経年変化を愉しめる“レザー”でできた、大人のトートバッグ登場!

  • 2023.04.21  2021.12.20

やっぱりバッグに求めるのは、毎日使える汎用性。どんなスタイリングにも合わせやすいシンプルなデザインと、身の回りのものが無理なく収納できる容量が大事。本作と同じような普遍的デザインのトートバッグもほとんどの場合が、厚いキャンバス素材のものですよね。

もちろん、それはそれで大好物なのですが、ジャケットスタイルや革靴を合わせる装いには、もう少し上品な素材使いのものがあってもいいかも……。そんな、編集部の想いから生まれたのが、このヌメレザーで作られたトートバッグです。

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パーツごとに適した革をタンナーから吟味。【天野宝国 × 2nd】ヌメレザーのトートバッグ

シンプルなデザインだからこそ、素材使いがカギになると、別注を依頼したのは、ファッションブランドではなく、総合皮革販売業として100年以上の歴史を持つ、天野宝国。〝革のプロフェッショナル〞の協力で、今回特別に作られたヌメ革は、まさに一家言あり。

ボディは2.1mm厚のフルタンニンレザーを贅沢に一枚使い。ストラップとボトム部分には、しなやかなソフトレザーを採用したオールレザー仕様。汎用性の高いシンプルなデザインながら、素材にとことんこだわった

ボディ部分は、国産レザーの名産地、兵庫県たつの市にある生成りのヌメ革専門のタンナーに依頼。30年以上も、自然由来のタンニン剤で鞣す製法にこだわりったヌメ革は国内随一の〝白さ〞を誇り、まるで生成りのキャンバス地のような見た目をレザーで表現しています。

また、ストラップとボトム部分に使用したシボの入ったヌメ革は、柔らかさにこだわり、元々は衣類用の革を鞣していたソフトレザー専門のタンナーに依頼するなど、部分ごとに最も適したタンナー(革)を選んでいるのが、別注最大のポイント。もちろん、ヌメ特有の経年変化を楽しめるよう、革表面は、ほぼナチュラル。シンプルでも素材にとことんこだわった自信作になりました。

天野宝国とは?

ASAKUSA 革百貨店 asakusa-leatherdepartment.com

1909年の創業以来、総合皮革販売業として、あらゆるタンナーと連携し、プロダクトに適した仕様で開発、提案する“革のプロフェッショナル”。2021年12月より、一般向けに革の販売を行うECサイト「ASAKUSA革百貨店」をオープン。国産から海外の有名タンナーまで、膨大なバリエーションから選べる、プロ仕様の革販売でDIY 愛好家からも注目を集めている。

【ポイント①】熟練タンナーによるこだわりの国産レザー。

国内のヌメ革専門タンナーによる厚さ2.1mmのフルタンニンレザー。なんといっても驚くのは、企業秘密のタンニン剤で仕上げられた、この“白さ” ! きめ細やかな銀面は顔料などのコーティングをせず、汚れ止めのクリア剤のみを吹きかけている。使い込むほどにアメ色へと光沢が増す、自然なエイジングに期待大!

そして、ストラップやボトムに使われたのは、使い込むほどに馴染むソフトなシボ革。元々、衣類用の革を鞣していた、革を柔らかくする技術は国内随一のタンナーに依頼。裏側に補強用のレザーを縫い合わせているので柔らかくも強度は十分だ。

【ポイント②】普遍的デザイン使いやすいサイズ感。

2本のストラップ、ボトムで補強したシンプルながら日常使いにちょうどいいデザインと大きさ。オールレザー仕様なので、ヴィンテージ~アウトドア~ジャケパンスタイルまで汎用性も高い。

【ポイント③】職人泣かせの高度な手仕事。

厚みをしっかり残した2.1mm厚のヌメ革。革が何枚も重なるボトム部分はミシンでは縫えないため、部分的に手縫いを要する職人泣かせな仕様だ。十分な耐久性なのでキャンプでも活躍する。

レザー本来の雰囲気を楽しむため、あえてボディは一枚革。内側のスウェード面から粉が出ないよう特別な加工を施している。また内側のピスネームは
あえてデザインを入れず、シンプルに。

2ndスタッフなら、こう持つ!

パピー高野の場合

「とにかく持ち物が多い雑誌編集者。撮影や取材など、必要そうなものはすべて突っ込んでおける、デザインと容量がイイですね!」

玉ちゃんの場合

「フラっとひとり、夜行バスに乗って大阪へ。古着屋ツアーに行っちゃうような私なので、着替えなどを入れて旅に連れていきたい」

本田エクスプローラーの場合

「クライアントから突然の電話、突然の雨、突然の謝罪(笑)。予期せぬ、とっさの動きにも、これならすぐ必要なものへリーチ!」

動画でも魅力を紹介!

上質な革をたっぷり使って3万3000円で登場!

もちろん、この一着が買えるのは今回のみ。しかも完全受注生産なので買い逃しは禁物です。価格もお手頃価格に抑えることができました! すでに到着が待ち遠しい!!

【価格】
3万3000円(消費税、送料込み)

【サイズ展開】
高さ30×幅33×奥行き15cm

ハンドルの高さ17cm 
容量約16L

【完全受注発注・ご購入スケジュール】
購入応募期間/発売中~2022年1月11日(火)20:00まで
ご配送/2022年3月下旬頃
※制作都合によりお届けが遅れる場合があることをご了承ください。

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お問合せ/株式会社ヘリテージ 2nd 営業部 03-3528-9794

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

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Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

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ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

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文房具の魅力を伝える季刊誌

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初心者にも優しいバイクの指南書

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ハーレー好きのためのマガジン

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1965年生まれの男たちのバイブル

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