駒沢の隠れ家ショップで「ガチ買い」したサンダーバードちゃん

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「動画収録のたびに散財している今日この頃。「動画を面白くするため」という理由にかこつけて買ってしまうので「ガチ買い」は杉村家の家計にとっては罪な言葉です」と語る編集・おすぎ村がお届け!

ナバホのペンダントヘッド

私は兄弟誌『2nd』の編集長をしているのですが、最近は公式チャンネル『TV 2nd(テレビセカンド)』にて、様々な動画収録にも勤しんでおります。

国内の古着ディーラーに突撃したり、革靴についてのインタビューをしたりと、演者のひとりとして出演も担当しているのですが、その中でとある隠れ家ショップに訪れた際に「ガチ買い」したアイテムをご紹介。

ナバホ族がハンドメイドで作ったスターリングシルバー製のペンダントヘッドで、モチーフとしては定番のサンダーバードですが、キュートな顔と、思わず「ちゃん付け」したくなるほどの小ささに惹かれて購入。

驚くべきはその価格。数年前に買い付けたまま店頭に置かずに眠っていたものを、当時の価格のままで販売しているのだから驚くのも当然である。

本場ニューメキシコにて一点ずつ慎重に選ばれたアイテム群に、終始目移りしてましたが、今回はこれに決定。他にも薄作りのヴィンテージバングルや、ナバホ族の中でも有名な「タヒ一族」が作る大きめのバングルが5万円台など、どれも一点もので、すべてがお値打ち! 同じものはふたつとないので、早い者勝ち! その詳細は動画でも紹介してます。『TV 2nd』からご視聴ください。

数年前に仕入れたもので価格は当時のままという仰天価格。本場ニューメキシコでアーティストから直接1点1点ピックして仕入れている。オンラインでの販売はしていないようなので、店舗に行って直接ご自身の目でお気に入りを探してください。同じものは二つとありませんが、参考までにこのペンダントヘッドは1万1000円(スローテンポ TEL03-6453-4030)

写真の通り、とても小さなサイズが購入の決め手。胸元のアクセサリーはどんなに小さくても目線の行き場になるため、取り入れてみてください。

ペンダントヘッドの裏面にはシルバー925を意味する「STERLING」を表記。Vの刻印は作者であるアーティストのイニシャルかと推察されます。

販売時はロウ引きの紐とビーズ留めだったけど、ペンダントと同じくシルバー製のチェーンに換装。気分が変われば、また紐に戻して楽しみます。

(出典/「Lightning 2025年12月号 Vol.380」)

この記事を書いた人
おすぎ村
この記事を書いた人

おすぎ村

ブランドディレクター

『2nd』のECサイト「CLUB-2nd」にて商品企画・開発を担当。貴重なヴィンテージをサンプリングした人気ブランドへの別注などを世に送り出している。2nd、Lightningの元編集長にして現在は2ndのブランドディレクター
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

遊び心とヘビーデューティ! 「ジムマスター」のアウトドア&ミリタリー

  • 2026.10.18

ほどよく力の抜けたカジュアルウエアを展開するカナダ生まれの「ジムマスター」。その真骨頂は、実は骨太なアウトドア&ミリタリーにある。ヘビーデューティな機能美を日常着へと昇華させる秘訣は、「ジムマスター」らしいほんのすこしの遊び心! カラフルな配色の裏に確かな実用性あり! 【右】主役は厚手のボアジャケッ...

東洋エンタープライズが手がける「ゴールド」。高品質な素材選びに一切の妥協なし。

  • 2026.10.20

1965年に創業した日本屈指の老舗メーカー東洋エンタープライズ社が手がける〈ゴールド〉。同社が得意とするヴィンテージへの膨大な知見と技術力の高さを活かしつつも上質にモダナイズしたものづくりに定評がある。着用時のシルエットはもちろん、高品質な素材選びに一切の妥協をしないこと。それこそがシンプルな服に深...

気鋭のアイウエアブランド「CUBITTS」が描く、クラシックとモダンの共鳴

  • 2026.10.19

18世紀から20世紀にかけて眼鏡産業の世界的な中心地であったものの戦後、衰退の一途を辿ったロンドン。この地で2013年に創業した「キュービッツ」は当時を彷彿とさせるクラシックスタイルをモダンに昇華させた独自の世界観を築く気鋭のブランドだ。 伝統と現代とを繋ぐアイウエアの研究所 「キュービッツ」は伝統...

ヒートツイードとは? 軽くて薄くて暖かい、英国派に捧ぐ革命ツイード

  • 2026.10.26

〈トラディショナル ウェザーウェア〉が誇る人気シリーズ、ヒートツイード。英国ツイードのオーセンティックな雰囲気はそのままに、驚くほど軽く、保温性の高いオリジナル生地。一度味わうとやみつき間違いなし! 英国らしくも、軽くて暖かなツイード生地は現代的ヘビーデューティ素材の最適解である。 【コート】ブラン...

Pick Up おすすめ記事

気鋭のアイウエアブランド「CUBITTS」が描く、クラシックとモダンの共鳴

  • 2026.10.19

18世紀から20世紀にかけて眼鏡産業の世界的な中心地であったものの戦後、衰退の一途を辿ったロンドン。この地で2013年に創業した「キュービッツ」は当時を彷彿とさせるクラシックスタイルをモダンに昇華させた独自の世界観を築く気鋭のブランドだ。 伝統と現代とを繋ぐアイウエアの研究所 「キュービッツ」は伝統...

東洋エンタープライズが手がける「ゴールド」。高品質な素材選びに一切の妥協なし。

  • 2026.10.20

1965年に創業した日本屈指の老舗メーカー東洋エンタープライズ社が手がける〈ゴールド〉。同社が得意とするヴィンテージへの膨大な知見と技術力の高さを活かしつつも上質にモダナイズしたものづくりに定評がある。着用時のシルエットはもちろん、高品質な素材選びに一切の妥協をしないこと。それこそがシンプルな服に深...

原毛から生地まで。一貫生産を守る英国生地の名門「ムーン」とは?

  • 2026.10.19

服を突き詰めていくと辿り着くのが生地。トラッド好きなら一度は耳にしたことがあるであろう英国の名門が「ムーン」だ。羊毛から紡績、染色、織布を一貫して行う英国最後の生地メーカーが誇る伝統のモノづくりに迫る。(写真は、生地の製造において重要な“織り”の工程。タテ糸とヨコ糸をゆっくりと交差させ、チェック柄が...

東京・入谷にできた靴づくりの新聖地「THE ZINE FOOTWEAR CLUB.」にメディア初潜入!

  • 2026.10.18

「ブラザーブリッジ」や「シュアブーツ」を手がける「ザ ジン フットウェア」。店舗と企画・縫製工場がひとつになったいわば“本拠地”を入谷に新設した。メディア初公開となる、その全貌に迫る。 メーカーでもあり店舗でもある新拠点 弊誌の読者であれば、おそらく「ブラザーブリッジ」という革靴ブランドはご存知であ...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。