秋のおしゃれはスニーカーで決まり!【LiLiCo連載vol.8】

秋が近づいて来ましたね。気持ち良くあっちこっちお出かけしたくなる。朝のジョギングも気持ち良く、今年こそは運動しようと決めてる方も多いと聞いてます。お正月太りの前に備えておこう! 自分の身体は自分にしか作れない! 前回はスケッチャーズのアメリカにある本社のこととわたしとスケッチャーズの出会いなどを話しましたが、今回のわたしの連載「LiLiCoのColor-full Days!!」では、バナナマンの日村勇紀さんとわたしがCMに出演させていただいているスケッチャーズの「ハンズフリー スリップインズ シリーズ」をはじめ、今オススメのスニーカーを紹介します。

LiLiCoのイチオシはスポンと履ける「スリップインズ」

スケッチャーズには似たタイプのもので通常の形スリップインズがあります。どちらが気に入るかはもちろん好みですが、手一杯の時ってありますよね。お子さんを抱っこしている時、荷物で両手がふさがってる時、あるいはしゃがむのが困難な方にもオススメしたい。もちろんシンプルにめんどくさがり屋にもプッシュしたい。

例えばとてもシンプルな形。


通常の形とスリップインズ、どちらもご用意あります。こうして比べるととてもわかりやすい。スリップインズ(右)はかかとが靴べらのようになっているので、しゃがまず足がスッと入ります。脱ぐのも簡単。

かかとに靴べら!? そうすると固いんじゃないの? と思いがちですが、フォームもしっかり入っていて、わたしは靴下を履かないで履いてますが、靴擦れになったことないです。先程のは男性もので、もちろん女性ものもあります。

スケッチャーズといえば見た目よし履いてラクの厚底

そもそもスケッチャーズが大ブレイクしたきっかけが厚底! 今も定期的にソールの厚いものを発売してます。身長も高くなりますし、足長効果も抜群!弾力も程良く、長い時間歩いても疲れにくい。

日村勇紀さんもウォーキングの番組をやってるほど身体を動かすのが好き。会社の通勤にも、日常にスリップインズを活用してほしいとの思いが強く、様々な色や形を出してるスケッチャーズ。私たちのコマーシャルを見てお店に来られる方が多くて、店員さんも言ってましたが、地方では「コマーシャルを見て、買い物に来ました」の声が特に多いと。

ジョギング用やウォーキング用のイメージが強めのスケッチャーズですが、今はアクティビティに合わせたシューズを揃えていて、ゴルフ用はシューズの底がスパイクっぽい、溝の深いデザインになってます。芝生をグリップしてくれて、スイングのときもバランスを保ちやすい。

子供に戻りたい! 雄叫びするほどかわいいキッズシューズ

そして、わたしが唯一子どもに戻りたいと思うのはスケッチャーズのショップに行く時。親子でお揃いができるのも嬉しいポイント。

 そうなんです。このホワイトのような、どんな好みであっても満足できるシンプルなものもあれば、わたしが毎回雄叫びをあげてしまうほど可愛い子ども用の靴が揃ってます。スニーカーをプレゼントして子どもたちの喜ぶ顔を見るのが大好き。ほかにこんな可愛いデザイン、ないからね。しかも物によってはソールにライトも光ります。

 

もちろん男の子用も!

歩くとライトが光るというのはとっても可愛い。でもそれだけではない。わたしの甥っ子にいつも光るスケッチャーズをプレゼントしてましたが、光が見たくて自ら歩く! 親はラクです。いちいち抱っこコールがないです。

お友達のお子さん、お孫さん….。プレゼントしたい相手はエンドレス!

スニーカー、そしてスリップインズをいろいろ紹介しましたが、スケッチャーズはいろんなコラボもやってます。『Dig-it』ファンはカッコ良いモノ好き! 一番イケてるスヌープ・ドッグやドージャ・キャットとのコラボを次回たっぷり紹介します。お楽しみに❤

この記事を書いた人
LiLiCo
この記事を書いた人

LiLiCo

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

昭和45年(1970年)11月16日生まれ、スウェーデン・ストックホルム出身。1989年に芸能界デビュー。以降、映画コメンテーター、タレント、女優、プロレスラーと幅広い活動を展開。レギュラーは『王様のブランチ』(TBS系)、『ALL GOOD FRIDAY』(J-WAVE)など。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

「アイヴァン」からニューヨークに実在する通りの名前を冠した新作アイウエアコレクション登場

  • 2025.11.21

ニューヨークに実在する通りの名前を冠した「アイヴァン」の新作コレクション。クラシックな要素をサンプリングしながらも現代の空気感を絶妙に捉え服と同等か、それ以上にスタイルを左右する究極のファッショナブルアイウエア。 Allen 2023年、NYに誕生した「ビースティ・ボーイズ・スクエア」。その付近で出...

着用者にさりげなく“スタイル”をもたらす、“機能美”が凝縮された「アイヴァン 7285」のメガネ

  • 2025.11.21

技巧的かつ理にかなった意匠には、自然とデザインとしての美しさが宿る。「アイヴァン 7285」のアイウエアは、そんな“機能美”が小さな1本に凝縮されており着用者にさりげなくも揺るぎのないスタイルをもたらす。 “着るメガネ”の真骨頂はアイヴァン 7285の機能に宿る シンプリシティのなかに宿るディテール...

時計とベルト、組み合わせの美学。どんなコンビネーションがカッコいいか紹介します!

  • 2025.11.21

服を着る=装うことにおいて、“何を着るか”も大切だが、それ以上に重要なのが、“どのように着るか”だ。最高級のプロダクトを身につけてもほかとのバランスが悪ければ、それは実に滑稽に映ってしまう。逆に言えば、うまく組み合わせることができれば、単なる足し算ではなく、掛け算となって魅力は倍増する。それは腕時計...

決して真似できない新境地。18金とプラチナが交わる「合わせ金」のリング

  • 2025.11.17

本年で創業から28年を数える「市松」。創業から現在にいたるまでスタイルは変えず、一方で常に新たな手法を用いて進化を続けてきた。そしてたどり着いた新境地、「合わせ金」とは。 硬さの異なる素材を結合させるという、決して真似できない新境地 1997年の創業以来、軸となるスタイルは変えずに、様々な技術を探求...

この冬買うべきは、主役になるピーコートとアウターの影の立役者インナースウェット、この2つ。

  • 2025.11.15

冬の主役と言えばヘビーアウター。クラシックなピーコートがあればそれだけで様になる。そしてどんなアウターをも引き立ててくれるインナースウェット、これは必需品。この2つさえあれば今年の冬は着回しがずっと楽しく、幅広くなるはずだ。この冬をともに過ごす相棒選びの参考になれば、これ幸い。 「Golden Be...

Pick Up おすすめ記事

この冬買うべきは、主役になるピーコートとアウターの影の立役者インナースウェット、この2つ。

  • 2025.11.15

冬の主役と言えばヘビーアウター。クラシックなピーコートがあればそれだけで様になる。そしてどんなアウターをも引き立ててくれるインナースウェット、これは必需品。この2つさえあれば今年の冬は着回しがずっと楽しく、幅広くなるはずだ。この冬をともに過ごす相棒選びの参考になれば、これ幸い。 「Golden Be...

今っぽいチノパンとは? レジェンドスタイリスト近藤昌さんの新旧トラッド考。

  • 2025.11.15

スタイリストとしてはもちろん、ブランド「ツゥールズ」を手がけるなど多方面でご活躍の近藤昌さんがゲストを迎えて対談する短期連載。第三回は吉岡レオさんとともに「今のトラッド」とは何かを考えます。 [caption id="" align="alignnone" width="1000"] スタイリスト・...

着用者にさりげなく“スタイル”をもたらす、“機能美”が凝縮された「アイヴァン 7285」のメガネ

  • 2025.11.21

技巧的かつ理にかなった意匠には、自然とデザインとしての美しさが宿る。「アイヴァン 7285」のアイウエアは、そんな“機能美”が小さな1本に凝縮されており着用者にさりげなくも揺るぎのないスタイルをもたらす。 “着るメガネ”の真骨頂はアイヴァン 7285の機能に宿る シンプリシティのなかに宿るディテール...

雑誌2ndがプロデュース! エディー・バウアー日本旗艦店1周年を祝うアニバーサリーイベント開催決定!

  • 2025.11.21

エディー・バウアー日本旗艦店の1周年を祝うアニバーサリーイベントを本誌がプロデュース。新作「ラブラドールコレクション」や本誌とのコラボなど、ブランドの情熱が詰まった特別な9日間を見逃すな! 来場者には限定のブランドブックを配布! 今回のイベントに合わせ、「エディー・バウアー」をもっと知ってもらうため...

決して真似できない新境地。18金とプラチナが交わる「合わせ金」のリング

  • 2025.11.17

本年で創業から28年を数える「市松」。創業から現在にいたるまでスタイルは変えず、一方で常に新たな手法を用いて進化を続けてきた。そしてたどり着いた新境地、「合わせ金」とは。 硬さの異なる素材を結合させるという、決して真似できない新境地 1997年の創業以来、軸となるスタイルは変えずに、様々な技術を探求...