書類、名刺、レシートなどすべてデータ化 リモートワークの必需品 ScanSnap iX2500

どれ似合う? チタンのApple Watch Ultraにいろんなベルトを着けてみた

初めて、デザインが変わったApple WatchであるApple Watch Ultra。チタニウム製で、100m耐水、MIL-STD 810H準拠(いわゆるミルスペック)、高精度2周波GPS、2000ニトの明るいディスプレイ、従来の2倍のバッテリーライフなど、ヘビーデューティなスペックが魅力だが、大柄でワイルドな外観も魅力のひとつである。ここでは、どんなバンドが似合うか、検証してみた。

新型Apple Watch Series 9 & Ultra 2は、なぜマストバイ?【先行レビュー】

新型Apple Watch Series 9 & Ultra 2は、なぜマストバイ?【先行レビュー】

2025年10月27日

標準で用意されるバンドは3種類

Apple Watch Ultraには標準で、登山用の『アルパインループ』、アスリート用の『トレイルループ』、ダイビング用の『オーシャンバンド』の3種類が用意される。いずれもそれぞれタフな環境での使用を想定したものだが、実用重視でお洒落ではない。ちなみにUltra用に発売された3種類のバンドは単体で買うといずれも1万4800円。

Apple Watch Ultraのケースサイズは49mmという表記だが、従来のオーソドックスなApple Watchの44mm、45mmサイズとバンドは共通となっている。というわけで、筆者がこれまで買ってきたベルトも試せるというわけだ。

ちなみに、こちらがアルパインループ。チタン製のフックで位置決めできるので、しっかり止まるし、締まり過ぎない感じも快適だ。

オーシャンバンドはいちばん作りがしっかりしている。金具類はこちらもチタン製。ウェットスーツの上から装着するための『エクステンション』も販売されている。

『トレイルループ』は、軽くてしっかり固定できるスポーツ向きのバンド。見た目は少々チープだが、扱いやすいし、装着感もいい。

標準のバンドでも、組み合わせる服装次第ではカッコよく見える。たとえば、オーシャンバンドを革ジャンと合わせて、ナイトモードの文字盤にするとこんな感じ。

普通のApple Watch用バンドを組み合わせてみた

ここからは、家にあったUltra専用でないバンドを装着してみた。

まずは、非常にオーソドックスな、スポーツバンド(6800円)。文字盤の色を合わせたりすると、それでも十分にカッコいい。

これまた、オーソドックスなスポーツループ(6800円)。ナイロン製で、面ファスナーで装着するのでサイズ調整がフレキシブル。

これはもう売ってないようなのだが、ナイロンのプライドエディション。ちょっと安っぽ過ぎるか……。

今のお気に入り、ブレイデッドソロループのプライドエディション(1万4800円)。約1万6000本のポリエステルフィラメント糸を極細のシリコーン糸に織り込み、サイズごとにレーザーでカットして作られている。伸び縮みするし、通気性もあるし快適だ。

同じくブレイデッドソロループだが、こちらはBlack Unityというキャンペーンもの。黒の中に、赤と緑のパンアフリカンフラッグの色が折り込まれている。

こちらもお気に入りだった、Nike Editionのバンド。現在この色は売ってないが、同じ形状のものは6800円で販売されている。

一番最初の初代Apple Watch(2015年)の時に買ったミラネーゼループも試してみた。こちらは現在シルバーミラネーゼループとして1万4800円で販売されている。これはApple Watch Ultraに比較的似合うように思う。しかし、ちょっとつや消しでブラウン味の入ったUltraのケースと、キラキラしたステンレスのチェーンは万全のフィットというわけではない。

Ultraの都会での利用にはレザーリンクがカッコいい

気になっていたのは磁石でピタリとくっつくアンバーレザーリンクだ。マットなApple Watch Ultraにレザーのリンクは似合うのではないだろうか?

筆者のApple Watch UltraのイメージはメルセデスのGクラスのようにワイルドでありながら、都会のビジネスマンにも似合うイメージなので、これはぜひ試してみたい……と思って、アンバーレザーリンク(1万4800円)を買ってみた。

試してみると、これが私の抱いていた『都会で使うApple Watch Ultra』のイメージにピッタリだ。

ピッタリと言えば、初めて買ったのだがマグネットでピタリと着くレザーリンクも気持ちいい。これは良い買い物だった。

実は妻にもちょっと前に41mmのApple Watch Series 7と、レザーリンクを買ってあった(色は当時のものなので、明るい別のバリエーション)ので、ふたりでペアウォッチのように使ってみた。ゴツイイメージのApple Watch Ultraが、こうやって揃えて使うとワイルドさが際立って、これはこれでいい。

ここでは、純正のものを紹介したが、他にも社外品がいろいろラインナップされている。いろいろ試して、お気に入りを見つけて欲しい。

(村上タクタ)

この記事を書いた人
村上タクタ
この記事を書いた人

村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

これが“未来のヴィンテージ”。綿、糸、編み機……すべてに徹底的にこだわる唯一無二のカットソー

  • 2026.04.27

綿、糸、編み機……。素材から製法まで徹底的にこだわり、唯一無二のカットソーを創り続けるライディングハイ。「FUTURE VINTAGE(未来のヴィンテージ)」を目指す彼らのフィロソフィは如何にして形成されているのか。プロダクトの根幹をなす代表・薄 新大さんの“アイデアの源”に迫る。 More tha...

スニーカー派こそ知っておきたい、「クラークス オリジナルズ」の名作シューズとその歴史。

  • 2026.05.12

ご存知、英国生まれのシューメーカー「クラークス オリジナルズ」。実は本誌が標榜するアメリカンスタイルとも縁深い同ブランドの魅力について創業から現代にかけての歴史や数々の名作とともに、再考してみたいと思う。 英国で生まれ、アメリカで人気に火がついた稀有な存在。 アメカジ好きの本誌読者の皆様は、クラーク...

夏服選びはエイトジーで完成させる! “ちょうどいい”アメカジアイテムが続々登場

  • 2026.05.01

エイトジーで完成させるお気に入りの夏支度。アロハにショーツ、Tシャツなど、エイトジーらしい“ちょうどいい”アメカジアイテムが今シーズンも徐々に揃い始めているぞ。 生地、グラフィック、色合いがマッチし、まるで着るアートピースのような存在感。|Waikiki Leaf & Fish Lot:8A...

夏を装いが物足りない時のひと工夫。涼しげな素材と優しい配色で気軽に“レイヤード”を楽しむ

  • 2026.04.16

シャツとジーパン。それだけで成立することは分かっていながら、やっぱりちょっと物足りない、と感じたときに思い出してほしいキーワード。それは、レイヤードだ。ぜひ夏の装いのひと工夫に加えてもらいたい。 涼しげな素材×優しい配色のレイヤード 夏に着るトップスはシャツとインナーだけになりがち。だが、シャツの下...

大人の夏はゆるくてこなれ感があるコーデが気分。“アジ”のあるピグメントTとデニムさえあればいい

  • 2026.04.17

ハナから古着みたいに着られる、アジのある服が大好きだ。「ジムマスター」が今季推すピグメントTとデニムも、加工感が素敵。いい“アジ”を知り尽くすふたりも、どうやら気に入ったご様子です。 「MIA MIA Kuramae」ヴォーンさんは、ピグメントTにオールインワンを着崩して合わす! 色ムラによる古着ラ...

Pick Up おすすめ記事

30周年を迎えた「FIRST ARROW’s」がシルバー300個、金30個の限定アイテムを発売。トリプルコラボのデニムにも注目!

  • 2026.05.11

30周年を迎えた「FIRST ARROW’s」からメモリアルな逸品が登場。限定なのでこの機会を見逃すな! また、定番のアイテムも一挙紹介。ハンドメイドならではの美しい細部に注目だ。※価格は全て税抜きです 【NEW ARRIVALS】30th Anniversary Arrow Feather Ser...

大人メンズの手首に最適解なバングルを……「アリゾナフリーダム」を象徴するモチーフ“唐草”。

  • 2026.05.08

アリゾナフリーダムを象徴するモチーフのひとつ、唐草。創業当初から脈々と受け継がれ、ブランドの核として多くのファンに愛され続けてきた、いわば普遍的なデザインだ。一見すると同じ唐草でも、彫りの深さやラインの強弱、バングルの幅やサイズによって印象は大きく変化する。その多彩な表情こそが、このモチーフの大きな...

夏服選びはエイトジーで完成させる! “ちょうどいい”アメカジアイテムが続々登場

  • 2026.05.01

エイトジーで完成させるお気に入りの夏支度。アロハにショーツ、Tシャツなど、エイトジーらしい“ちょうどいい”アメカジアイテムが今シーズンも徐々に揃い始めているぞ。 生地、グラフィック、色合いがマッチし、まるで着るアートピースのような存在感。|Waikiki Leaf & Fish Lot:8A...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

無骨と涼感。どちらも、ステュディオ・ダ・ルチザンで手に入る

  • 2026.05.02

異なる魅力を持つふたつのスタイル。だが、その根底にあるのは、日本のモノづくりに裏打ちされた丁寧な作りと、細部に宿る遊び心である。 制約が生んだ大戦期の美学! 物資統制下にあった大戦期、簡略化されたディテールの中から生まれた機能美。その無骨な佇まいをベースに、ステュディオ・ダ・ルチザンが現代的に再構築...