日本のモノを大切にする文化、“BORO”をモチーフにした「pure blue japan」のプロダクツ。

  • 2023.04.02

「サステナブル」や「SDGs」という言葉が誕生するずっと以前から、日本では物を大事にする文化が浸透していた。使い古した布切れ=「ボロきれ」を継ぎ合わせて再利用したのはその代表的なものだろう。そんな「BORO」をモチーフにジャカード織りで表現し、シャツに落とし込んだ渾身のアイテムが登場した。pure blue japanの心意気を、肌で感じてみてほしい。

1.2219 Jacquard BORO Curved Pocket Shirt

ボロきれをイメージした生地を採用したウエスタンシャツ。曲線的なポケットや、ウエスタンヨークなど、特徴的なディテールを楽しむことができる。¥26,400_

古い布切れを継ぎ合わせたり縫い合わせたりする日本の古布をモチーフにしたデザインが目を引くpure blue japanの新作シャツ。継ぎはぎの雰囲気をジャカード織りで見事に表現している。インディゴでロープ染色した糸と、硫化染めを施した糸を使用して織っているため、着込むほどに色落ちも楽しめる。日本の伝統とファッションが見事に融合した逸品だ。

2.2218 Jacqurd BORO Regular Shirt

シンプルで飽きのこない一つポケットのシャツを、BOROの生地で作り上げた。サイドシームにはPBJのアイコンであるリーフ刺繍が施される。¥26,400_

【DATA】
pure blue japan HARAJUKU
Tel.03-3408-6644
https://www.purebluejapan.jp

※情報は取材当時のものです。

(出典/「CLUTCH2023年4月号 Vol.90」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部