街から山まで、“ちょうどいい”を叶えてくれるお手軽バッグ見つけちゃいました

2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「久しぶりに海での船釣りの予定ができ、ウキウキしています。渓流や湖などの淡水釣りも良いけれど、食べるならやはり海釣り。カサゴにアジ、キス……。楽しみだなぁ。」と語る編集・ナマタメがお届け。

ウィリアム エラリー×メイデンズショップ

日常のちょっとしたお出かけからアウトドアまで、「ウィリアム・エラリー」の[BONSAI NIGHTSHADE BAG]は本当に有能。もともと登山用のチョークポーチとして生まれたこのバッグですが、財布、キーケースなどの必需品をスッキリ収納できるほか、文庫本サイズの小説やモバイルバッテリーなども余裕で入る汎用性の高さが嬉しいポイントです。

取り出す頻度の高いスマホを収納するのに便利なバッグをぐるっと囲むメッシュポケット、内部にはキーカラビナまで備わるなど、見た目以上の収納力と機能性。耐水性500dコーデュラナイロンのボディは突然の雨や汚れもものともしないタフさを誇り、キャニオンレッドウォールカラーの深みある色合いは春夏の装いに程よいアクセントをプラスしてくれます。

さらに、真鍮製スナップ&ブラス製トグルの特注金具など、同ブランドならではのアウトドア感あふれるディテールは本物志向。53インチの着脱式ベルトでウエストバッグとクロスボディを自由に切り替えられる2way仕様に加え、壁掛けフックで収納家具としても活用可能。もちろん「MADE IN U.S.A.」にこだわった品質はお墨付きです。

街でも山でも、これひとつあれば問題無し。ハッキリ言って、この[BONSAI NIGHTSHADE BAG]があれば、次の冒険も安心・快適です! 4万4000円(メイデンズショップTEL03-5410-6686)

(出典/「2nd 2025年7月号 Vol.213」)

この記事を書いた人
なまため
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なまため

I LOVE クラシックアウトドア

1996年生まれ、編集部に入る前は植木屋という異色の経歴を持ち、小さめの重機なら運転可。植物を学ぶために上京したはずが、田舎には無かった古着にハマる。アメカジ、トラッド様々なスタイルを経てアウトドア古着に落ち着いた。腰痛持ちということもあり革靴は苦手、持っている靴の9割がスニーカーという断然スニーカー派。
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