名作スニーカーの現行モデル8選。レトロスニーカーのロングセラーモデルに迫る。

  • 2024.08.19

大人の世代には“思わず懐かしい!” と思うモデル、きっと誰にでもあるだろう。スニーカーでもそう。一世風靡をしたモデルって、今こんな風になってるの!? そんな気になる骨太でタフな名作モデルを一挙ご紹介!

1.KEEN KS86LEA

「KS86」はKEENにアーカイブされる、過去に存在したKEENのトレイルランニングシューズである「A86 TRAIL SHOE」のデザインや機能を元に、現代的にアップデートしたモデル。現代的なトレイルランにも最適なレトロスニーカーだ。1万6500円(キーン・ジャパン www.keenfootwear.jp

2.FILA Original Tennis OG 1985 LX

1985年に初登場し、当時は最高のテニスパフォーマンスシューズとして非常に人気があったモデルを復刻。オリジナルの魅力をモダンなタッチで再解釈がされており、古典的なデザインと現代的なテクノロジー・素材を融合させた逸品になった。1万6500円(フィラ カスタマーセンター TEL0120-00-8959)

3.REEBOK INSTAPUMP FURY 94

「インスタポンプフューリー」は特別なストーリーを持つモデル。’94年に初代「シトロン」の当時のデザインスケッチにしか存在しない幻のプロダクツカラーを、生誕30周年の今年に復活させる。各2万4200円(Reebok https://reebok.jp/

4.NEW BALANCE M1000CA

1999年に初めて登場した「ワン・サウザンド」というアーカイブモデルを復刻。2000年代のランニングモデルの中心的存在であり、このスリークなシルエットにウェービーなアッパーデザインは、当時のユースカルチャーを彷彿させる。1万8700円(ニューバランスジャパンお客様相談室 TEL0120-85-7120)

5.VANS UPLAND

「アップランド」は1999年に初登場し隠れた名作として知られる存在。特徴的なボリューム感のあるアッパーやシュータン、サイドに型押しされたVロゴがデザインのポイント。当時のチャンキーなスタイルを忠実に再現するのが魅力的だ。1万2650円(VANS JAPANカスタマーサポート TEL0120-994-250)

6.ADIDAS ORIGINALS COUNTRY JAPAN

最近ローンチされたプレミアムな「カントリー ジャパン」。しなやかなゴートレザーアッパーにスウェードのオーバーレイとレザーのディテールを施しており、日本の製造技術とアディダスの伝統を融合させた、高品質な特別仕様のモデルとなっている。1万9800円(ミタスニーカーズ TEL03-3832-8346)

7.CONVERSE WEAPON CC OX

クラシックなコートスタイルを現代風にアレンジし、カレッジカラーの配色でフレッシュなデザインに仕上げた「ウエポン」。アッパーにはハリのある質感のレザーが使用されており、耐久性と高級感を兼ね備えたモデルになっている。1万3200円(コンバースインフォメーションセンター https://converse.co.jp/

8.ASICS GEL-KAYANO14ASICS GEL-KAYANO14

2008年にアメリカのランニング専門誌「ランナーズ・ワールド」の「インターナショナル・エディターズ・チョイス」賞を受賞した名作「GEL-KAYANO 14」をデザインベースにした復刻モデル。衝撃緩衝材機能を持つGELテクノロジーを搭載。1万9800円(アシックスジャパンお客様相談室 https://www.asics.com

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning 2024年9月号 Vol.365」)

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