1918年

右上に「FLEECE LINED “COMFORT” SHIRT」という項目でスウェットシャツの説明がある。「wool back」と記載されており、裏地がウールであったことがわかる。
1922年

右下に「TRAINING AND REDUCING SHIRTS」という項目でスウェットシャツの説明がある。「Medium weight cotton, wool fleece」というウール混のものの他に「Cotton shirt」というコットン100%のものが登場する。
1928年

左ページには選べるフェルトレターの種類がズラリ。文字のフォントやエンブレムなどかなりのラインナップが存在することがうかがえる。
(出典/「Lightning 2025年4月号 Vol.372」)
Text / K.Minami 南樹広 A.Fuji 藤井葵 Photo / R.Yukitake 行竹亮太
関連する記事
-
- 2025.11.14
いまや世界に影響を与えるニッポン・チョッパー・回顧録【2000年代~現在】
-
- 2025.11.13
いまや世界に影響を与えるニッポン・チョッパー・回顧録【1990年代】
-
- 2025.11.12
いまや世界に影響を与えるニッポン・チョッパー・回顧録【1970~80年代】
-
- 2025.11.11
一度廃れ2000年代に復活。時代の究極を目指す現代のチョッパーに求めるべきものとは?