書類、名刺、レシートなどすべてデータ化 リモートワークの必需品 ScanSnap iX2500

どれ似合う? チタンのApple Watch Ultraにいろんなベルトを着けてみた

初めて、デザインが変わったApple WatchであるApple Watch Ultra。チタニウム製で、100m耐水、MIL-STD 810H準拠(いわゆるミルスペック)、高精度2周波GPS、2000ニトの明るいディスプレイ、従来の2倍のバッテリーライフなど、ヘビーデューティなスペックが魅力だが、大柄でワイルドな外観も魅力のひとつである。ここでは、どんなバンドが似合うか、検証してみた。

新型Apple Watch Series 9 & Ultra 2は、なぜマストバイ?【先行レビュー】

新型Apple Watch Series 9 & Ultra 2は、なぜマストバイ?【先行レビュー】

2026年08月28日

標準で用意されるバンドは3種類

Apple Watch Ultraには標準で、登山用の『アルパインループ』、アスリート用の『トレイルループ』、ダイビング用の『オーシャンバンド』の3種類が用意される。いずれもそれぞれタフな環境での使用を想定したものだが、実用重視でお洒落ではない。ちなみにUltra用に発売された3種類のバンドは単体で買うといずれも1万4800円。

Apple Watch Ultraのケースサイズは49mmという表記だが、従来のオーソドックスなApple Watchの44mm、45mmサイズとバンドは共通となっている。というわけで、筆者がこれまで買ってきたベルトも試せるというわけだ。

ちなみに、こちらがアルパインループ。チタン製のフックで位置決めできるので、しっかり止まるし、締まり過ぎない感じも快適だ。

オーシャンバンドはいちばん作りがしっかりしている。金具類はこちらもチタン製。ウェットスーツの上から装着するための『エクステンション』も販売されている。

『トレイルループ』は、軽くてしっかり固定できるスポーツ向きのバンド。見た目は少々チープだが、扱いやすいし、装着感もいい。

標準のバンドでも、組み合わせる服装次第ではカッコよく見える。たとえば、オーシャンバンドを革ジャンと合わせて、ナイトモードの文字盤にするとこんな感じ。

普通のApple Watch用バンドを組み合わせてみた

ここからは、家にあったUltra専用でないバンドを装着してみた。

まずは、非常にオーソドックスな、スポーツバンド(6800円)。文字盤の色を合わせたりすると、それでも十分にカッコいい。

これまた、オーソドックスなスポーツループ(6800円)。ナイロン製で、面ファスナーで装着するのでサイズ調整がフレキシブル。

これはもう売ってないようなのだが、ナイロンのプライドエディション。ちょっと安っぽ過ぎるか……。

今のお気に入り、ブレイデッドソロループのプライドエディション(1万4800円)。約1万6000本のポリエステルフィラメント糸を極細のシリコーン糸に織り込み、サイズごとにレーザーでカットして作られている。伸び縮みするし、通気性もあるし快適だ。

同じくブレイデッドソロループだが、こちらはBlack Unityというキャンペーンもの。黒の中に、赤と緑のパンアフリカンフラッグの色が折り込まれている。

こちらもお気に入りだった、Nike Editionのバンド。現在この色は売ってないが、同じ形状のものは6800円で販売されている。

一番最初の初代Apple Watch(2015年)の時に買ったミラネーゼループも試してみた。こちらは現在シルバーミラネーゼループとして1万4800円で販売されている。これはApple Watch Ultraに比較的似合うように思う。しかし、ちょっとつや消しでブラウン味の入ったUltraのケースと、キラキラしたステンレスのチェーンは万全のフィットというわけではない。

Ultraの都会での利用にはレザーリンクがカッコいい

気になっていたのは磁石でピタリとくっつくアンバーレザーリンクだ。マットなApple Watch Ultraにレザーのリンクは似合うのではないだろうか?

筆者のApple Watch UltraのイメージはメルセデスのGクラスのようにワイルドでありながら、都会のビジネスマンにも似合うイメージなので、これはぜひ試してみたい……と思って、アンバーレザーリンク(1万4800円)を買ってみた。

試してみると、これが私の抱いていた『都会で使うApple Watch Ultra』のイメージにピッタリだ。

ピッタリと言えば、初めて買ったのだがマグネットでピタリと着くレザーリンクも気持ちいい。これは良い買い物だった。

実は妻にもちょっと前に41mmのApple Watch Series 7と、レザーリンクを買ってあった(色は当時のものなので、明るい別のバリエーション)ので、ふたりでペアウォッチのように使ってみた。ゴツイイメージのApple Watch Ultraが、こうやって揃えて使うとワイルドさが際立って、これはこれでいい。

ここでは、純正のものを紹介したが、他にも社外品がいろいろラインナップされている。いろいろ試して、お気に入りを見つけて欲しい。

(村上タクタ)

この記事を書いた人
村上タクタ
この記事を書いた人

村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

東京・入谷にできた靴づくりの新聖地「THE ZINE FOOTWEAR CLUB.」にメディア初潜入!

  • 2026.10.18

「ブラザーブリッジ」や「シュアブーツ」を手がける「ザ ジン フットウェア」。店舗と企画・縫製工場がひとつになったいわば“本拠地”を入谷に新設した。メディア初公開となる、その全貌に迫る。 メーカーでもあり店舗でもある新拠点 弊誌の読者であれば、おそらく「ブラザーブリッジ」という革靴ブランドはご存知であ...

19世紀から英国紳士に愛され続ける世界最高峰のハンドメイド傘

  • 2026.10.19

年間を通じて降水頻度が高い英国において傘は必需品。ひいては英国紳士を象徴するプロダクトのひとつだ。その中でも、旧くから英国王室や上流階級の紳士たちに愛されてきたFOX UMBRELLAS(フォックス アンブレラズ)は最上級の存在である。 手作業から生まれる圧倒的な造形美 真のトラッド好きは服だけでな...

気鋭のアイウエアブランド「CUBITTS」が描く、クラシックとモダンの共鳴

  • 2026.10.19

18世紀から20世紀にかけて眼鏡産業の世界的な中心地であったものの戦後、衰退の一途を辿ったロンドン。この地で2013年に創業した「キュービッツ」は当時を彷彿とさせるクラシックスタイルをモダンに昇華させた独自の世界観を築く気鋭のブランドだ。 伝統と現代とを繋ぐアイウエアの研究所 「キュービッツ」は伝統...

東洋エンタープライズが手がける「ゴールド」。高品質な素材選びに一切の妥協なし。

  • 2026.10.20

1965年に創業した日本屈指の老舗メーカー東洋エンタープライズ社が手がける〈ゴールド〉。同社が得意とするヴィンテージへの膨大な知見と技術力の高さを活かしつつも上質にモダナイズしたものづくりに定評がある。着用時のシルエットはもちろん、高品質な素材選びに一切の妥協をしないこと。それこそがシンプルな服に深...

「BEORMA」140年の伝統を受け継ぐ、英国屈指のレザークラフト

  • 2026.10.21

英国トラッドを語るうえで欠かすことのできない存在がレザークラフトだ。140年の歴史とクラフトマンシップを受け継ぎ、現代のスタイルにも馴染む唯一無二のプロダクトを生み出す〈べオーマ〉は、その筆頭となりうる存在だ。 熟練職人の魂宿る伝統のレザークラフト 英国中部の小さな町・ウォルソール。革加工・馬具産業...

Pick Up おすすめ記事

原毛から生地まで。一貫生産を守る英国生地の名門「ムーン」とは?

  • 2026.10.19

服を突き詰めていくと辿り着くのが生地。トラッド好きなら一度は耳にしたことがあるであろう英国の名門が「ムーン」だ。羊毛から紡績、染色、織布を一貫して行う英国最後の生地メーカーが誇る伝統のモノづくりに迫る。(写真は、生地の製造において重要な“織り”の工程。タテ糸とヨコ糸をゆっくりと交差させ、チェック柄が...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

HISTORY OF B.V.D. 着心地を追求した150年

  • 2026.10.20

1876年、ニューヨークで誕生したB.V.D.。風を通すゆったりとした肌着から、水着、街や休日を彩るシャツまで。その歩みを貫くのは、日々を心地よく過ごすための工夫だ。時代ごとの広告や製品を手がかりに、着心地を追求してきた150年をたどる。 HISTORY OF B.V.D. 1876年 ニューヨーク...

気鋭のアイウエアブランド「CUBITTS」が描く、クラシックとモダンの共鳴

  • 2026.10.19

18世紀から20世紀にかけて眼鏡産業の世界的な中心地であったものの戦後、衰退の一途を辿ったロンドン。この地で2013年に創業した「キュービッツ」は当時を彷彿とさせるクラシックスタイルをモダンに昇華させた独自の世界観を築く気鋭のブランドだ。 伝統と現代とを繋ぐアイウエアの研究所 「キュービッツ」は伝統...

遊び心とヘビーデューティ! 「ジムマスター」のアウトドア&ミリタリー

  • 2026.10.18

ほどよく力の抜けたカジュアルウエアを展開するカナダ生まれの「ジムマスター」。その真骨頂は、実は骨太なアウトドア&ミリタリーにある。ヘビーデューティな機能美を日常着へと昇華させる秘訣は、「ジムマスター」らしいほんのすこしの遊び心! カラフルな配色の裏に確かな実用性あり! 【右】主役は厚手のボアジャケッ...