2nd編集部が推す、買って損なし! な新作4選

日々ブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部は膨大なアイテムに出会っている。その中から特にこれからの季節におすすめする新作4品をピックアップ! 創造性豊かなトラウザーズ、メガネ、スニーカー、バッグは要チェックだ。

1.「フィデリティ」のC/Nオーバーダイトレーニングジャケット|見た目と機能、どちらもこだわった「忠実」なモノづくり

1941年にアメリカ・マサチューセッツ州のボストンにて創業した「フィデリティ」は、アメリカ海軍にピーコートを納入していたことでも知られる老舗アウターウエアメーカー。ブランド名が表す通り、創業時から変わらない「忠実」な洋服づくりは現在まで続いている。そんな同ブランドから紹介するのは[C/Nオーバーダイ トレーニングジャケット]。

デザインは米兵がトレーニング時に着用をする[IPFUジャケット]からV字切替えなどのディティールを踏襲。表地はマットな質感を持つコットンナイロンにすることで上品さを持ちつつ、オーバーダイと呼ばれる後染め加工によって生まれたパッカリングにより独特な表情を持つ。裏地はメッシュ素材になっているため肌触りよく、高い通気性により汗をかいても快適という見た目だけではなく着心地にもこだわった一着が完成した。2万6400円(サンマリノTEL03-3634-8411)

2.「フォーティーセブン」のレッドソックス フォーティーセブン クリーンナップ|最高の被り心地を約束する世界一快適なキャップ

ボストン・レッドソックスの本拠地、フェンウェイパークの近くでのグッズ販売から始まった「フォーティーセブン」。その名前は前身となる「ツインズ エンタープライズ」の創業年1947年に由来している。それから数えても70年以上も続く老舗であり、現在はMLBをはじめアメリカの4大プロスポーツリーグの公式ライセンシー、900校以上の大学とパートナー契約を結ぶ国を代表するブランドだ。

こちらはそんな同ブランドの代表モデル[フォーティーセブン クリーンナップ]。1枚1枚細かくサイズが計算された6パネル、専用のプレス機で成形されたカーブドバイザーやキャップ専用の洗濯機によって生まれる生地の表情や柔らかさなど、これでもかと言うほどにこだわりを持つ。アメリカで「世界一快適なキャップ」と称されるほどのフィット感を、是非味わっていただきたい。4400円(フォーティーセブン https://47brand.co.jp/

3.「モンブランコーチャー」のフットボールシューズ|70年代のサッカー少年を魅了した伝説のシューズをタウンユース仕様に

日本にプロサッカーリーグ「Jリーグ」が誕生したのが1991年。その約20年前の1970年代に、そのクールなデザインと機能性の高さから「すべてのサッカー少年や指導者が履いていた」と言われるほどまで流行していた「モンブラン社」のトレーニングシューズのデザインを忠実に再現し、タウンユースに使えるスニーカーとして復刻。

スウェードとキャンバスのコンビ素材とポップな配色が特徴的で、さらに実用性にもこだわりが。アウトソールとインソールともに当時に比べてクッション性を高め、土踏まず部分は足に沿うようなフィット感を実現するために、機械吊りではなく手吊りによって製作。現代に甦った“伝説のトレーニングシューズ”は、洋服好きにこそ履いてほしい1足だ。デニムやチノパンなどのカジュアルなパンツと合わせてレトロスポーツなムードを楽しみたい。1万9800円(ユウゲンガイシャ デジトTEL06-6796-8777)

4.「ロンサム」のスカーフリング アイビー|首元でさりげなく主張するシルバーの輝きとクラシックなモチーフ

革職人としての顔も持つジュエリー作家・戸田誠氏が2009年にスタートさせたメンズアクセサリーブランド「ロンサム」。彼のモノづくりの根底には“クラシック”があり、このスカーフリングも例外ではない。眩い光沢を放つスターリングシルバーには、由緒正しきアメリカの名門大学「アイビーリーグ」の語源であるアイビー(蔦の一種)などのモチーフが刻印されている。

3つの穴によって構成されており、首元に巻いたスカーフやバンダナの両端をそれぞれ穴に通した後、残りの1つの穴にまとめて通すことで収まりの良い首元のスタイルが完成する。単調になりがちないまの時期の装いのアクセントになること間違いなしだ。ウエスタンシャツやミリタリーシャツのようなラギッドなアイテムや、リネンシャツのようなリゾートスタイルまで、幅広いスタイルと合わせて楽しんでほしい。1万5400円(プロドータTEL0476-23-5016)

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2024年7月・8月合併号 Vol.206」)

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

こんなコスパのライダース、見たことある? 「中田商店」のオリジナルブランドのライダースを侮るなかれ!

  • 2025.12.29

東京・上野にある老舗ショップ、中田商店。そのオリジナルブランドが「モーガン・メンフィスベル」だ。中田商店というと、ミリタリーのイメージが強いが、モーガン・メンフィスベルでは、ミリタリーをはじめ、様々なレザーウエアを展開している。もちろん、ライダースのラインナップも豊富。今回は珠玉のライダースを紹介す...

デニム界の異端児・ラングラー、製造期間は約1年のみの“幻の名作”がついに復刻

  • 2025.12.27

ロデオ・ベンをデザイナーに迎えてカジュアルウエアに参入したという歴史やカウボーイカルチャーとの結びつきなど、独自の発展を遂げてきたラングラー。膨大なアーカイブの中から、王道から希少な隠れ名作まで全6型が復刻を果たした。 幻の名作が華麗なる復刻を遂げた。 アメリカ三大デニムブランドのなかでも特異な歴史...

【KERRY WOOLLEN MILLS×2nd別注】本物のアランは暖かさだけじゃない! アランケーブル クルーセーター登場

  • 2026.01.24

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【KERRY WOOLLEN MILLS×2nd】アランケーブル クルーセーター もともとは海の男たちを守るための、...

前代未聞! “自立する”ジーンズ。「EIGHT’G」から職人泣かせならぬトラウマな超極厚ジーンズ登場。

  • 2026.02.04

前代未聞。エイトジーがまたしてもやってくれた! 超ヘビーな27.5オンスのジーンズの登場。生地の厚みと重量感はデニム史上でも圧倒的で、まるで穿く甲冑のような迫力。縫製は熟練職人の手作業のみで行われ、普通のジーンズでは味わえないタフさと存在感を誇る。穿くだけで男の背筋が伸びる、気合十分の究極仕様、“自...

Pick Up おすすめ記事

こんなコスパのライダース、見たことある? 「中田商店」のオリジナルブランドのライダースを侮るなかれ!

  • 2025.12.29

東京・上野にある老舗ショップ、中田商店。そのオリジナルブランドが「モーガン・メンフィスベル」だ。中田商店というと、ミリタリーのイメージが強いが、モーガン・メンフィスベルでは、ミリタリーをはじめ、様々なレザーウエアを展開している。もちろん、ライダースのラインナップも豊富。今回は珠玉のライダースを紹介す...

憧れの平屋が実現できる! かつてスクリーン越しに憧れたアメリカンハウスで暮らす

  • 2025.12.31

かつてスクリーン越しに憧れた、夢が詰まったアメリカンハウス。到底叶わないと思っていたその景色が、実は日本でも実現できるそうなんです。新婚ホヤホヤの編集部員、パピー高野とジョージが、アメリカンスタイルを得意とする、埼玉県を中心に海外スタイルのお家を手掛ける注文住宅・輸入住宅の専門店「古川工務店」の住宅...

【Highland2000×2nd別注】ヴィンテージのスクールマフラーに着想を得たトラディショナル スクールマフラー登場

  • 2026.01.23

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 昨年に続く、第2弾コラボレーション! 【Highland2000×2nd】トラディショナル スクールマフラー 昨年大...

ヘビーデューティど真ん中! レトロなデイパックに注目。

  • 2026.01.26

1977年に発売された『ヘビーデューティの本』という名著をご存知だろうか。当時数々の雑誌で、イラスト・ルポ(自ら現地に赴いて取材した内容をイラストを用いながら報告すること)を描いていた小林泰彦さんが手掛けた1冊で、いまだファッション好きにとってのバイブルとなっている。ヘビーデューティとは、「耐久性が...

デニム界の異端児・ラングラー、製造期間は約1年のみの“幻の名作”がついに復刻

  • 2025.12.27

ロデオ・ベンをデザイナーに迎えてカジュアルウエアに参入したという歴史やカウボーイカルチャーとの結びつきなど、独自の発展を遂げてきたラングラー。膨大なアーカイブの中から、王道から希少な隠れ名作まで全6型が復刻を果たした。 幻の名作が華麗なる復刻を遂げた。 アメリカ三大デニムブランドのなかでも特異な歴史...