至極のバイク&クルマはこの手から生まれる! 日本が世界に誇るカスタムビルダー10選。

CLUTCH Magazineにとってカスタムバイクやカスタムカーのカルチャーは創刊以来欠かすことのできないコンテンツのひとつである。日本のカスタムカルチャーを支える多士済々がここに集った。

1.「HIDE MOTORCYCLE」富樫秀哉さん

ディテールまで丁寧に作り込んだカスタムバイクのデザインセンスが支持されるビルダー。ショーで脚光を浴びるトップビルダーでありながら、常にストリートの視点を持ち、造形美と走りを両立するカスタムを作り出す。

2.「LUCK MOTORCYCLES」杉原雅之さん

全体としてオールドスクールから逸脱することなく、細部の造形まで丁寧に作り込むチョッパーを生み出すビルダー。海外からの評価も高く、今年の夏カリフォルニアで行われるチョッパーショー“BORN FREE”に招待されている。

3.「HAMANS CUSTOM」松本真二さん

滋賀県に拠点を構えるチョッパー専科。‘60sスタイルの美しいカラーリングのチョッパーを得意とするビルダー。4輪のカスタムカルチャーにも造詣が深く、カーカスタムのテイストを取り入れるディテールワークが持ち味。

4.「SQUARE KUSTOMS」細田弘樹さん

豊橋にあるヴィンテージGM車をメインに取り扱うカスタムショップ。特に板金、塗装などのボディワークを得意とするビルダーで、シボレーのKUSTOMが中心。シンプルでクリーンなフィニッシュが真骨頂。

5.「PRIDE ROCK MOTORCYCLE」大脇直さん

名古屋のオールドスクールチョッパー専科。ショベルヘッド以前のH-Dを専門的に扱い、1960 ~’70 年代のテイストを持つチョッパーのカスタムを得意とする。当時の姿をそのまま残すサバイバーの再生も数多く手掛けている。

6.「KAMIKAZE PINSTRIPE」別所英雄さん

カリフォルニアの有名ペイントショップで修行を積み、帰国後京都で独立。ペイントからピンストライプまで、関西圏のカスタムショップを中心に、様々なスタイルのビルダーの希望に応えるマルチな技術が魅力なペインターだ。

7.「SHIUN CRAFT WORKS」松村友章さん

オールドスクールをベースとしたスタイルの中にも新しさを感じさせるチョッパービルダー。その一方でレーサーとして国内のドラッグレースのレコードを記録し、ボンネヴィルにも挑戦した経験がある異色のビルダーだ。

8.「BORDERS」加藤秀樹さん

日本におけるカスタムマーキュリーのシーンを牽引する名古屋の老舗カスタムショップBOADERSのボス。愛車の’49年マーキュリーは、カーソントップを外せばサーフボードを積載できる加藤氏のライフスタイルが表れたスタイルだ。

9.「PARADISE ROAD」下平淳一さん

日本のカスタムローライダーの文化を築き上げた立役者と言えるベテランビルダー。ハイエンドなショーカーを製作し続ける傍で、常に自身の愛車もカスタムしながら乗り続け、ショーに自走でエントリーするリアルなカーガイである。

10.「TRIUMPH RIOT」Kazさん

ヴィンテージTriumphの祭典、Triumph Riotの主催者。約20年前に初めてのTriumphtと出会い、現在は7台のTriumphを所有。フラットトラックからビーチレース、モトクロスなど様々な草レースに参戦するコアなバイク乗りだ。

CLUTCH magazine 84号では全36人のカスタムビルダーを取り上げているので、そちらもチェックしてみてほしい。

(出典/「CLUTCH2022年4月号 Vol.84」)

この記事を書いた人
CLUTCH Magazine 編集部
この記事を書いた人

CLUTCH Magazine 編集部

世界基準のカルチャーマガジン

日本と世界の架け橋として、国外での販路ももつスタイルカルチャーマガジン。本当に価値のあるモノ、海外記事を世界中から集めた、世界基準の魅力的コンテンツをお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

2000年代初頭に姿を消した「XS バゲージ」が復活! スタイルで選ぶ、3つの選択肢

  • 2026.03.18

アメリカのファクトリーブランド「XS バゲージ」。2000年代初頭に姿を消してから10年以上の時を経て、いま再び動き出す。アイコニックなモデルを含む3つのアイテムを、3つのスタイルで提案する。 もし続いていたら。その記憶を、いまの基準で。 独特な“XS”マークのアイコンを掲げ、さまざまなスタイルのカ...

【VAN×2nd別注】スポーティなレタードカーティガンでひと味違うアイビースタイルを。

  • 2026.02.03

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【VAN×2nd】トラックカーディガン[レタードワッペンセット] 日本にアイビーの礎を築いたブランド、「VAN(ヴァ...

エディー・バウアー吉祥寺 1周年イベント完全レポート! 来店したアツいファンの着こなしにも注目

  • 2026.03.17

2025年12月13日(土)〜21日(日)の期間で開催されたエディー・バウアー吉祥寺店の1周年イベント「Archives Meets New」は、大盛況のうちに幕を閉じた。期間中は多くのエディー・バウアーラバーが来店。熱気に包まれた会場風景とそこで出会ったファンたちをスナップで紹介する。 過去と現在...

【SETTLEMIER’S×2nd別注】メイドインポートランドの王道スタジャン登場

  • 2026.02.11

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! SETTLEMIER’S×2nd AWARD JACKET  1990年の創業以来、ポートランドの工場で今もなお地元...

Pick Up おすすめ記事

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

エディー・バウアー吉祥寺 1周年イベント完全レポート! 来店したアツいファンの着こなしにも注目

  • 2026.03.17

2025年12月13日(土)〜21日(日)の期間で開催されたエディー・バウアー吉祥寺店の1周年イベント「Archives Meets New」は、大盛況のうちに幕を閉じた。期間中は多くのエディー・バウアーラバーが来店。熱気に包まれた会場風景とそこで出会ったファンたちをスナップで紹介する。 過去と現在...

2000年代初頭に姿を消した「XS バゲージ」が復活! スタイルで選ぶ、3つの選択肢

  • 2026.03.18

アメリカのファクトリーブランド「XS バゲージ」。2000年代初頭に姿を消してから10年以上の時を経て、いま再び動き出す。アイコニックなモデルを含む3つのアイテムを、3つのスタイルで提案する。 もし続いていたら。その記憶を、いまの基準で。 独特な“XS”マークのアイコンを掲げ、さまざまなスタイルのカ...

“ユニオンスラック”って知ってる? アメカジにもトラッドにもバチっと決まる、万能パンツシリーズを全部見せ

  • 2026.03.16

“ユニオンスラック”は、「トラディショナル ウェザーウェア」を代表するベストセラーパンツシリーズ。シルエットのバリエーションが豊富でそのどれもが美しく、ベーシック。ワードローブにあるアメカジ服もトラッド服も、クリーンにまとめ上げる名作だ。 太シルエットをほどよく楽しむセミワイドな大人気モデル|ユニオ...

最古のジャパンアイビーブランド「ヴァン」と伝統の“ジャパンブルー”が織りなす究極のトラディッショナル

  • 2026.03.17

明治時代から"ジャパンブルー"と称され、深い歴史を持つ日本の「青」。そして、日本のファッション黎明期に誕生した最古のジャパンアイビーブランド「ヴァン」。旧きよき伝統という点で共通する掛け合わせが、“究極のトラディショナル”という境地で交わる。 伝統でつながるヴァンと青 スタンドジップアップスウェット...