1.そり立つシャープな“角”がスタイルの最大の見せ場。|ハイトーンボックスショート

人気沸騰中のボックスショートは、スクエアシルエットで両サイドのそり立つ角が特徴。人とかぶらない、エッジィさを求めるならイチ推し。オレンジ系のハイトーンでよりハイモードに味付け。

【アレンジスタイル】シャーベットオレンジに辛さを添えるソリッドな束感。

まろやかなシャーベットオレンジのハイトーンカラーも、大胆に動かし細束をメイク。柔らかな色味と裏腹にクラッシュスパイキーな魅力爆発。人気の暖色カラーもボックスシルエットで強めに演出。

2.スマートな男をきどれる短すぎないソフトな刈上げ。|ミニマムジェントルフェード

サイド&バックの低めの刈上げが、柔和でスマートな印象をもたらすキレイめショート。長めの前髪もサイドパートで額を見せることでビズスタイルにも対応。サイドの前下がりラインで横顔も洗練されたムード。

【アレンジスタイル】ふわふわのゆるウェーブで 無造作にカジュアルダウン。

間引きながらかけた毛先パーマをフォワードに集めてマッシュライクに。サイド&バックがスッキリしているから、ボリュームを出しても好バランス。ポイントで逆巻きを入れてハネさせれば、こなれ感もUP!

3.少し野暮ったいがキーワード。刈上げないベリーショート。|ナチュラルベリーショート

自然体なベリショが今またカッコいい。スクエア仕立てのシルエットで、ほどよい無骨さが魅力。えり足やサイドはあえて刈上げず、スッキリしすぎないのもポイント。坊主が伸びたようなラフなイメージで。

【アレンジスタイル】濡れ感とタイトなシルエットでルードテイストをかます。

ビタッと分けて、ジェルでウェットに仕上げれば、たちまちルードな印象にスイッチ。8:2で自然に分けたら、サイドもふくらまないようタイトにコーミング。渋みとモードが共存する、確立された個性を発揮。

4.縦長フォルム&ラフな束感のスマートな男前ショート。|ナチュラルパートクールショート

サイド~バックをハチまで刈上げ縦長シルエットを強調することで、クールな男らしさに。分け目がつきすぎないよう自然に分け、ところどころに束感を。きちんと感はありつつも、遊び心もあるこなれショートだ。

【アレンジスタイル】大胆なトップの動きと束感でクールフェイスにシフト。

疾走感を感じさせるクールなアップバングアレンジ。根元から一気に立ち上げ、もともとのクセを生かすようグリースで動きを強調。アンダーをすっきり刈上げているから、トップは大胆に動かすのがGOOD!

5.王道センターパートは おしゃれ男子のど真ん中。|センターパートマッシュ

マッシュショートを大人気のセンターパートにアレンジし、好感度抜群の今旬ルックに。伸ばしかけでもセンターパートなら額スッキリで気にならない。自然なリバースへの毛流 れで爽やかな表情を引き出す。

【アレンジスタイル】マッシュでも重見え回避シースルーバングで洒落る。

フロント重めのマッシュもいいけど、目元がチラ見えするシースルーバングが抜群に今っぽい。薄めに取った長めの前髪を散らして、曖昧な表情を狙って。ジェンダーレスのエッセンスも今季のトレンドだ。

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