業界人のこだわり愛用靴とは?「ニート」デザイナー・西野大士さんの履きやすくてサマになる4足。

トラッドな服好きたちには、決まって革靴愛の強い人が多い。まるで我が子を愛するかのようにそれぞれの革靴に名前をつけて……、とまではいかないが、所有する靴ひとつひとつにストーリーがあって愛着を持って育てているということには間違いない。ここでは、彼らの膨大なコレクションのなかから、とっておきの4足を厳選。今回は、「ニート」デザイナー・西野大士さんの愛用靴を拝見!

カジュアルスタイルもサマになる普段から堪能する革靴の恩恵。

スウェット/ 古着のチャンピオン、インナー/ エルエルビーン、パンツ/ニート、キャップ/ 古着

アメトラ色の強いブランドで働いていた20代は、もう毎日のようにオールデンやアレンエドモンズ、フローシャイムといったアメリカ靴を履いていました。その反動もあってか、転職後はもっぱらスニーカー。ただ起業後は、もういい大人ですし普段から格好もカジュアルなので足元はビシッとしたいなと。

フェランテ|イタリア靴特有のギラつきは控えめですが、しっかりエレガンスは担保されています。このシングルソールもスリッパ感覚で履けていいですね

そんな折、とある商談で見かけたのがフェランテでした。佇まいと作りの良さに、若い頃から抱いていたイタリア靴への偏見も覆されましたね。アメリカかぶれな普段のスタイルにイタリア靴を合わせる。その違和感を今は自由に楽しんでいます。

【食わず嫌いを払拭した一足】レユッカス

レショップコンセプターの金子さんと仕事をご一緒した際、薦めていただいたのがレユッカスでした。シャープな革靴は苦手でしたが、こちらを履いて考えを改めましたね。

【基本の大事さを教えてくれる一足】ジョンロブ

とある公の場にこちらを履いて出席した際、業界の先輩方が基本に忠実なドレスコードをビシッと来てらっしゃいました。その姿が素晴らしく、これを見るたび背筋が伸びます。

【リピートしてしまう一足】オールデン

オールデンは幾度となく履いてきました。時にはもういいかなとも思いますが、1年前にまた無性に履きたくなって……。しかもこれ、ラバーソールですごく歩きやすいんです。

◆

断然革靴派な皆さんの靴選び、コレクションを拝見すると、次なる一足への欲望がふつふつとわいてくるはず。ぜひ参考に、出会いを求めて街へと出かけてみてがいかがでしょうか?

(出典/「断然革靴派 2nd 2022年4月号増刊」)

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2nd 編集部
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