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アップルiPad Air(M3)などを発表

アップルはiPad Air(M3)11インチ(9万8800円〜)、13インチ(12万8800円〜)と、専用のMagic Keyboard(4万6800円〜)、そしてiPad(A16)(5万8800円〜)を発表した。

iPad Air(M3)11インチ、13インチ
https://www.apple.com/jp/ipad-air/
Magic Keyboard
https://www.apple.com/jp/ipad-keyboards/
iPad(A16)
https://www.apple.com/jp/ipad-11/

より高速で、専用のMagic Keyboardを用意されたiPad Air

アップルは、昨日のティム・クックのXのポストで予告されたとおりiPad Airを発表した。

新しいiPad AirはM3チップを搭載し、マルチスレッドのCPUワークフローがM1搭載のiPad Airよりも最大35パーセント高速に。9コアGPUを搭載し、グラフィックス性能がM1よりも最大40パーセント高速になっているという。

M3はまた、Dynamic Caching、ハードウェアアクセラレーテッドメッシュシェーディングとレイトレーシングに対応するとのこと。3Dグラフィックスを扱うゲームにおいて、より多彩でリアルなグラフィック表現が可能なるという。

そして、もちろん、新しいApple Intelligenceに対応している。

また、Magic Keyboardは、従来iPad Pro用のカメラ用の窓の大きなものが、『iPad Air対応』として販売されていたが、今回iPad Airの1眼カメラに対応した専用のものが販売されるようになった。

iPad(第11世代)ではなく、iPad(A16)で、Apple Intelligence非対応

日本の教育関係者の方にとっては極めて微妙なタイミングだが、一番廉価なiPad(第10世代)もモデルチェンジを受け、iPad(A16)となった。価格は据え置き。

iPad(第11世代)ではなく、他のモデルと同様のネーミングルールに従いiPad(A16)となったことも興味深いが、搭載チップセットが、iPad miniに搭載されたA17 Proや、A18ではなかったことにより、iPad(A16)だったことで、今後も「Apple Intelligence非対応の(ほぼ)唯一の製品」であり続ける(正確に言うと、iPhone 15も併売されているので『唯一』とは断言しにくい)。

このことは、教育市場にはApple Intelligence対応よりも、低価格を維持することの方が重要という判断を表していると思われる。

iPad Air(M3)とiPad(A16)は、本日3月4日(火)より予約注文を開始し、3月12日(水)より販売される。

もうひとつ予想されていたMacBook AirのM4対応は、本日は行われなかった。明日以降に発表されるのだろうか? それとも今回はアップデートされないのだろうか?

(村上タクタ)

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村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
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