2nd編集部が選ぶ、顔の印象を変えてくれる「ウェリントン」のメガネ5選

「あの人といえば、このメガネ」周囲がそう思い浮かべるほど深くイメージに結びついたメガネってありますよね。そういうメガネを「顔的メガネ」と名付けた2nd編集部が、印象を劇的に変化させ、その人となりを表現してくれるようなメガネを厳選して紹介! 今回は「ウェリントン」タイプのメガネを5本紹介する。

AHLEM(アーレム)|Paradis

クリアフレーム越しに透ける繊細な模様をした芯金が美しい。「オールドファッションド ローズ」という、派手すぎずノスタルジックなピンク色は、程よく目元にアクセントを与える。7万1500円(グローブスペックス エージェントTEL03-5459-8326)

jacques durand(ジャックデュラン)|BINTAN 353

同ブランドの中でも人気の高い[PITCAIRN 338]を型そのままに全体的にサイズアップした1本。モデル名は東南アジアの島に由来し、テンプル裏にさりげなく刻印されている。5万9400円(fRAMEディストリビュージョンTEL03-6356-8766)

MATSUDA(マツダ)|M2068

正面はシンプルな黒フレームながら、テンプルには精緻な彫金が施され、横顔にも個性を演出。層構造となっているフレームは角度によって表情を変え、多彩な印象を楽しむことができる。10万3400円(マツダアイウェアジャパン TEL 0776-43-9788)

BLANC(ブラン)|BE011

高めに配置されたブリッジ、フレンチヴィンテージのような直線的なテンプルが特徴的。1950年代によく見られたテンプル芯を用いるなど複数のヴィンテージ要素を融合しつつも、実在しない新たなデザインを実現。3万8500円(ライトTEL03-5843-0100)

CUBITTS(キュービッツ)|Moreland

建築家ルイス・キュービットの思想を源泉に2013年に設立。やや細身のフレームはアメリカンクラシックなスタイルとも好相性だ。モデル名は英国の実在する通りの名前が付けられている。3万8500円(グリニッジ ショールームTEL03-5774-1662)

(出典/「2nd 2025年7月号 Vol.213」)

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みなみ188
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みなみ188

ヤングTRADマン

1998年生まれ、兵庫県育ちの関西人。前職はスポーツ紙記者で身長は188cm(25歳になってようやく成長が止まった)。小中高とサッカーに熱中し、私服もほぼジャージだったが、大学時代に某アメトラブランドの販売員のアルバイトを始めたことでファッションに興味を持つように。雑誌やSNS、街中でイケてるコーディネイトを見た時に喜びを感じる。元々はドレスファッションが好みだったが、編集部に入ってからは様々なスタイルに触れるなかで自分らしいスタイルを模索中。
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