WLの雰囲気に合わせてラフに楽しむ
金井洋さん/1945 WL
WLをベースにカスタムした金井さんの一台。フロントにはハンソンのロールスクリーンを装備し、フェンダーチップは自作とは思えないハイクオリティな仕上がり。白Tシャツにジーンズのラフな装いもクールに決まっている。
前期型で作り上げるストリートチョッパー
小菅大樹さん/2012 XL1200X
スマートで軽快なフォルムが魅力のフォーティーエイト前期型を探していたという小菅さん。スポークホイールや正立フォークなど、前期モデルならではの装備に惹かれたそう。デニムオンデニムのストリート感ある着こなしも、バイクの雰囲気と好相性だ。
惚れ込んだのは、高い完成度と存在感
本多智史さん/2015 CVO FLHTKSE
赤とガンメタを基調とした外装のコンプリートカスタムにほれ込み、このCVOを手に入れたという本多さん。まるでショーバイクのような隙のない完成度で、撮影会場でもひときわ強い存在感を放っていた。
自分の好きを追求した特別なローライダー
唐澤広充さん/2005 FXDL
スクリーミンイーグルIIのマフラーが奏でる心地よいエキゾーストサウンドがお気に入りという唐澤さん。18年愛用している馬革のジャケットは、長年育まれた極上のエイジングが刻まれている。
(出典/「CLUB HARLEY 2025年8月号」)
Text/K.sakamoto 坂本桂樹 Photo/K.Okamoto 岡本浩太郎 取材協力/フラットヘッド TEL026-275-6666 https://www.flat-head.com
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