー人気により、かつてはマニアのみが使っていた「茶芯」という言葉も、いまや世界で “Teacore”と呼ばれるほどの確固たる市民権を得た。そんな茶芯の概念を pure blue japan がブラックデニムで解釈すると、これほどユニークな一本が誕生する。

[TCD-019-BR] 14oz Teacore Black Denim Relaxed Tapered

エイジングサンプル

茶芯のレザーブーツから着想を得て開発したという新作ジーンズは、経糸をブラウンに染めた後、さらにブラックでロープ染色することで「茶芯の黒糸」を作り出している。新品時は真っ黒なブラックジーンズだが、穿き込むことで擦れた部分が次第に茶色へと変化していく。まさにレザーで茶芯が現れる原理そのもので、それと同じ理屈で経年変化が楽しめるというわけだ。写真のモデルは、腰まわりと太腿にゆとりを持たせたリラックステーパード。他にも定番のレギュラーストレートに加え、スリムテーパードやスリムストレートも展開している。各33,000円(38インチ以上は36,300円)

表面はブラック、芯がブラウンの経糸と、ブラウンの緯糸を組み合わせるというブランド独自のレシピで開発された14ozブラックデニム。綾織りという生地の性質上、裏側にはブラウンの緯糸が現れるため、ロールアップ時のアクセントとしても効果的だ。フロントボタンやバックポケットのリーフロゴ、ステッチの糸、レザーパッチに至るまですべて生地に合わせてダークトーンで統一される。

(出典/「CLUTCH Magazine 2026年5月号 Vol.103」)

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