常時10種類以上のブレザーが揃う! 北青山のトラッドショップ「J.PRESS & SONS AOYAMA」【アメトラショップ案内】

全国にショップ自体は数え切れないほどあるものの、意外にも少ない直球アメトラな店。日本の縫製技術でトラッドをベースとしつつも現代的なシルエットの商品を作ることを強化している「Jプレス&サンズ青山」は、決定版のマストゴーなセレクトショップだ。

日本のモノ作りにも注目し、国内ファクトリーとのコラボも多数

アメトラショップながらポップな店内はモダンな印象を感じさせる。それもそのはず、「アメリカントラディショナルなアイテムを軸に次世代に繋げていく」というコンセプトのもと2019年にオープンしたJプレス&サンズ青山は現代に目を向けている。

日本のモノ作りにも注目し、国内ファクトリーとのコラボも多数。ショップディレクターの黒野さんは「日本の縫製技術を駆使して、トラッドをベースとしつつも現代的なシルエットの商品を作ることを強化しています」と語る。

特に力を入れているのがアメトラの定番アイテム・ブレザーで、店頭には常時10種類以上が並んでいる。

黒野さんおすすめのアイテムを本人がご紹介!

Jプレス オリジナルスのおすすめアイテムをまずはチェック。クラシックなチェック柄が目を惹くウールナイロンのソフトツイードジャケット(写真左)。6万6000円。

写真中のPコートは重厚感のあるブラウンの生地はウールナイロン。ボタンには生地と同色のメタルボタンを採用することで落ち着いた印象に。8万8000円。

ポップなイエローの袖はレザーではなくコットンのスタジャン(写真右)。左胸のロゴにはイタリアのアーティストのイラストを使用している。6万9300円

さらにJプレス オリジナルスのマドラスチェックのパッチワークが印象的なバギーフィットシャツ。秋冬をイメージした配色で、生地もやや厚手。2万9700円

そして1952年に山形で創業した国内屈指のニットメーカーヨネトミとJプレス オリジナルスがコラボし、クルーネックニットの生地をリクエストしてカーディガンに。柔らかな手触りと程よい光沢が絶妙だ。3万6300円

【DATA】
J.PRESS & SONS AOYAMA(Jプレス&サンズ青山)
東京都港区北青山3-10-2 オフィス青山1F
TEL03-6805-0351
営業/12:00~20:00(土曜日曜・祝日11:00~19:00)
休み/月曜

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2023年12月号 Vol.200」)

この記事を書いた人
パピー高野
この記事を書いた人

パピー高野

断然革靴派

長崎県出身、シティーボーイに憧れ上京。編集部に入ってから服好き精神に火がつき、たまの散財が生きがいに。いろんなスタイルに挑戦したい雑食タイプで、ヨーロッパからアメリカものまで幅広く好む。家の近所にある大盛カレーショップの名を、あだ名として拝借。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

毎日に、最良の定番。B.V.D.の「GOLD」は昔ながらの良さと、いま欲しいバランスを兼ね備えたTシャツ

  • 2026.09.16

長く愛されてきた定番には、変わらない理由がある。B.V.D.の「GOLD」もそのひとつ。肌着として培ってきた心地よさをそのままに、今の気分で一枚でも着られるリラックスフィットが加わった。昔ながらの良さと、いま欲しいバランス。その両方を備えた、新しい定番のかたちを見ていこう。 変わらない着心地にゆとり...

イタリア・パルマで誕生。世界屈指のベルト「Anderson’s」、その生まれる場所へ

  • 2026.09.17

1966年、イタリア北部に位置する美食の街・パルマで創業したベルトメーカー「アンダーソンズ」。装いを完成させる“名脇役的存在”のベルトをメインとする稀有な存在にして、世界的な評価を獲得する某ブランドのプロダクトはどのように生まれるのか。その魂が宿る自社工場に足を運んだ。 イタリア・パルマの地に宿る6...

70を超えるレザーブランドが集う! 「Leathers Day TOKYO 2026」が五反田TOCビルで9月26・27日開催!

  • 2026.08.30

雑誌『Lightning』と兄弟誌『2nd』『CLUTCH Magazine』の3誌による、レザー好きのための大規模イベント。4度目を迎える今年は、初の東京会場での開催が決定! 普段なかなか手に取って実物を見ることができないブランドや、このイベントでしか手に入らないアイテムが揃う特別な2日間。さらに...

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...

Pick Up おすすめ記事

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

毎日に、最良の定番。B.V.D.の「GOLD」は昔ながらの良さと、いま欲しいバランスを兼ね備えたTシャツ

  • 2026.09.16

長く愛されてきた定番には、変わらない理由がある。B.V.D.の「GOLD」もそのひとつ。肌着として培ってきた心地よさをそのままに、今の気分で一枚でも着られるリラックスフィットが加わった。昔ながらの良さと、いま欲しいバランス。その両方を備えた、新しい定番のかたちを見ていこう。 変わらない着心地にゆとり...

70を超えるレザーブランドが集う! 「Leathers Day TOKYO 2026」が五反田TOCビルで9月26・27日開催!

  • 2026.08.30

雑誌『Lightning』と兄弟誌『2nd』『CLUTCH Magazine』の3誌による、レザー好きのための大規模イベント。4度目を迎える今年は、初の東京会場での開催が決定! 普段なかなか手に取って実物を見ることができないブランドや、このイベントでしか手に入らないアイテムが揃う特別な2日間。さらに...

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。