固定電話、たばこ、有人改札、伝言板……消えた昭和の常識155選。「昭和40年男」本日発売!

  • 2025.03.11

人間は未来ではなく過去でできている。そして、未来のヒントは過去にある。というテーマで昭和40年男が歩いてきた昭和をタイム・トラベルする雑誌『昭和40年男』。3月11日発売号の特集は、昭和100年記念特集の第3弾「消えた昭和の常識155選」をお送りします。

>>購入はこちらから

「そういえばそうだった」「ああ、あったあった」と、きっとあなたも懐かしくなるはず!

常識やルールは時代によって書き換えられる。新たな文化や技術、ツールが登場すれば、それに対応した生活をしていくのは当然のこと。歴史はその繰り返しであり、そして今、我々昭和40年男世代は、急速に変化していく時代の流れのなかで、昭和とは全く違う世の中を生きていることを実感させられる。昭和では普通だったことも今では通用しないルールが多く、なんだかおかしなことになっていると思いながらも、ハラスメントに気を遣い、そろそろ定年を迎えようとしている。昭和100年、戦後80年、そして昭和40年男が還暦を迎えた今、消えた昭和の常識を振り返り、消えてしまった常識やルールを思い出しながらあの頃の文化を再考し、お届けします。

第二特集「俺たちの時間旅行 タイム・トラベル」は、1981年(昭和56年)にフォーカス。桜中学シリーズで1年間に渡って放送された『2年B組仙八先生』、その主演を務めたさとう宗幸さんにインタビュー、映画『ねらわれた学園』で主演・薬師丸ひろ子の相手役としてデビューした高柳良一さんのインタビュー、ジャパニーズポップスの金字塔を打ち立てた大滝詠一『A LONG VACATION』など、この年のトピックを振り返ります。連載インタビューでは「ガツンとひと言。兄貴の説教」に俳優の小倉久寛さん、「俺たちのアイドル」改め「俺たちのマドンナ」にデビュー50周年を迎えた岩崎宏美さん、対談連載「樋口毅宏の神のみぞ知る」には平田満さんが登場。大槻ケンヂさん、錦織一清さん、江口寿史×鈴木ダイスケ「回転ちがいのズル休み」などの連載陣も絶好調。どのページも見逃せないものになっております。ご期待ください!

学校生活にまつわる昭和の常識

夕陽に別れを告げてからいくつ時が流れただろう。目をつぶれば、暮れなずむ町の光と影の中にあの頃の学び舎が浮かんでくる。映像はもちろん、写真さえも卒業アルバムの中にしかない学校生活の記憶をたどってみる。

社会全般にまつわる昭和の常識

昔はどこでもたばこが吸えた。そんな残り香は映画やドラマのなかにある。たばこは雰囲気があるシーンに欠かせない小道具だが、当然のこと画面からは煙や匂いは感じられない。今や現代人があの場にいることは無理かもしれない。

テレビにまつわる昭和の常識

昭和の娯楽の王様といえばテレビ・我々世代はその申し子と言える。物心がつき始めた頃からカラー化が一般的となり、特撮やアニメ番組が急激に増えていく時期に子ども時代を過ごした、リアルてれびくんだったのだ。

田原総一朗、チャレンジしない日本を叱る。

なぜ日本人はかつてのような元気がなくなってしまったのか。そしてテレビはなぜおもしろくなくなってしまったのか。戦後の変遷をつぶさに目撃してきたジャーナリストの第一人者、田原総一朗に核心を直撃した。

阪田マリンが語る甘く危険な昭和

昭和レトロブームで昭和に関心を抱く若い世代。そのインフルエンサーとして中心的存在となっている阪田マリンさんに昭和の魅力を語っていただき、さらに大胆なグラビアも披露。

人気アイドルを輩出した『2年B組仙八先生』

さとう宗幸演じる仙八先生の穏やかな人柄から、身近だけれど憧れの先生として人気を博した『2年B組仙八先生』。仙八先生は、中学生が抱える内面の問題にも真正面からぶつかっていった。

薬師丸ひろ子主演『ねらわれた学園』公開

1981年7月11日に公開された映画『ねらわれた学園』。この作品で人気を不動のものにしたヒロイン・薬師丸ひろ子の相手役募集で、1万7866名のなかから選ばれた高柳良一に話を聞いた。

俺たちのマドンナ〜岩崎宏美

昭和40年男が小学4年に進級した1975年にデビューした岩崎宏美は、ヒットを連発し、「聖母たちのララバイ」でトップシンガーの座を確立した。この4月で50周年を迎えるポップス界のマドンナに名曲誕生の秘話や今の想いを訊いた。

>>購入はこちらから

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

アオイちゃん

Lightning, CLUTCH Magazine

チーママ系エディター

アオイちゃん

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

なまため

2nd(セカンド)

I LOVE クラシックアウトドア

なまため

みなみ188

2nd(セカンド)

ヤングTRADマン

みなみ188

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部