大人メンズのワンマイルウェアに最適な、デサントの「RE:DESCENTE SEED」シリーズ。

テレワークが普及しはじめ、働き方が大きく変わりつつある昨今。その影響から注目を集めているのが“ワンマイルウェア”だ。ワンマイル(=約1.6km)程度のちょっとした外出にも対応でき、部屋着としてもストレスのない服装のことで、リラクシーな素材やシルエット、動きやすさ、そしてラフ過ぎないデザインなどが特徴だ。[toc]

在宅勤務中のワンマイルウェアは、「ラフ過ぎない」が重要。

そんな注目のワンマイルウェアだが、在宅勤務においては、「リラクシー」「動きやすさ」以上に「ラフ過ぎない」ことが重要になってくる。これまでスーツで顔を合わせていた同僚や上司と、さすがにスエット姿でオンライン会議で顔を合わすのは気が引けるし、なんだか恥ずかしい……。だからと言ってスーツというのは明らかにおかしい。

しかも前もって予定が決まっていれば準備もできるが、急なオンライン会議にあわてて着替えるなんてことも、在宅勤務が長くなれば誰しも一度や二度は経験しているのではないだろうか?

やはりここは、ルームウエアではなく、だらしなく見えないけれどカッチリしすぎない服が求められていると言えるだろう。それには、デザイン性の高さと高見えする素材感も重要というわけだ。

「機能性」「快適性」「デザイン性」を兼ね備えた服、見つけました。

【RE: DESCENTE SEED】リ:デサントシード100 KAMITO+ ロングスリーブシャツ “REFIT(リフィット)”(20FW)¥17,600(税込)

そこで紹介するのが、スポーツメーカー「デサント」から登場した『RE: DESCENTE SEED』シリーズだ。一見デサントとは気づかないデザインと素材感だが、それもそのはず、このシャツは「KAMITO+」という自然由来の和紙素材を使っており、土に埋めたら全て土に還るという代物。

地球環境にやさしいモノづくり

実は、デサントは次の世代の人々が気持ち良く過ごせる地球環境を作るためのモノづくりをしたい、という思いから「RE: DESCENTE」というサステナビリティに考慮した取り組みをスタートしている。

「KAMITO+」に使用されている和紙のように土に還る「生分解性」を持った素材を使った『SEED』のほか、リサイクル素材を使った『BIRTH』というシリーズがある。

「RE: DESCENTE」
ラインナップを見る

スポーツウエアで培った技術と天然素材の持つ機能性が融合して誕生。

「KAMITO」デザイナー・浅野貴兄さん(左)、「RE: DESCENTE」デザイナー・曽我部恵美子さん(右)

『SEED』シリーズの開発に携わる、ふたりの女性にお話を伺った。

「使いやすいポケットの位置やボタンの配置なども、長年の経験からわかるスポーツメーカーならではのこだわりですね。ほかにも、肌に当たる凹凸を軽減できるように縫いしろを隠していたり。使いやすさや快適性を、存分に感じていただけるかなと思います」(曽我部さん)

「天然繊維でありながら吸汗速乾性と保温性、消臭効果が得られます。オールシーズン活躍する素材ですね。テクノロジーによって人工的なさまざまな機能素材が開発されてきましたが、天然素材の方がより人間の体に合わせた機能性を備えていて、特に日本人の肌にも合うのではないかなと思います」(浅野さん)

つまり、スポーツメーカーだからこその機能的なデザインとリラクシーな快適性に、天然素材が元来有している機能性が備わったウエアだと言うこと。「機能性」「快適性」「デザイン性」の三拍子が揃っているだけでなく、天然素材ならではの風合いが上品さも生み、これはまさに求めているワンマイルウェアではないか!

さらにTシャツには奄美大島の泥染めを取り入れるなど日本文化、アーティストの技術を掛け合わせるモノづくりも行っているなど、着ている服をネタに会話もできそうだ。

「RE: DESCENTE」開発の裏側の続きはこちら!

編集部が選ぶ、おすすめラインナップ!

さて、そんな在宅ワーカーにぴったりな服を見つけたわけだが、どんなラインナップがあるかというと、実はこちらすべてユニセックス。夫婦でシェアや、お泊りに来た彼女に貸してあげることもできてしまうのだ。男性でも女性でも似合ってしまうボーダレスなデザインも魅力な「RE: DESCENTE SEED」シリーズから“ワンマイルウェア”に最適なアイテムをピックアップ!

1.フーディジャケット ”REJOICE(リジョイス)”

【RE: DESCENTE SEED】リ:デサントシード100 KAMITO+ フーディジャケット ”REJOICE(リジョイス)”(20FW)

皮膚の柔らかい部分の縫製を避け、縫い代やポケット袋を外側に出して肌面が出来るだけフラットにするよう考慮した縫製仕様。ふくらみのある生地で、環境に優しい自然素材の機能性を追求したフーディージャケットになっている。

詳細を見る

2.ロングパンツ ”RELENT(リレント)”

【RE: DESCENTE SEED】リ:デサントシード100 KAMITO+ ロングパンツ ”RELENT(リレント)”(20FW)

こちらも柔らかい肌に縫い代が当たらないように外側に出しているだけでなく、ポケットも外側に出し肌面をできるだけフラットにするように考慮されている。それが個性的なデザインとなっていて、シンプル過ぎないのもポイントだ。

詳細を見る

3.トランスフォームベスト “RETOOL(リツール)”

【RE: DESCENTE SEED】リ:デサントシード50 トランスフォームベスト ”RETOOL(リツール)”(20FW)

変わったところでは、こんなトランスフォームベストもラインナップ。表地は6Dのナイロンに防水透湿膜、裏地にKAMITO+を使用している。なんとこちら、両脇のファスナーを閉じ内側の生地を展開することで、エコバッグとして使用することが可能。ベストとエコバッグ2通りの仕様ができるユーティリティをもつアイテムなのだ。まさにこれは“ワンマイルウェア”だ。

詳細を見る

その他ラインナップにも注目を

いずれのアイテムも、デサントオリジナル生地 KAMITO+パイルファブリックを使用し、自然由来の消臭性を持ているのもうれしいところ。ここで紹介したのは一部商品なので、そのほかのラインナップはオンラインショップを覗いてみてほしい。

「RE: DESCENTE」全ラインナップ

 

ライフスタイルの新発見に出合えるかも?

ちなみに、今回このKAMITO+を見つけたサイト「ULLR MAG.(ウルマグ)」はこちらから。デサントやルコックスポルティフなどの、最新情報や「カラダから心をデザインする、ライフスタイルマガジン」をテーマにしたユニークな記事が読めるので注目だ。

カラダから心をデザインする
「ULLR MAG.」

 

問い合わせ:デサントジャパン株式会社
https://www.descente.co.jp/

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

東京・入谷にできた靴づくりの新聖地「THE ZINE FOOTWEAR CLUB.」にメディア初潜入!

  • 2026.10.18

「ブラザーブリッジ」や「シュアブーツ」を手がける「ザ ジン フットウェア」。店舗と企画・縫製工場がひとつになったいわば“本拠地”を入谷に新設した。メディア初公開となる、その全貌に迫る。 メーカーでもあり店舗でもある新拠点 弊誌の読者であれば、おそらく「ブラザーブリッジ」という革靴ブランドはご存知であ...

HISTORY OF B.V.D. 着心地を追求した150年

  • 2026.10.20

1876年、ニューヨークで誕生したB.V.D.。風を通すゆったりとした肌着から、水着、街や休日を彩るシャツまで。その歩みを貫くのは、日々を心地よく過ごすための工夫だ。時代ごとの広告や製品を手がかりに、着心地を追求してきた150年をたどる。 HISTORY OF B.V.D. 1876年 ニューヨーク...

世界最高峰のニットメーカー「JOHN SMEDLEY」が編むもの。

  • 2026.10.20

イングランド中部、リーミルズの自社工場で240年以上前からニットウエアを作り続ける〈ジョン スメドレー〉。1784年に創業した同ブランドが編んできた歴史と伝統が息づく場所で彼らが編むものとは。 240年の伝統と魂が息づくファクトリー 英国のトラッドブランドとして群を抜く歴史を持つのが〈ジョン スメド...

「BEORMA」140年の伝統を受け継ぐ、英国屈指のレザークラフト

  • 2026.10.21

英国トラッドを語るうえで欠かすことのできない存在がレザークラフトだ。140年の歴史とクラフトマンシップを受け継ぎ、現代のスタイルにも馴染む唯一無二のプロダクトを生み出す〈べオーマ〉は、その筆頭となりうる存在だ。 熟練職人の魂宿る伝統のレザークラフト 英国中部の小さな町・ウォルソール。革加工・馬具産業...

Pick Up おすすめ記事

東洋エンタープライズが手がける「ゴールド」。高品質な素材選びに一切の妥協なし。

  • 2026.10.20

1965年に創業した日本屈指の老舗メーカー東洋エンタープライズ社が手がける〈ゴールド〉。同社が得意とするヴィンテージへの膨大な知見と技術力の高さを活かしつつも上質にモダナイズしたものづくりに定評がある。着用時のシルエットはもちろん、高品質な素材選びに一切の妥協をしないこと。それこそがシンプルな服に深...

東京・入谷にできた靴づくりの新聖地「THE ZINE FOOTWEAR CLUB.」にメディア初潜入!

  • 2026.10.18

「ブラザーブリッジ」や「シュアブーツ」を手がける「ザ ジン フットウェア」。店舗と企画・縫製工場がひとつになったいわば“本拠地”を入谷に新設した。メディア初公開となる、その全貌に迫る。 メーカーでもあり店舗でもある新拠点 弊誌の読者であれば、おそらく「ブラザーブリッジ」という革靴ブランドはご存知であ...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

HISTORY OF B.V.D. 着心地を追求した150年

  • 2026.10.20

1876年、ニューヨークで誕生したB.V.D.。風を通すゆったりとした肌着から、水着、街や休日を彩るシャツまで。その歩みを貫くのは、日々を心地よく過ごすための工夫だ。時代ごとの広告や製品を手がかりに、着心地を追求してきた150年をたどる。 HISTORY OF B.V.D. 1876年 ニューヨーク...

金子ノブアキが着る【REDKAP × FREAK’S STORE】

  • 2026.10.21

長い歴史を持つワークウエアブランド〈レッドキャップ〉と〈フリークス ストア〉のコラボアイテムを金子ノブアキが今の感覚で着こなす。年齢を重ねたからこそ楽しめる服のこと、ブランドが持つ哲学のこと、そしてこれから大切にしていきたいこと。45歳を迎えた金子さんに、ファッションと生き方について話を聞いた。 タ...