- 2024.04.26
東京の日常や名所をデザインした 「トラベラーズノート TOKYO EDITION」限定発売
STATIONARY 趣味の文具箱デザインフィルのプロダクトブランド「トラベラーズカンパニー」から、東京の日常や名所をデザインした 「トラベラーズノート TOKYO EDITION」が登場。『トラベラーズノート TOKYO 黒』『リフィル TOKYO 無罫』『リフィル TOKYO ポストカード』お...続きを読む
デザインフィルのプロダクトブランド「トラベラーズカンパニー」から、東京の日常や名所をデザインした 「トラベラーズノート TOKYO EDITION」が登場。『トラベラーズノート TOKYO 黒』『リフィル TOKYO 無罫』『リフィル TOKYO ポストカード』お...続きを読む
ニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップ[MoMA Design Store]では、2月22日(木) より各店にて、「Eames Office Pop-Up」イベントを開催。同イベントでは、1940年代から続く、MoMAとイームズの長い関係性を祝して、チャールズ&レイ・イームズ夫妻の...続きを読む
輸出入商社・エス・アイザックス商会は、アメリカの文具ブランドBlackwingの限定版鉛筆Volumesの新作「Blackwing Volume 192」を9月28日(木)よりブラックウィング公式オンラインストア* で販売開始。 *Blackwing(ブラックウィング)は2023年6月をもって日...続きを読む
銀座吉田より革新的な鉛筆「Durable Pencils(デュラブルペンシル)」が新発売。 デュラブルペンシルは「硬くて折れない」「削らずに長く使える」「少ない摩耗」「消しゴムで消せる」いくつもの優れた特性を持つエコロジカルなペンシル。黒鉛と金属を混ぜ込んだ特殊な芯を使うことで削らずに長時間筆記...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「今年はライトニングに携わってちょうど10年目。月日が経つのは早いが、その分刺激的な毎日を過ごせました」と語る、編集部のミリタリー&ストリート担当・ADさんがお届け! ...続きを読む
DKSH マーケットエクスパンションサービスジャパンは、1761年から続くドイツの老舗ステーショナリーブランド「ファーバーカステル」の幅広い画材ラインアップより、描画に特化した「ピットグラファイトマット鉛筆」を発売。 「ピットグラファイトマット鉛筆」は独自の製法で黒鉛鉛筆特有の光の反射によるテ...続きを読む
長い歴史の中で社会・文化・芸術と多くの分野において影響力を持つ人々が愛用していたブラックウィング鉛筆。一度幕を降ろしたブランドの再スタートにあたっては、忠実で真摯な商品開発をすることで今までの愛用者を大事にするとともに、新しいブランディングによってBLACKWINGのイメージ改革を行い、愛用者を...続きを読む
トンボ鉛筆は、学びの一歩を応援する学童文具シリーズ「イッポ かきかたえんぴつ」に女児に人気のパステルカラーを追加発売。23年春の新入学・進級文具として11月7日(月)から順次発売する。 商品名は「イッポかきかたえんぴつパステルカラー」。 女児の学用品のトレンドになっているパステルカラー6色が1...続きを読む
ステッドラーは、鉛筆アートをもっと身近に感じられる特別セット「トラディション アートビギナーセット」を発売した。 1929年の発売以来、世界中で愛されている“トラディション鉛筆”。日本ではステッドラーの鉛筆と言えば、青色のルモグラフ鉛筆のイメージが強いかもしれないが、赤色の“トラディション鉛筆...続きを読む
トラッドという言葉は、なにも服だけに使うものではない。ブレザーのポケットに忍ばせたボールペンから、履き古した革靴を綺麗にしてくれるクリームまで。トラッドなプロダクトに囲まれた暮らしは良いものだ。 1.ババグーリのテープカッター 日常生活に根付いたアイテムのわりに、無頓着に選びがちなデスク...続きを読む
サンスター文具は、芯まで金属の鉛筆、メタルペンシル「metacil(メタシル)」を2022年6月下旬に発売する。 メタルペンシル(金属鉛筆)とは・・・ 芯が黒鉛を含んだ特殊合金で作られており、筆記時に黒鉛と合金の粒子が摩擦によって紙に付着することで筆跡となる。約2H鉛筆相当の濃さ。(...続きを読む
三菱鉛筆は、丸つけ用途に最適な転がりにくい六角軸で、使用頻度の高い赤鉛筆を7、青鉛筆を3の割合に配合した「uni 学習・丸つけ用 赤青7:3えんぴつ」を、4月20日(水)に新発売する。 同社で2019年9月から発売している「uni 学習・丸つけ用 赤青えんぴつ」は、発色の良さ、転がりにくい...続きを読む
「鉛筆は最強の筆記具だ」。これは雑誌「趣味の文具箱」の読者の皆さんにとっては、耳タコなフレーズだ。鉛筆なんて小学生以来握ったことないよ、という人がほとんどだと思うけれど、ぜひ大人の皆さんには鉛筆の魅力を見直してほしい。 芯や木軸を削るのが面倒な理由で、鉛筆は敬遠されることが多い。また削っていく...続きを読む
“昭和40年男”にとっての小学生時代は1970年代。「ユニ」は憧れの的だった。まとめ買いするともらえるオマケや、ダース箱を筆箱として使う快感を覚えている人も多いはずだ。 ユニは、三菱鉛筆というメーカーの歴史と、日本文具の高い品質を象徴する鉛筆だ。この製品の開発が始まったのは昭和28(1953)...続きを読む
鉛筆が転がっているのを見ると、なんだか落ち着く。故郷に帰り、見慣れた山や川の景色をしみじみと眺めた時のような気分になる。なんでだろう。 鉛筆の歴史は約350年。形も機能も完成し、身近にあり、ありふれた文具だ。物心が付き始める小学一年生からみんなが使い始め、シャープペンシルに代わる中学生あたりか...続きを読む
ボールペン、万年筆、サインペン、筆など、書く道具は多種多様にありますが、最強の筆記具は「鉛筆」であると断言します。その理由を、鉛筆の歴史、作り、進化から探ってみることにします。 鉛筆は、歴代の思想家や建築家、技術者、小説家などの行為を支えてきた偉大な道具です。どこにでも気軽に書くことができ、筆...続きを読む
創業以来「紙」にこだわり続け、“Creative Support Company”としてすべての人を創造的にするサービスの提供を目指す、文具製造・販売会社のマルマンは、日本代理店を務める、ドイツ老舗鉛筆メーカーLYRA(リラ)社の子ども向け描画用品を、12月27日(月)より、全国の文具・画材取り扱い...続きを読む
大人気アニメ「鬼滅の刃」の鉛筆ゲーム「鬼滅の刃 血風激闘えんぴつ」のVol.1&Vol.2が発売スタート。今回発売となるVol.1は、竃門炭次郎、竃門禰豆子、冨岡義勇(+限界突破キャップ)のキャラクターをラインナップ。Vol.2は、我妻善逸、嘴平伊之助、鱗滝左近次(+限界突破キャップ)のキャラクター...続きを読む
日本郵便株式会社東京支社、株式会社サカタのタネ、品川区教育委員会、三菱鉛筆株式会社は、4社協業での取り組み「鉛筆の資源循環システム」の実証実験を11月15日(月)から開始。品川区立の小学校・義務教育学校の11校と品川郵便局で実施する。 「鉛筆の資源循環システム」とは、木材を主材料とする“鉛筆”を使...続きを読む
北欧テイストのシンプル&ナチュラルなデザインで人気の「ハハトコ」シリーズに、新たにトイプードル柄「ドッグ」と、三毛猫柄「キャット」が新登場。硬度は近年主流の2B・4Bで展開し、11月17日(水)から発売開始される。 今回新たに発売されるデザインには、子どもたちに人気があり、親しみのある動物がモチー...続きを読む
1837年、スイス人教師のロドルフ・テプフェールは、ヴィユ・ボワと名付けられたキャラクターの冒険団をイラスト付きの物語集として出版。各ページはコマ割りで構成されており、キャラクターの動きや会話はコマ枠の外に表記。それは読者にとってとても新鮮なアートであり、読み物だった。それこそが世界初の“近代漫画”...続きを読む
1835年にドイツで誕生し、2020年に創業185周年を迎えたステッドラーが、2016年より発売し好評を博している「かきかたえんぴつ」の新シリーズ3色を10月上旬から発売します。 たくさん使いたくなる3つのデザイン。 新シリーズは、“成長の瞬間を親子で楽しむ”をコンセプトに掲げ、お...続きを読む
先日、原宿のアトラクションズで取材中、代表の西崎さんが使っていた鉛筆に目が留まった。 「そのカッコいい鉛筆、なんすか?」 「いいでしょコレ。実はアメリカの作家とかアーティストが使ってた鉛筆で、かつて発売が中止された時にはeBayで1本40ドルで取引されたらしいです。おそらく世界一高価な鉛...続きを読む