御殿場の「バーンストーマー」で開催されたサムライジーンズ2025年春夏内見会をレポート

レザージャケットやブーツ、デニムなど膨大なストックを誇る御殿場のセレクトショップ「バーンストーマー」で、サムライジーンズの2025年春夏コレクションの内見会イベントが11月30日、12月1日に開催された。今回も、サムライジーンズの野上代表が来店し、新作を披露しながらファンたちと交流した。注目の新作の紹介とともにその模様をレポートする。

大盛況だったサムライジーンズの内見会の様子をレポ!

内見会イベントでは、いち早く新作のサンプルを実際に見ること、試着することができ、気に入ったアイテムの予約することもできる。今回もサムライジーンズの野上代表が自ら新作を持ち込んで内見会を開催。多くのファンが訪れ、野上代表との会話を楽しんでいた。

内見会にはサムライジーンズの新作サンプルがずらりと勢ぞろい。実際の生地感やサイズ感を見ることができるだけでなく、自由に試着できるのもうれしい。

野上代表から直接アイテムのこだわりポイントも聞くことができる。

リクエストに応じて記念撮影も。直筆サインもゲットして、ファンの方も大喜び。

サムライジーンズ注目の新作を紹介

S500AX-SAKURA 藍+桜モデルストレート

S101AX-SAKURA 藍+桜Gジャン

いずれも藍+の新企画「桜シリーズ」。藍+桜シリーズは「18oz藍+桜サムライコットンセルビッチデニム」を採用。経糸はオリジナルの強撚の硬いムラ糸を、インディゴ染料と天然藍を特殊な手法で混ぜ合わせロープ染色したもの。緯糸は自家製綿「サムライコットン」を微量ミックスさせた独自のムラ糸を、桜から抽出した特別な染料で、桜色に染め上げた糸を使用。藍+デニムが持つ豊かな色合いと、ほんのりピンクベージュがかった桜色が相まって、非常に美しい表情になっている。

S511VX17oz-25M スペシャル限定 巳年モデル

スペシャル限定ジーンズ企画の「干支シリーズ:巳年モデル」。2020年の子年モデルから始まった、年に一度12年にわたるロングラン企画。6作目「巳年」の本モデルも、巳(蛇)をイメージした仕様となっている。零17ozデニムに、オリジナル蛇柄ジャガード生地による袋布、赤塗装ボタン、サムライカモメステッチに赤ピスネームと、スペシャルモデルならではの仕様。シルエットは人気のスリムテーパードS511XX。

SSS25-AHB 藍浅葱ヘリンボンワークシャツ

「藍浅葱へリンボンツイルシリーズ」は美しい淡い藍の染料をまとったヘリンボンツイル生地を採用。藍を用いた染料を使い、枷染めにて染色、織布までサムライジーンズで行っている。手染めで行われる枷染め。染料の入った甕に枷状になった糸をくぐらせ、染め重ね、糸色を濃く変化させていく手法で、その日の気温や湿度に左右される染料のコンディションをコントロールしながら行われる。また、糸の状態で染め、織布を行っているため、製品染めの藍製品よりも色の堅牢度も高く、長くじっくりと藍の生地を楽しむことができる。

シャツはワークの要素を取り入れたデザインで、長年の着用を考慮して、縫製は部分的にトリプルステッチ巻縫いを採用した堅牢な仕様。同じ藍浅葱ヘリンボンツイル生地を使った、オープンカラー半袖シャツと短パンのイージーショーツもラインナップされている。

今後もバーンストーマーでは定期的に取り扱いブランドの内見会イベントを開催予定。イベント情報などはHPやインスタなどで発信しているので、チェックしてぜひ足を運んでもらいたい。

【DATA】
BARN STOMER&CO.
静岡県御殿場市御殿場17-3 11時〜19時 火曜休
TEL0550-75-7755
https://www.barnstormer.jp

この記事を書いた人
Lightning 編集部
この記事を書いた人

Lightning 編集部

アメリカンカルチャーマガジン

ファッション、クルマ、遊びなど、こだわる大人たちに向けたアメリカンカルチャーマガジン。縦横無尽なアンテナでピックアップしたスタイルを、遊び心あるページでお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...

日本の技で蘇る、旧きよきアメリカンベーシック。100年前の起毛機を使った「DISCUS」のスウェット

  • 2026.09.18

「ディスカス アスレチック」の「MADE IN JAPAN」プロジェクト。和歌山で受け継がれる約100年前の起毛機とそれを支える職人の技。そのこだわりから生み出されるスウェットの魅力を追った。 スウェットの裏側に宿る百年起毛 1973年、アメリカで誕生した「ディスカスアスレチック」。その歴史を日本の...

毎日に、最良の定番。B.V.D.の「GOLD」は昔ながらの良さと、いま欲しいバランスを兼ね備えたTシャツ

  • 2026.09.16

長く愛されてきた定番には、変わらない理由がある。B.V.D.の「GOLD」もそのひとつ。肌着として培ってきた心地よさをそのままに、今の気分で一枚でも着られるリラックスフィットが加わった。昔ながらの良さと、いま欲しいバランス。その両方を備えた、新しい定番のかたちを見ていこう。 変わらない着心地にゆとり...

イタリア・パルマで誕生。世界屈指のベルト「Anderson’s」、その生まれる場所へ

  • 2026.09.17

1966年、イタリア北部に位置する美食の街・パルマで創業したベルトメーカー「アンダーソンズ」。装いを完成させる“名脇役的存在”のベルトをメインとする稀有な存在にして、世界的な評価を獲得する某ブランドのプロダクトはどのように生まれるのか。その魂が宿る自社工場に足を運んだ。 イタリア・パルマの地に宿る6...

Pick Up おすすめ記事

イタリア・パルマで誕生。世界屈指のベルト「Anderson’s」、その生まれる場所へ

  • 2026.09.17

1966年、イタリア北部に位置する美食の街・パルマで創業したベルトメーカー「アンダーソンズ」。装いを完成させる“名脇役的存在”のベルトをメインとする稀有な存在にして、世界的な評価を獲得する某ブランドのプロダクトはどのように生まれるのか。その魂が宿る自社工場に足を運んだ。 イタリア・パルマの地に宿る6...

毎日に、最良の定番。B.V.D.の「GOLD」は昔ながらの良さと、いま欲しいバランスを兼ね備えたTシャツ

  • 2026.09.16

長く愛されてきた定番には、変わらない理由がある。B.V.D.の「GOLD」もそのひとつ。肌着として培ってきた心地よさをそのままに、今の気分で一枚でも着られるリラックスフィットが加わった。昔ながらの良さと、いま欲しいバランス。その両方を備えた、新しい定番のかたちを見ていこう。 変わらない着心地にゆとり...

究極のクラシックを背負う。英国発バッグブランド「Billingham」のカメラバッグ『System-1』

  • 2026.09.24

英国生まれのバッグブランド「ビリンガム」。そして同ブランドを代表するモデル[システム-1]。"用の美"を極めたその実用性とルックスは昔も今も、服好きの心を捉えて離さない。 “機能美”を極めたクラシックバッグの筆頭 創業は1973年。写真を撮るのが大好きだったという創業者のために妻がカメラバッグを手作...

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

名作[ハリケーントップ]誕生から40周年! 「CHUMS」の「ハローウェア」が再登場

  • 2026.09.23

「チャムス」の名作[ハリケーントップ]の誕生から40年を迎える今年、「ハローウェア」が再登場する。そのコレクションを紹介する前に、まずはブランドが歩んできた歴史を紐解いていこう。これまでの歩みを知れば、「ハローウェア」をもっと楽しめるはずだ。 ハロー、懐かしくて新しいチャムス サングラスを川に落とさ...