アメカジ好きの女子必見! ロサンゼルスでレディースヴィンテージを探すなら「Blossom Vintage」へ。

ダウンタウンの中心エリアに(まさにダウンタウン!な、喧騒に包まれるエリアです(笑))、レディースヴィンテージ服の「Blossom Vintage」がショールームをオープンしたということで、お邪魔してきました!

ロスのダウンタウンにある高層コンドミニアムに潜入。


多くのアーティストやデザイナーなどがスタジオ、ウェアハウス用に部屋を借りている高層コンドミニアムに、今年の夏、アポイントメントオンリーでオープン。ダウンタウンらしいクールな内装に、ドリーミーなヴィンテージ服たちが並び、女子なら誰でもワクワクするような空間が広がります。

家具とグリーンの配置もステキですよね。真似してみたい、どこもかしこもお洒落な空間です。

ローズボールフリーマーケットで出会った「Blossom Vintage」


2013年に、小さなプロジェクトとして始めたというこの「Blossom Vintage」。当初はフリーマーケットなどにポップアップで出店するのみのお店でした。

私が初めてJamieと出会ったのは、2016年夏。ローズボールフリーマーケットで、この1970年代のAirstreamが一際目立っていて、その可愛さに、自然と足がそちらへ向かっていた。中に入ると女性が1人。とても気さくで茶目っ気のあるJamieは、少し恥ずかしそうにしながら写真を撮らせてくれた。

▼以前ローズボウルで伺ったときの様子はこちら

フォトグラファーMaikoのLAガイド#20 【一度は行きたい!カリフォルニア最大級のフリーマーケット編】

フォトグラファーMaikoのLAガイド#20 【一度は行きたい!カリフォルニア最大級のフリーマーケット編】

2025年07月09日

「このAirstream、自分で運転(正しくはけん引?)するの?」と聞くと、「もちろん! どこでも1人で運転して行くのよ!」とのこと。なんて頼もしい女性なんだ!と驚いた。実際、アメリカ国内15州を2ヶ月間で回ったと言うからスゴイ。
ヴィンテージの仕事を始める前は学校の教師をしていたというJamie。その傍らで、好きだったヴィンテージ服の仕事を少しずつスタートさせ、同時に教師の仕事があまりにも大変だったこともあり、教師を辞め、ヴィンテージビジネス一本に絞ったんだそうだ。

ショールームで見つけた、心惹かれるヴィンテージ服。


Jamieがコレクトするヴィンテージ服たちは、とてもドリーミーで品があり、女心をくすぐるものばかり。ヴィクトリア時代から90年代までのものが揃うが、メインは40年代以降のもの。まだちゃんと着用可能なもので、さりげなくフェミニンなアイテムをコレクトしているそうだ。

1930’s Net White Dress Set with Bolero

1929 tulip embroidered & painted mesh dress



こちらのドレスはなんと当時の所有者が実際に着ている写真と共に見つけたもの。

20年代に撮られた白黒写真に映るドレスがこうして目の前にあるなんて、とても感動!

Edwardian printed cotton two-piece set


1920s foxglove pink lame’ embroidered draped dress


Ghostly Edwardian dress



ところで、こういったメッシュのドレスは現在ではあまり見かけないが、「一体どんな時に着ていたの?」と聞くと、ティーパーティなどの時に着ていたんだそう。今では、レースやメッシュのドレスはデニムに合わせてもレイヤードして楽しめ、幅広いシチュエーションで活用できるアイテムになっている。

インスタグラムでも常に新しいアイテムをアップし、徐々にファンを増やしている「Blossom Vintage」。そこらじゅうを旅してヴィンテージ服を探しに行くのはとても体力がいるし大変だけど、「そこが一番の楽しみだからやめられないの!」とJamieはキラキラした目で語っていた。

毎週新しいアイテムが追加されるBlossom Vintageインスタグラムやウェブサイトでぜひチェックしてみて。気軽に訪れたい方は、Pickwick VintageやポップアップなどSNSで出店情報を確認して出掛けてみてください。コーデの参考や、次に取り入れたいヴィンテージアイテムの参考になるはずです。
Blossomvintageshop.com
IG: blossomvintage
この記事を書いた人
CLUTCH Magazine 編集部
この記事を書いた人

CLUTCH Magazine 編集部

世界基準のカルチャーマガジン

日本と世界の架け橋として、国外での販路ももつスタイルカルチャーマガジン。本当に価値のあるモノ、海外記事を世界中から集めた、世界基準の魅力的コンテンツをお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

夏を彩るカラーゴールド。「市松」定番の18金シリーズはカラバリ豊富で夏に欠かせないアクセサリー

  • 2026.05.18

湘南に工房を構えるオーダーアクセサリーブランド「市松」。1997年に創業し、その2年後から27年も続く定番の18金シリーズは、カラバリも豊富で、いまや欠かせないブランドの顔だ。プロダクツとしての魅力だけでなく、夏の装いにも重宝する。 「市松」の定番、特別な5色の18金 「酷暑日」という言葉が新たに発...

ロンドン生まれのアイウエアブランド「CUBITTS」が日本に本格上陸! 人気の秘密に迫る。

  • 2026.05.19

英国・ロンドン生まれのアイウエアブランド「キュービッツ」。日本へ本格上陸したばかりでまだ多くを知られていない、その全容を紐解く。 ロンドン生まれ質実剛健な実力派 2013年にロンドンで創業、2025年に日本へ本格上陸を果たした「キュービッツ」。本国では、新鋭ながら圧倒的な知名度を誇り、ビスポークも手...

日本人に最適化された新作の“JAPAN LIMITED”に注目!「MOSCOT」現代に引き継がれるアメリカンクラシックのDNA

  • 2026.05.20

1915年にNYで創業し、アイウエアデザインの王道を形づくった「モスコット」。多様なデザインで溢れるいまこそ、伝統に裏打ちされたクラシックな佇まいに惹かれる。 新作の“JAPAN LIMITED”のラインナップを紹介! 2016年よりスタートした“JAPAN LIMITED”は、インラインにはないノ...

アメリカンクラシックの原点「ディグナ クラシック」の[ジミー]なら、カラバリ・仕様も豊富で自分好みの1本が見つかる!

  • 2026.05.21

50sアメリカンスタイルを踏襲した「ディグナ クラシック」の[ジミー]は、シンプルなデザインやクラシックな世界観から多くの人に愛される名作。その人気ゆえ、仕様やカラーのバリエーションが非常に豊富な[ジミー]の全容をいま一度おさらいする。 955E“Jimmy”とはどんなメガネ? 1950年代にアメリ...

Pick Up おすすめ記事

夏を彩るカラーゴールド。「市松」定番の18金シリーズはカラバリ豊富で夏に欠かせないアクセサリー

  • 2026.05.18

湘南に工房を構えるオーダーアクセサリーブランド「市松」。1997年に創業し、その2年後から27年も続く定番の18金シリーズは、カラバリも豊富で、いまや欠かせないブランドの顔だ。プロダクツとしての魅力だけでなく、夏の装いにも重宝する。 「市松」の定番、特別な5色の18金 「酷暑日」という言葉が新たに発...

落語家たちが洋装に身を包む会、第4弾! 落語会「師匠お似合いですよ」の舞台裏で注目の落語家たちをSNAP!

  • 2026.05.18

アメカジを提案するファッションブランド「ゴールデンベア」が主催する落語会、その名も「師匠お似合いですよ」。弊誌も師匠方のスタイリングを担当。第4回目となる今回も大盛況でした。楽屋裏で撮影したみなさまの素敵な着こなしをお届けします! 落語家たちが洋装に身を包む会「師匠お似合いですよ」の舞台裏に潜入! ...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

ロンドン生まれのアイウエアブランド「CUBITTS」が日本に本格上陸! 人気の秘密に迫る。

  • 2026.05.19

英国・ロンドン生まれのアイウエアブランド「キュービッツ」。日本へ本格上陸したばかりでまだ多くを知られていない、その全容を紐解く。 ロンドン生まれ質実剛健な実力派 2013年にロンドンで創業、2025年に日本へ本格上陸を果たした「キュービッツ」。本国では、新鋭ながら圧倒的な知名度を誇り、ビスポークも手...

アイヴァン史上初の完全復刻。“ヒストリック コレクション”誕生の裏側に迫る!

  • 2026.05.22

「アイヴァン」2026年春夏の新コレクションとして突如発表された“ヒストリック コレクション”。これまでにもアーカイブを現代に甦らせる試みは幾度か行われてきたものの、どれも細やかなアップデートが施されていた。文字通りの“完全復刻”は今回が初となる。 アイヴァンには立ち返るべき原点がある どこぞのヴィ...