サマートラッドのススメ。東京・原宿「SMART CLOTHING STORE」

雑誌「2nd」で超がつくほどお馴染みのトラッドショップに、この春夏をイメージしたサマートラッドスタイルを披露してもらった。「SMART CLOTHING STORE HARAJUKU」は30年以上という老舗セレクトショップだ。アメカジもトラッドもカバーする幅広い知識からスタイリングされる、いまの気分を取り入れた個性全開コーデに物欲も爆発!?

アメリカの男らしさ薫るプレップなコーディネイト

「フェローズ」の直営店として原宿にオープンしてから、30年以上という老舗。「フェローズ」のアイテムはもちろんだが、確かな目利きによるアメリカものがメインのブランドセレクトは、トラッド好きの心にも確かに響くラインナップ。マネージャーの姫野さんをはじめとするアメカジもトラッドもカバーする幅広い知識に魅せられた常連も多く、今季の「フェローズ」のテーマであるプレッピースタイルもお手のものだ。

「SMART CLOTHING STORE HARAJUKU」のサマートラッド

EYEWEAR|フェローズ × パリミキ

老舗メガネ店「パリミキ」とのコラボ第二弾。形は前回同様、フレンチヴィンテージの定番シェイプ、クラウンパントをチョイス。レンズカラーを変えて復活した。2万900円

SETUP|フェローズ

アメリカ産のコットンで織られたシアサッカー生地を使用したセットアップ。王道のネイビー×ホワイトの配色で抜群の清涼感。ジャケット3万6300円、パンツ2万8600円

T-SHIRT|フェローズ

ガシガシ着込めるヘビーウェイトのポケットTシャツは、ゆとりあるボックスシルエットで一枚でも活躍。ピグメント加工を施した、古着ライクなカラバリもおすすめ。9680円

BELT|トリーレザー

アメリカの老舗「トリーレザー」の一本。つい軽やかになりすぎてしまう夏の装いに、肉厚なブライドルレザーと武骨なバックルデザインが強い存在感を放つ。1万4300円

SHOES|ジャランスリウァヤ

丸みのあるフォルムがアメリカンな面持ちのローファー。快適な履き心地を担保するダイナイトソールと高級感のあるカーフを使用しながら、この価格は今や貴重。4万1800円

【DATA】
SMART CLOTHING STORE HARAJUKU
東京都渋谷区神宮前6-7-16
TEL03-3406-0012
営業/12:00~20:00(土日祝11:00~20:00)
休み/不定休

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2024年6月号 Vol.205」)

この記事を書いた人
パピー高野
この記事を書いた人

パピー高野

断然革靴派

長崎県出身、シティーボーイに憧れ上京。編集部に入ってから服好き精神に火がつき、たまの散財が生きがいに。いろんなスタイルに挑戦したい雑食タイプで、ヨーロッパからアメリカものまで幅広く好む。家の近所にある大盛カレーショップの名を、あだ名として拝借。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

トラッドの相棒にドゥニームのジーンズを! ウエアハウスが1988年のクラボウデニムを再現

  • 2026.09.17

1980〜90年代に日本のセルビッジジーンズの先駆けとして一世を風靡したデニムブランド「ドゥニーム」。同ブランドの創業当時のレシピをもとに、再始動を手掛けたのが「ウエアハウス」だ。彼らの徹底的な研究・解析によって生み出された至極の1本は、まさにオーセンティックそのもの。そして、本当の意味での“良い色...

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

毎日に、最良の定番。B.V.D.の「GOLD」は昔ながらの良さと、いま欲しいバランスを兼ね備えたTシャツ

  • 2026.09.16

長く愛されてきた定番には、変わらない理由がある。B.V.D.の「GOLD」もそのひとつ。肌着として培ってきた心地よさをそのままに、今の気分で一枚でも着られるリラックスフィットが加わった。昔ながらの良さと、いま欲しいバランス。その両方を備えた、新しい定番のかたちを見ていこう。 変わらない着心地にゆとり...

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

Pick Up おすすめ記事

イタリア・パルマで誕生。世界屈指のベルト「Anderson’s」、その生まれる場所へ

  • 2026.09.17

1966年、イタリア北部に位置する美食の街・パルマで創業したベルトメーカー「アンダーソンズ」。装いを完成させる“名脇役的存在”のベルトをメインとする稀有な存在にして、世界的な評価を獲得する某ブランドのプロダクトはどのように生まれるのか。その魂が宿る自社工場に足を運んだ。 イタリア・パルマの地に宿る6...

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...

70を超えるレザーブランドが集う! 「Leathers Day TOKYO 2026」が五反田TOCビルで9月26・27日開催!

  • 2026.08.30

雑誌『Lightning』と兄弟誌『2nd』『CLUTCH Magazine』の3誌による、レザー好きのための大規模イベント。4度目を迎える今年は、初の東京会場での開催が決定! 普段なかなか手に取って実物を見ることができないブランドや、このイベントでしか手に入らないアイテムが揃う特別な2日間。さらに...