FULLCOUNTのオリジナルの表情にモダナイズされた歴史的銘品。

上質なデイリーウエアを提供するFULLCOUNT。2022年秋冬の新作コレクションから、歴史的なヴィンテージウエアをサンプリングし、現代的なスタイルへと再昇華させた逸品をピックアップする。伝統的な表情の中に機能美としても美しくデザインされた、FULLCOUNTのモダナイズのセンスに注目したい。

#2026PT STAND COLLAR MODS COAT

Color_Black/Olive / Size_36, 38, 40, 42, 44 / Price_¥82,500

銘品M65フィッシュテールパーカをモダンにアレンジ。これは映画「さらば青春の光」にてスティング演じる“エース・フェイス”が、もしモッズコートをモッズのリーダーとして仕立てていたら、というのがテーマ。ラグラン2枚袖やモッズスーツのアイコニックなパーツであるチェンジポケットを巧みに落とし込んでいる。

背面には象徴的なターゲットマークをデザイン。他にもプリント無しVer.(¥74,800)も選択可能。

生地をフラットに保ったまま染色するジッガー染色機を使い、シボ感の無い生地の表情が完成した。

左ポケット側に、新たに追加されたチェンジポケット。モッズらしさと機能性を両立させた意匠だ。

ラグラン袖のアレンジに加え、糸から解析した、高密度のコットンナイロンオックスフォード生地を作成。

#2026 FURRY FLEECE HOODIE COAT

Color_Black/Olive / Size_36, 38, 40, 42, 44 / Price_¥27,280

アイテム名にある“ファーリー“という名の通り、毛足がカールしていないファーのような肌ざわりが特徴のフード付きコート。そして非常に軽量ながらも保温性も高く、リラックスして着用できるアイテムだ。もちろん洗濯機の使用も可能な、シワにもなりにくい素材となっており、気軽に使用できる。

両面フリースのフード付きコートのデザインなので、単体着用でも活用できる。またSTAND COLLAR MODS COATのインナーとしてレイヤードも可能だ。両アイテムを揃えれば春秋冬の3シーズンで活躍すること間違いなし。

単体着用で便利なパッチポケットをデザイン。レイヤード時でもインナーポケットとして活用可能だ。

寒い時に被ると暖かいフーディ。STAND COLLAR MODS COATの首周りのアクセントにも最適。

毛足がカールしておらず、ファーのような長い毛足が特徴。保温性も高いので今冬に重宝するはず。

# 2023 CORDS MILITARY JACKET

Color_Camel/Black / Size_36, 38, 40, 42, 44, 46 / Price_¥37,180

アメリカ陸軍のHBTジャケットをサンプリング。フロントの大きなマチ付きポケットが特徴で、オリジナルに見られるガスフラップは省略し、ザックリとした大き目のシルエットにすることで、使いやすいライトアウターに仕上げた。素材は 11W(ウェール)と太畝で目付けもある秋冬向けのコットン100%のコーデュロイを採用。

襟は開襟にして着用もできる。本来は前立てにガスフラップがあるが、着やすさを考慮してオミット。

フロントにデザインされたマチ付きの大型ポケット。ミリタリーウエアらしいディテールと言える。

袖先はアメリカ陸軍のHBTジャケット同様に、袖先はボタンを内側に留めることで調節が可能だ。

11wの太畝(ふとうね)コーデュロイ生地。糸も太く、密度も多いので重量感のある見た目となる。

# 2024 VENTILE HARRINGTON JACKET

Color_Beige / N avyB / Size_36, 38, 40, 42, 44, 46 / Price_¥42,680

ハリントンジャケットとは現在のジャンパーの原型であり、日本ではスウィングトップと呼ばれるアイテム。このモチーフとなったのはドライビングジャケットとして誕生したバラクータG4で、機能性を重視し若干ゆとりを持たせたシルエットで再構築。裏地には英国の伝統的なロイヤルタータンチェックで格式高い仕上がりに。

ベージュには“ドレスゴードン“、ネイビーには“ロイヤルステュワート“と呼ばれる裏地を採用する。

背面にはベンチレーションを兼ねた切り返しをデザインを採用。アイテムのアクセントにもなる。

ドッグイヤーカラーと呼ばれる犬の耳のような形をした襟は、着こなしに様々な表情を与えてくれる。

超極細の綿糸を限界まで打ち込み、超高密度に織り上げたベンタイル生地を採用しているのが特徴。

【DATA】
FULLCOUNT TOKYO SHOP
Tel.03-6804-6541
https://fullcount-online.com/

※情報は取材当時のものです。

(出典/「CLUTCH2022年12月号 Vol.88」)

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