業界人のこだわり愛用靴とは?「ビームス プラス 有楽町」ストアマネージャー・鈴木太二さんが選んだこの4足。

  • 2022.04.30

トラッドな服好きたちには、決まって革靴愛の強い人が多い。まるで我が子を愛するかのようにそれぞれの革靴に名前をつけて……、とまではいかないが、所有する靴ひとつひとつにストーリーがあって愛着を持って育てているということには間違いない。ここでは、彼らの膨大なコレクションのなかから、とっておきの4足を厳選。今回は、ビームス プラス 有楽町ストアマネージャー・鈴木太二さんの愛用靴を紹介!

履いて良し、飾って眺めて良し。20年以上貫くオールデン愛。

 

ジャケット/ビームス プラス、スラックス/ ビームス プラス、ベスト/ウィリアムロッキ ー、シャツ/ブルックス ブラザーズ

アメカジ好きの少年が社会人になり、いざスーツやジャケットを着ましょうとなると、やはりアメトラの門戸をくぐることになる。当然足元はオールデンです。新婚旅行でNY に4日間滞在したのですが、あまりに好きすぎて、妻にお願いし毎日直営店に通い続けましたから(笑)。

オールデン|昨年発売されたビームス プラス別注のブラックカーフで、パーフォレーションは独自のパターンを採用しています。今もっともお気に入りの一足ですね

履き心地、おおらかな作りがアメリカの風土を表していますよね。こちらの一足もご多分に洩れずで、自身が企画から参画したモデル。程よいトゥボリューム、すっきりとしたフォルムが特徴のレイドンラストは自身が思い描く理想のアメトラスタイルにぴったりなんです。

【マイスタンダードな一足】オールデン

ブラウンスウェードチャッカブーツは昔から大好きで、常に下駄箱に並んでいないと落ち着きません。これは二代目で、インターナショナルギャラリー ビームスの別注モデル。

【もっとも大切にしている一足】オールデン

‘90年代にヨーロッパの展示会用に作られたモデルをベースに、ビームス プラスが10年以上前に別注。英国調のデザインとコードバン8グレインレザーのコンビが秀逸です。

【遊び心を加えた一足】オールデン

アバディーンラストの666。こちらも2足目ですが、同じものを同じようにはいても芸がないなと、信頼する靴修理店に依頼しタッセルを鹿革で作り直してもらいアレンジしました。

断然革靴派な皆さんの靴選び、コレクションを拝見すると、次なる一足への欲望がふつふつとわいてくるはず。ぜひ参考に、出会いを求めて街へと出かけてみてほしい。

(出典/「断然革靴派 2nd 2022年4月号増刊」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部