「THE FAT HATTER」渡部さんから学ぶ、パナマハットのコーディネイト術。

  • 2025.08.09

単調になりがちな夏の装いのアクセントとして、はたまた日光から頭部を保護するための道具として。カジュアルなキャップももちろん良いけれど、この夏はパナマハットをオススメしたい。ハットだけでなく、古着や革靴、時計まで幅広い分野に精通する「THE FAT HATTER 」マネージャー・渡部さんに、夏にぴったりなパナマハットのスタイルサンプルを見せてもらった。

THE FAT HATTER /マネージャー
渡部陽介さんイタリアンブランドやセレクトショップでのキャリアを経て2021年から現職に。古着や革靴、メガネに時計など幅広い守備範囲を誇る渡部さんから学ぶコーディネイト術。

“黒”でまとめることで洗練された雰囲気に。

ハット、メガネ、トップスを黒で統一することでモダンで洗練された印象に。ブリムがやや長めのハットに合わせてスタッズが特徴的なウエスタン調のデニムジャケットを選んでいる。

夏らしいハワイアンシャツにベーシックなハットで重厚感を。

バティック調の柄が特徴的な1950年代のハワイアンシャツを軸に、ハット、メガネをブラウン系のカラーで統一。夏らしい軽快な装いながらも程よい重厚感も感じられる粋なスタイルだ。

都会的なリゾートスタイルには抜け感のあるハットを選ぶ。

1960年代のタキシードシャツをキューバシャツに見立てて着用。シャツはラフに腕捲りをし、透かし編みのハット、ラウンド型のサングラスを選ぶことで、リゾーティな雰囲気に。

アースカラーで統一したコロニアルスタイル。

アースカラーで統一したコロニアルスタイルをイメージ。ブロウタイプのメガネで知的なムードを加えつつ、トップスには存在感のあるハンターカモを合わせて品のあるアメカジスタイルに。

(出典/「Lightning 2025年8月号 Vol.376」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

なまため

2nd(セカンド)

I LOVE クラシックアウトドア

なまため

みなみ188

2nd(セカンド)

ヤングTRADマン

みなみ188

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部