細部こそ“シンプルで上質”にこだわる。ずっと使える、ずっと変わらないメガネ8選

「毎日使うものこそ、シンプルで上質なものを使うべし」チープシックの根底に流れるこの考え方のもと、四つのカテゴリーで厳選したアイテムを紹介する。今回ピックアップするのはメガネ。どれも飽きの来ないデザインで長く使える上質なアイテムだ。

STEADY/STD 53-5

丸みを帯びたボストンウェリントンシェイプに、パッドのないイチヤマ式ブリッジを採用。クラシックなディテールを備えながらも、モダンな雰囲気が融合した1本。3万800円(G.BガファスTEL03-6427-6989)

10 eyevan/no.1 V(48)

独自製法により、美しい質感と高い強度を実現したチタンを採用。丁寧に表面処理されたチタンが、洗練された佇まいを演出する[シートメタルシリーズ]。10万5600円(アイヴァンPRTEL03-6450-5300)

ATTRACTIONS EYEWEAR/AE0003V Vin Big Eye

トップがわずかに吊り上がったキャッツアイフレーム。ミッドセンチュリー期を想起させるレオパードパターンが、個性的なアクセントとなっている。4万4000円(アトラクションズTEL03-3408-0036)

DIGNA Classic/955E Jimmy

「ディグナクラシック」のシグネチャーモデル[ジミー]をベースにリプロダクト。独自開発された10度傾斜の蝶番には緻密にドット柄があしらわている。4万1800円(ディグナ ハウスTEL03-5843-1612)

OLIVER GOLDSMITH/Oliver Oval

ジョン・レノンが着用したことでも知られる「オリバーゴールドスミス」のオーバルフレーム。イチヤマ式のクラシックなディテールと引き立て合う、趣ある佇まいの1本。3万6300円(G.BガファスTEL03-6427-6989)

YELLOWS PLUS/MARU

サンプラチナフレームをベースに24金の厚メッキを施したショップ限定モデルの[MARU]。無駄を削ぎ落としたミニマルな設計の中に、確かな重厚感が宿る。18万7000円(コンティニュエTEL03-3792-8978)

EYEVAN 7285/320R

主張しすぎないサンプラチナ製オリジナルのカシメと、USヴィンテージを想起させるキーホール。時代を問わない普遍的なデザインが魅力の[320R]。6万3800円(アイヴァン 7285TEL03-3409-7285)

CUBITTS/Cartwright

1940年代にフランスで人気を博した、トップが直線状になるクラウンパントフレーム。そのクラシックな意匠を、現代的な解釈で再構築した1本。3万8500円(グリニッジ ショールームTEL03-5774-1662)

AYAME/3PIECE-O

ノーズパッドとブリッジが一体化したマンレイ山を採用したリムレスフレーム。レンズ受けの薄さやオクタゴンシェイプなど、ミニマルなこだわりが随所に光る。6万3900円(コンティニュエTEL03-3792-8978)

(出典/「2nd 2026年5月号 Vol.217」)

この記事を書いた人
阿部颯太
この記事を書いた人

阿部颯太

雑食系カメラマン&編集者

1999年生まれ。宮城県出身。大学卒業とともにカメラマンになるために上京。くるくるのロン毛がトレードマークで、イメージ通りの70sな雰囲気の服装を好んで着ることもあるが、アウトドア系も好きだったり、とにかく一度着てみたい雑食系。かっこいい大人になることを目標に、トラッドな服装も勉強中。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

無垢の金属、輝く伝統。純金や純プラチナを使った「市松」の究極の逸品

  • 2026.09.25

純金や純プラチナなど、純度100%の軟らかい金属をアクセサリーにするためには非常に高い技術が必要だ。それを可能にするのが「市松」。約30年にわたって培った“叩く”技術が可能にする唯一無二のリングの輝きに迫る。 熟練の技なくしては完成しない究極の逸品 原材料高騰の影響もあって、希少性が高まっている純金...

究極のクラシックを背負う。英国発バッグブランド「Billingham」のカメラバッグ『System-1』

  • 2026.09.24

英国生まれのバッグブランド「ビリンガム」。そして同ブランドを代表するモデル[システム-1]。"用の美"を極めたその実用性とルックスは昔も今も、服好きの心を捉えて離さない。 “機能美”を極めたクラシックバッグの筆頭 創業は1973年。写真を撮るのが大好きだったという創業者のために妻がカメラバッグを手作...

上野の2つの「SUN HOUSE」で、秋支度。おすすめのアイテムを聞いてきました

  • 2026.09.18

歩いてわずか30秒ほどの距離にある、上野ふたつのサンハウス。今回はそれぞれの店舗で、この秋おすすめのアイテムを聞いてみた。2軒を行ったり来たりしながら、そろそろ秋支度を始めよう。 上野のサンハウスは行ったり来たりが正解です 昨年のリニューアルを経て、アメ横に2店舗を構えるようになった「サンハウス」。...

いつもの装いに、頼れる履き心地。この秋は、コートスニーカーとチロリアンシューズがあればいい

  • 2026.09.18

トラッドな装いになら、足元はやっぱり品よくいきたい。でも、履き心地だってこだわりたい。そんな欲張りな気分に応えてくれるのが「ロックポート」。クラシックな佇まいと快適さを両立した2足を紹介する。 品よく履けて、しっかり快適 「お洒落は我慢」とは言うけれど、格好よさも履き心地も譲れない。そんなわがままに...

Pick Up おすすめ記事

名作[ハリケーントップ]誕生から40周年! 「CHUMS」の「ハローウェア」が再登場

  • 2026.09.23

「チャムス」の名作[ハリケーントップ]の誕生から40年を迎える今年、「ハローウェア」が再登場する。そのコレクションを紹介する前に、まずはブランドが歩んできた歴史を紐解いていこう。これまでの歩みを知れば、「ハローウェア」をもっと楽しめるはずだ。 ハロー、懐かしくて新しいチャムス サングラスを川に落とさ...

いつもの装いに、頼れる履き心地。この秋は、コートスニーカーとチロリアンシューズがあればいい

  • 2026.09.18

トラッドな装いになら、足元はやっぱり品よくいきたい。でも、履き心地だってこだわりたい。そんな欲張りな気分に応えてくれるのが「ロックポート」。クラシックな佇まいと快適さを両立した2足を紹介する。 品よく履けて、しっかり快適 「お洒落は我慢」とは言うけれど、格好よさも履き心地も譲れない。そんなわがままに...

究極のクラシックを背負う。英国発バッグブランド「Billingham」のカメラバッグ『System-1』

  • 2026.09.24

英国生まれのバッグブランド「ビリンガム」。そして同ブランドを代表するモデル[システム-1]。"用の美"を極めたその実用性とルックスは昔も今も、服好きの心を捉えて離さない。 “機能美”を極めたクラシックバッグの筆頭 創業は1973年。写真を撮るのが大好きだったという創業者のために妻がカメラバッグを手作...

日本の技で蘇る、旧きよきアメリカンベーシック。100年前の起毛機を使った「DISCUS」のスウェット

  • 2026.09.18

「ディスカス アスレチック」の「MADE IN JAPAN」プロジェクト。和歌山で受け継がれる約100年前の起毛機とそれを支える職人の技。そのこだわりから生み出されるスウェットの魅力を追った。 スウェットの裏側に宿る百年起毛 1973年、アメリカで誕生した「ディスカスアスレチック」。その歴史を日本の...

毎日に、最良の定番。B.V.D.の「GOLD」は昔ながらの良さと、いま欲しいバランスを兼ね備えたTシャツ

  • 2026.09.16

長く愛されてきた定番には、変わらない理由がある。B.V.D.の「GOLD」もそのひとつ。肌着として培ってきた心地よさをそのままに、今の気分で一枚でも着られるリラックスフィットが加わった。昔ながらの良さと、いま欲しいバランス。その両方を備えた、新しい定番のかたちを見ていこう。 変わらない着心地にゆとり...