スウェットシャツの基礎知識。【プリントの種類編】

元々はスポーツウエアとして誕生したスウェットシャツには、動きやすさや縮み防止のためのディテールが備わっており、さらにフロントや背面に入るプリントなどのデザインも様々だ。ヴィンテージスウェットの見極め方を学ぶ前に知っておきたい、プリントの種類と特徴を紹介する。

1.フェルトレター

ウール素材の時代から存在する最も古い手法。フロッキープリントはこの風合いを再現したもの。

2.フェルト&刺繍

フェルトレターにチェーン刺しゅうを組み合わせたもの。この手法は1940年代以前に見られるもの。

3.染み込みプリント

その名の通り、生地に染み込む染料でプリントしたもので、1950年代までに多く見られる手法だ。

4.ステンシル

ミリタリーに由来する手法。型を当て、手塗りまたはスプレーで着色する。1940年代までに多い。

5.ラバープリント

後年も存在するが、このように厚手のものは1970年代以前まで。ひび割れした風合いも魅力だ。

6.フロッキープリント

1960年代までは静電気の原理を利用した電着、1970年代からシート状のものをカットして使用する。

7.カラーフロッキー

フロッキーの上からエアブラシ等でプリントまたは着色したもの。50〜60年代のスクール物で流行。

(出典/「Lightning 2025年4月号 Vol.372」)

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みなみ188
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みなみ188

ヤングTRADマン

1998年生まれ、兵庫県育ちの関西人。前職はスポーツ紙記者で身長は188cm(25歳になってようやく成長が止まった)。小中高とサッカーに熱中し、私服もほぼジャージだったが、大学時代に某アメトラブランドの販売員のアルバイトを始めたことでファッションに興味を持つように。雑誌やSNS、街中でイケてるコーディネイトを見た時に喜びを感じる。元々はドレスファッションが好みだったが、編集部に入ってからは様々なスタイルに触れるなかで自分らしいスタイルを模索中。
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