「俺とエプロンという存在を茶芯が繋げてくれた」


正直に言って、俺とエプロンという存在が交差することは、これまで人生で一度もなかった。料理もろくにしないし、DIYもしないし、靴磨きの汚れだって別に気にならないしね。使う必要がなかったんだよ。
でも、茶芯という素材が俺とエプロンを交わらせた。茶芯というだけでエイジングをさせたい欲求に駆られるし、そのためには膝をついて作業がしたいし、ツールをポケットから出し入れしたい。できるだけ全機能を使いたい男心わかるでしょ? そうなるとDIYをしたり、靴磨きをしたくなるわけ。順番が逆かもしれないけど、モノが行動を誘発するんだよね。
この週末は、これをエイジングさせるために料理でも振る舞ってみようかな。


茶芯の柔らかい牛革を贅沢に使用し、多彩なサイズのポケットを有する多目的なレザーエプロン。元々は理美容師のために開発されたものだが、DIYや靴磨きなど様々なアクティビティにも対応するデザインだ。ポケットは裏側からジッパーで開閉可能で埃やゴミを取り除くことが可能。69,960円



「あまりに惚れ込みつい別注しちゃった」


トラック運転手が被っていたことに端を発するトラッカーキャップ。ブリムやボディの縫い合わせをチェーンステッチで行い、フロントパネルにジェラードオリジナルデニムを使用しており、キャップでもワークウエアのように経年変化を楽しめる。13,200円




実はこのキャップ、すでに別のカラーを所有してます。一般的に60〜70年代の古着のトラッカーキャップって、ウレタンパネルとペラペラのメッシュのコンビだから、使い倒しちゃうんだけど、これは日本製のナイロンとジェラードが誇るラストリゾートのデニムだから、モノとしての品質が段違い。古着のチープさもアメリカらしくて好きだけど、長く愛せてエイジングが楽しみなアイテムに惹かれる気持ちはわかるはず。
ただ、同じものは販売していなかったので、お裾分けの気持ちもあってカラー別注しちゃったというわけ。本当は単にもう1色欲しかっただけだということはここだけの秘密。
photo/Shunichiro Kai 甲斐俊一郎
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