
車両と服の色をリンクさせた、上級者ならではの着こなし!
両角健一さん/1955 FL
全身フラットヘッドでまとめ、雰囲気あるコーディネートを披露してくれた両角さん。インナーとデニムのブルーがバイクの外装とも調和し、統一感ある着こなしが洒落ている。シッシ―バーは60年代のヒッピーが使っていた当時モノで、悪魔の尻尾のような独特の造形がお気に入り。特注した6ベントのハンドルも存在感抜群。
安定感のある走りなので乗ってても疲れません!
TYさん 2007/FLHTC
子どもを乗せて一緒に走るため、ツアラーをチョイス。先日も群馬・横手山にツーリングに行ってきたのだとか。コーディネートはフラットヘッドを軸に組み立て、雰囲気抜群の革ジャンはなんと10年モノ。ここまで着込むことで、エイジングにも迫力が宿る。
次なる相棒を待ちながら、革ジャンも育成中
貴家寛さん/1993 FXSTC
現在はパンヘッドを製作中で、納車までの“つなぎ”としてソフテイルカスタムに乗っているという貴家さん。今年手に入れたばかりのライダースには、すでに腕に細かな蛇腹が刻まれ、極上のエイジングが進行中。パンヘッドが仕上がるころには、さらに味わい深い一着へと育っているはずだ。
フォーティエイトは父と娘、2人のお気に入り
坂口大気さん/2012 XL1200X
フラットヘッドのスタッフ・坂口さんは、愛娘の陽波ちゃんと一緒に参加。黄色いタンクを引き立てるため、クロムパーツをブラックに換装。また、コブラシートとシッシ―バーは「娘とツーリングがしたくて」と装着したという愛情装備。父娘そろってフラットヘッドのアイテムを身にまとった、リンク感ある親子コーデも印象的だった。
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