ミルスペックの読み方を知っていますか? タグから読み解くフライトジャケットのこと。

フライトジャケットに縫い付けられたミルスペックラベルにはジャケットのあらゆる情報が記載されている。1940年代、’50年代、’60年代と年代別に3枚。刺繍からプリントへの変遷も見つつ、改めて学んでいこう。

1940年代

①モデル名

②ドローイングナンバー(型紙の番号)

③コントラクトナンバー(生産ロットと納入番号)

④製造会社名

⑤製造会社住所

1950年代

①用途、着用温度域

②モデル名

③ミルスペック(アメリカ国防省によって定められたアイテムの番号)

④サイズ表記

⑤ストックナンバー(米国連邦政府補給品システムの管理番号)

⑥オーダーナンバー(軍からコントラクターへの発注番号)

⑦製造会社名

⑧洗濯表示

⑨所有権(アメリカが所有していると記載)

⑩組成表示

1960年代

①用途

②着用温度域、モデル名

③ミルスペック(アメリカ国防省によって定められたアイテムの番号)

④サイズ表記

⑤ストックナンバー(米国連邦政府補給品システムの管理番号)

⑥契約番号(DSA やDLA で始まる米国政府の契約番号)

⑦契約年月日

⑧製造会社名

⑨組成表示

⑩洗濯表示

(出典/「Lightning 2025年1月号 Vol.369」)

この記事を書いた人
なまため
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なまため

I LOVE クラシックアウトドア

1996年生まれ、編集部に入る前は植木屋という異色の経歴を持ち、小さめの重機なら運転可。植物を学ぶために上京したはずが、田舎には無かった古着にハマる。アメカジ、トラッド様々なスタイルを経てアウトドア古着に落ち着いた。腰痛持ちということもあり革靴は苦手、持っている靴の9割がスニーカーという断然スニーカー派。
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