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空冷スポーツスターのすべてがわかる大特集!
国産車から外国車、ジャンルもロードスポーツからオフロードまでさまざまなバイクを所有するオーナーは、スポーツスター系モデルばかりをなんと5台も所有するほど“空冷スポーツスター”にハマっています。何がそこまで面白いのでしょう!? さまざまなバイクでレースやツーリングなど、とことん遊び尽くしている方に、その魅力をうかがいました。
年間の取り扱いが10万台以上と、圧倒的な台数の中から厳選したハーレーのみを販売している、おなじみの「バイク王」によるハーレー専門店「Beat&C世田谷店」。同店には空冷スポーツスターを探している方が毎月多く訪れているといいます。というワケで、中古市場の動向などを熟知している同店に、空冷スポーツスターの「いま」を聞きました。
スポーツスターの購入を真剣に考え始めると、2003年までの「リジッドマウントモデル」か、2004年以降の「ラバーマウントモデル」を選ぶかで悩むことが多いのではな!? というワケで、編集部員が新旧モデルを試乗して比較しました。取り回しのしやすさやカーブの曲がりやすさ、さらにはカスタムの可能性など、さまざまなことを検証しています。
そもそもどんなハーレーなの!? というワケで、スポーツスターとビッグツインの違いや、883と1200の違い、歴代モデルの進化の過程やそれぞれの違いなどを詳しく解説。スポーツスターがほしいと思っているなら、ぜひとも知っておきたい情報をまとめました。これを読めば各年代のスポーツスターがどんなバイクなのかわかるハズ!
空冷スポーツスターの魅力のひとつがカスタムのおもしろさ。それはリジッドマウントであろうがラバーマウントモデルであろうが変わりません。これは2009年に登場した「XR1200」が好みではなかったという「オカブーモーターサイクル」の店主が、理想の「XR」を追求して製作した車両。カスタムを通してスポーツスターの魅力をひも解きます。
H-D唯一のカフェレーサー「XLCR」。レジェンドデザイナーであるウィリー・Gが手がけた代表的な名車ですが、見た目とは裏腹にその性能は決してほめられたものではありませんでした。そこで、リジッドマウントモデルをベースに完成度の高いXLCRレプリカを生み出したのが老舗「サンダンス」。その気になるディテールに迫ります。
フロリダ州デイトナで開催される2気筒によるレースに参戦するべく「サンダンス」が作り出したのが「デイトナウェポン」と名づけられたレーシングマシンです。ベースとなっているのはスポーツスターで、まさに究極の“4カムOHV”として、その存在は世界レベルで知られています。その伝説のレーサーを、細部までじっくりと解説しています。
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